『プーと大人になった僕』を見たけど三連休じゃなかったら即死だった
『プーと大人になった僕』を見て来ました。
タイトルの通り三連休じゃなかったらかなり危なかったですね。内容自体はとてもよかったんですけど、社会人には響きまくりでした。
途中で何回か涙腺が緩みましたね。ええ。
じゃあ内容とか思ったことを忘れないうちに書くゾー
(※ネタバレ注意)
さて、この映画も原作同様に本を読み進めていくように話が進んでいきます。
クリストファーロビンの生涯がページをめくっていくように語られていく中、初手でいきなりクリストファーロビン幼年期の終わりのシーン。
寄宿舎に行くということでプーたちとお別れ会を開きます。
「絶対に忘れないよ」って話したりする前ぶりは王道だけど効くのでやめてくれえ……。
そして、成長して結婚して子供も出来るまでになります。
なにげに戦争にも参加してて驚きました。
あとクリストファーロビンの奥さん、キャプテン・アメリカの……いややめておこう。
戦争を生き残ったクリストファーロビンは立派な社畜になっていた!
仕事が忙しく奥さんや子供とすれ違うシーンで彼らの苦悩を描写して視聴者にもフラストレーションをかけていきます。
心が磨り減っていた彼はプーたちのこともすっかり忘れてしまっていました。
一方、100エーカーの森ではプー以外の森の仲間の姿がなくなるという事態に。
途方にくれたプーはクリストファーロビンが通っていた穴を通ることを決意。
なぜかクリストファーロビンの住む家の近くの公園の木からプーが出現。
なぜ? 細けえことはいいんだよ!
ファンタジーで済ますところとロジカルなところがあるのはさすがといったところ。
地味に好きなのはプーが公園に現れたとき、休出から戻って来ていたクリストファーロビンがクリストファーロビンとトランプやりたがりおじさんから身を隠すために公園に逃げるところ。公園に行くのが自然な流れで気持ちがいい。
クリストファーロビンとトランプやりたがりおじさんは公園のシーンより前からクリストファーロビンが社畜であるという描写にも一役買っていて無駄がない。
何が言いたいかというとクリストファーロビンとトランプやりたがりおじさんすこ。
話を戻すとクリストファーロビンとプーが公園で出会い、はじめは自分がノイローゼになったかと思うが、クリストファーロビンとトランプやりたがりおじさんの登場でプーを自分の家に連れて行くことに。
その後、プーに家を破壊されてブチ切れたクリストファーロビンはプーを100エーカーの森に帰すために自分の昔住んでいたところに向かって、なし崩し的に100エーカーの森にまで戻ってきます。
一番驚いたのは100エーカーの森が実在するということでした。(ラストシーンで家族で一緒に行ってた)
今までクリストファーロビンの妄想だとばかり思っていました。ヤベーやつだと思っててすみません。
プーのお願いの通りにクリストファーロビンは他の仲間を探しますが、仕事のストレスで余裕のなかった彼はふとしたことでプーに当たってしまいます。
落とし穴にはまって今日から俺はの今井状態になったクリストファーロビンですが、脱出中に頭を打ち、気を失っている間に雨で水がたまって外に出れます。
夢でのシーンはクリストファーロビンの精神状態を象徴的に描いていましたね(シーンの意味をちゃんと理解していないときのふわっとした感想)
ところでクリストファーロビンのハマった落とし穴はズオウとヒイタチというプーさんにおけるヴィランのために作られたものなのですが……
映画を見ている時のぼく
「ズオウ? ヒイタチ? いや全然わからん」
なんか悪いやつってぐらいで多分隣で見てたよその子供と同じくらいの認識でした。
ということでググりました。
あのTDLの『ハニーハント』にも出て来るあいつらでした。
ググった瞬間に「あっ(察し)」ってなりました。あれはトラウマそら怖いわ。
話を戻します。
プー以外の仲間たちが姿を消していたのは、オウルの家の風見鶏が壊れた拍子に不気味な音をあげて、ズオウやヒイタチの鳴き声と勘違いして隠れていたからだったのです。
他の仲間たちを見つけ自分がクリストファーロビンだと名乗りますが、怯える森の仲間たちは大きくなったクリストファーロビンをズオウだと言って聞きません。
そこでクリストファーロビンは、お芝居でズオウを退治してやります。
ここのシーンこの映画でかなりすこ。
仕事の書類が入ったカバンをズオウに見立てて攻撃する演出、シンプルだけどやっぱいいんだよなぁ。
信頼を勝ち取ったクリストファーロビンは今度はプーを探して約束のあの場所にいきます。ここ涙腺決壊ポイント。
目がうるうるだったのでここは書きません(手抜き)
100エーカーの森でストレス軽減をしたクリストファーロビンは仕事のため、会社のあるロンドンに帰ります。
はえ、こっからどうやって話進むんだ? と思った矢先に問題発生。
ティガーがクリストファーロビンの鞄から書類を抜き取っていたのでした。
ここでプーたちが書類をクリストファーロビンに返そうとするのですが、ここで彼の娘が彼の昔住んでいたところに遊びにきていたのでした。
(クリストファーロビンは仕事のため来れないとしていてこっちに来ていたことを隠していました。結局ばれたけど)
娘とプーたちが出会って一緒に書類を返すために「探検」に出ます。
プリキュアの妖精がよくやる喋らない動かないをほとんどやらないことで騒動を起こしながらもプーと娘はクリストファーロビンの会社までたどり着きますが、結局書類をぶちまけてしまいます。
一方で娘がいなくなったことを知った奥さんとクリストファーロビンが合流。娘を無事見つけたことで彼は自分の本当に大切だったものを再確認します。
プーが親子の架け橋になっていたという構図が、あー痺れる。
ただ、仕事はもうめちゃくちゃ。
クビ待った無し、かと思いきや
全く別の発想で見事大逆転!
ヒイタチ(上司)というヴィランを倒します。
ティガーの歌というミュージカル要素もあったのでこれでディズニー要素を満たしましたね。
さて、この映画で最も伝えたかったことそれは……
有給休暇を取ろう!
ということももちろん大事なのですが、やっぱりプーさんでの名言の一つである
「何もしないこと」を大事にということでしょうね、この物語のメインテーマはやっぱりこれでしょう。
あとは自分らしく生きるということでしょうかね。
人間たちがプーたちに「それは楽しいの?」とか「じゃあやらなくていいんじゃない?」とか純粋に問いかけられてハッとさせられる場面が何度かあってあーもうマジポケットにファンタジー(言語化放棄)
あの頃に戻して……と思ってもそれはやっぱり無理だし、現実は現実としてあるのでそれと上手く折り合いをつけながら「何もしないこと」をしようということですね。
無理したら壊れちゃいますからね。
そんな有給休暇を取りたくなる映画、
『プーと大人になった僕』は始まったばかりです。
あ、こっちだった。
【ガルパン】『さよなら安斎』感想【C94】
C94行って来ましたシリーズ
「ガルパンで一番乙女なカップリングはなんだー?」
「まほチョビ!」「まほチョビ!」「まほチョビ!」「まほチョビ!」
というわけでまほチョビ本の『さよなら安斎』です。
あれ、この本のタイトルなんだってなって奥付見ちゃいました。まほのセリフがタイトルになってるんですね。オシャレだ。(気がつかなかった)
1ページ目のまほチョビがくっついて撮影してるとこではい、可愛い!
そんな場面でまほはあっさり自分の進学先をアンチョビに伝えます。
最終章で発生した「まほの留学で離れ離れになっちゃうシチュ」
うーん、とてもおいしい。
それにしてもこの本表紙だけじゃなく中身もオシャレなんですよ。
途中途中で入るまほのモノローグ。初見だと「?」ってなって流して読んでいくんだけどラストでその意味がちゃんと分かって、うぅってなる。
海のシーンもこれぞまほチョビの真髄って感じだし、空港のシーンは映画みたいに決まってて、ああああってなる。
(本作において)天然入ってるまほがそんなかっこいいことをおおおおおお。
ギャグも僕好みで絶妙だし、いい空気感なんですよね。
※すこなギャグランキング
1位:乗船目的がピザ
2位:まほが言い残すこと
3位:お土産屋が「iitoko」
まほチョビはなぜ心に引っかかるのか(夏休みの自由研究にします(小並感))
安斎違い(激寒)
そして、個人的に気になったあとがき
次回GuP本ではみぽりんをめちゃくちゃにします。
『さよなら安斎』はメロン専売です。
既刊買わなきゃ(使命感)
【ストパン】『サントロンの日常』感想【C94】
C94行って来ましたシリーズ
こいついつもガルパンのこと書いて、いや違う。
僕の魂はストクラなんだ。本当なんだ。
ということで『サントロンの日常』買いました。
この人の同人誌は前回の冬コミで全部(誇張なし)買ったので今回は新刊について。
とにかく!
もう!
エーリカ・ハルトマンが可愛い!(推しがバレバレ)
やっぱり、王道を往く、エーゲルなんだよなぁ……。
エーリカ、バルクホルンがお互いに矢印行きまくりの関係が尊み秀吉……。
いや、バルクホルンの矢印は読者目線にしか見えてないので、エーリカに早く告白してあげて!
エーリカが可愛い以外の感情を無くす。
やっぱり天使なんだなぁ。
サイトとかが分からなかったので、ツイッター貼っときます。
【ガルパン】『ガルパンでペケット!』感想【C94】
C94行って来ましたシリーズ
『ガルパンでペケット!』
タイトル通りガルパンとヘボットのクロスオーバー作品ですね。
ツイッターで見かけて買わなきゃ(使命感)ってなって今回前編後編と合わせて購入。前回の冬コミは行ってたのに完全に見落としてしまっていた。不覚。
そして、後編として今回の『ガルパンでペケット!』という構成になっています。
この本めっちゃヘボットの再現度が高い。
特にボキャバトルが本当にすごい。
しーたむとかの中の人一発ネタだろ? なんて思わない方がいいですよこれは。(まぁ誰もが一度は思うことかもしれませんけど(笑))
そして、原作ヘボット同様パロディも盛りだくさん。
展開とかも自然すぎて本当にヘボットを見ているようでありガルパンを見ているようでもある。
クオリティが高くてただただ舌を巻きます。ヘボット最終回の思想を体現したかのような作品。グレートですよこいつァ。
ネジの組み合わせがカップリングになってたりするのは面白いと思いました。(逸見エリカが入ってないやん!(推しがバレバレ))
ただ一つの弱点をあげるとすれば、このガルパン×ヘボットという尖ったネタがどれほどの人に刺さるかという点……。決して少なくはないと思うけど多くもないというのが現実。
僕にはぶっ刺さりなので、無限に読みたいところですけど、この前後編で完成されてもいる。
つまりこういう事ですね。
『ガルパンでペケット!』はメロンで専売みたいです。
ヘボット、一話無料だから、見たらバンダイチャンネルとかで全話見るんだよ(支離滅裂な発言)
それが厳しいならDVD貸します(ドア・イン・ザ・フェイス)
【ガルパン】『ガールズ&パンツァー フェイズエリカ のこぼれ話・前編』感想【C94】
C94行って来ましたシリーズ
才谷屋先生が『フェイズエリカ』の番外編的な同人誌を出していたのでノータイムで購入。
『フェイズエリカ』は途中で終わってしまったのでこれはとても嬉しい。
『フェイズエリカ』めっちゃすき。
このブログでも記事書いてますよ(隙自宣)
公式コミカライズの番外編的な同人誌ってアリなんだと思ってしまったけど、後書きで担当さんとか関係者の話が出てるから(僕が知らないだけで)アリなんでしょうね。
そして、タイトルにもあるように前編、ということは後編もあるということですね(当たり前)
話としてはまほ含む主力抜き(要するにみほと逸見を中心)で練習試合をするというもの。
その相手はBC自由学園。
しかも最終章からのキャラだけでなく、『リボンの武者』のアスパラガスらもいるという豪華さ。
安押は元ネタがソウルネームになって登場していました。
これは、後編に期待大ですよ。戦車戦に定評がありますからね。
加えてこぼれの話の本編だけでなく、おまけ漫画も載っています。
黒森峰だけじゃなくて、継続とかも。
そして、この本で何より驚いたのは、秋山優花里役の中上育実さんの漫画が載っているということ。
意外すぎて本当に驚きました。
題して「ガルパンと私」
お子さんも二人いるらしく、育児漫画テイストのガルパン漫画になっています。
最終章第一話のシロバコが見れたり、中上さんのお子さんに嫉妬(笑)
ツイッターもフォローしなきゃ(使命感)
ということで後編に備えて『フェイズエリカ』、読もう!(ダイマ)
【ガルパン】『まとまったエリカ』感想【C94】
C94行って来ましたシリーズ
前回のこの人の同人誌の話はこれ
逸見エリカのヤベーやつ
ケム木村さんに「いつもと違う雰囲気ですが」と渡してもらった無配ペーパーの話。
西住姉妹のほのぼのとした漫画。
すごい平和。なんでこんなに平和なんだろう。
そこで私は気付いてしまったのです。
例のあの人が無配ペーパーには載っていないことに。
ということで逸見エリカ、今回もまとめられてました。
まずは表紙。これはエロカですね。
飲んでる飲み物はなんなんでしょうか。ハンバーグの原料であるところの生の牛肉をミキサーしたものでしょうか。
とてもセクシーな仕草をするエロカですが、後ろでは西住姉妹が全ギレしています。
最近暑いですからね(意味不明)
そして、本編。
ページ数がとても多くてすごいです。豪華です。
さて、この人の漫画は現代アート的難しさがあるので、ブログで紹介出来るのか? というのがありますが、僕も心から湧き出た言葉をぶつけていったれーと思います。
(当然買ったり、ピクシブなんかで絵を見てご自身で感じて貰った方がいいですけど)
- もくじ
媚びるアザラシ?
- 自動ドアが開けきるまで待てないエリカ
破壊されながらも健気に開いてる自動ドア君がかわいそう
- 手が汚れているので肘でキーボードを打つエリカ
石鹸を切らしてネットで注文しているのでしょうか。器用ですね。
- 肩にサソリがいる恐怖でダイヤモンドを握りつぶすエリカ
- 何を買うか全部忘れたのでとりあえず牛ミンチを買うエリカ
みほにパシリおつかいを頼まれてるんでしょうか。帰ってみほにキレられながらハンバーグを作って貰うんでしょうか。(あれちょっとかわいい感じ……)
- 茶碗蒸しのあけ方がチャラいエリカ
これは回転寿司? でしょうかね。初手茶碗蒸しなのかエリカ。ちなみに僕はビントロが好きです(隙自語)
- セクシーなエリカ
点描トーンがセクシーですね。
- 下駄箱を破壊するエリカ
下駄箱を壊したら困るでしょ……。
- エリカのパイスラッシュ
点描トーンがセクシーですね。
- アリ地獄のエリカ
みほもこれにハマっちゃいかんでしょ。
- ふてくされるエリカ
こらっ、そういうとこだぞ、エリカ!
- 寝ながらカレーうどんを食うエリカ
顔がブラックジャックみたい。
- ハンバーグは床に落ちていない事に気付くエリカ
シンプルに表情がやばい。
- 歩きスマホするエリカ
巻き込み確認!
- 相手の目線より下に入って話を聞いてくれるエリカ
話してる最中に突然こうなったのかみほが全ギレしてますね。
- いい女がいたけど口笛は吹けないエリカ
手つきがタバコだけどココアシガレット食べてそう。
- アニメとかでよくある追いかけっこしてラスト止め絵になる部分ですごいジャンプするエリカ
いや飛びすぎ。
- 坐禅をするエリカ
煩悩がありすぎる。
- 傘が下手すぎるエリカ
もう雨合羽にしたら?
- 打ち上げに誘われたけど「すいません今日はちょっとこれで」と断るエリカ
- また打ち上げに誘われたけど「すいません今日はちょっとこれで」と断るエリカ
なんだその手は。
2枚目はこの逸見に珍しく内心めっちゃキレてそう。
- 風船ガムで死ぬエリカ
こんなにガム食べれて顎の力が強いなと思いました。
- 風呂嫌いなエリカ
お前は犬猫か。
蕁麻疹とか出てそう。
- 髪で虫を倒すエリカ
- 良い事があったので話したいけどタイミングが掴めずきょどるエリカ
ちょっと分かるけど流石に噛みすぎ。
- うざいエリカ
うざいというか怖い。
- みほのセリフを奪うエリカ
最終章では自分の戦車道を見つけられるといいな、逸見。
- カレーは飲み物のエリカ
ご飯は飲み物だよね?
- まっすぐなエリカ
こいつ、まっすぐな目をしてやがる……(漫画に出てくる強キャラが主人公に対して言うセリフ第4位)
- いただくエリカ
犬猫だったのか……。
- 10回ゲームのエリカ
途中でリズムが変わってたんでしょうね。
- おむすびコロリンのエリカ
穴がぎりぎりすぎる。
- 「エリカゾンビ」
風邪の時、見る夢っぽい。
ここ好きランキング
1位:アドレスを消されるさおりん
2位:グルメなエリカ
3位:敬語なまこ
- ウサギとカメのエリカ
無慈悲すぎて草
- もも太郎のエリカ
画面にすら映っていないエリカ……。
- 「エリカゼミ」
エリカゼミはなんて鳴くんだろう。
- 鶴の恩返しのエリカ
みほに一回スルーされた上で来てそう。
- 水着のエリカ
珍しいエリカのツッコミ。この辺は表紙と繋がってる感じですね。
- ビーチバレーとエリカ
西住姉妹のキャッキャッウフフを見てご満悦エリカ。
- 「異世界のエリカ」
ひょんなことから逸見は異世界に転移されます。
そこでの出会い、つらい修行の日々、そして、魔王との死闘。
そんな体験を通じて逸見は本当に大切なものを再確認します。
そして、一コマだけ映っていたアンチョビはなんだったのか。それだけが気がかりです。
というわけで 全部にコメントなんてしちゃいましたけど、やっぱり実物を見ろ(え? 急にどうした?)
委託情報はケム木村さんのツイッターから。
【ガルパン】『押田と安藤と逸見と秋山本』感想【C94】
C94行ってきましたシリーズ
かつ毎度おなじみ(?)ぼくのそんけーするリスくん先生の感想記事です。
前回のリスくんの本
リスくんがついにシャッターにまでになっていたので、ぼくもコミケ開幕と同時にシャッター前に並ぶやつやりました。
ガルパンのシャッター前って開幕と同時に「パンツァーフォー」って掛け声やるんですね。はえーすっごい楽しい。
まずは今回のタイトル、『押田と安藤と逸見と秋山本』
注目すべきは、「押田と安藤」という部分。巷で「安押」と呼ばれているBC自由学園の二人ですが、あえてのこの並び。
BLと違って前後にあまりこだわりなく割と語感でカプ名が決まる風潮があるのに、あえてのこの並び。
先に結論から言ってしまうとリスくん的安押は、安藤のわんこ攻め気味喧嘩ップル成分やや薄目って感じなんですね。
これは今回の本の後書き(今回は怪文書じゃなかった)からも推察できる。古事記にもそう書いてある。
加えてBC自由学園だけでなく、リスくん先生の代名詞的な逸見と秋山カプ。
学校潜入と称してぶっこんできましたね。
(こいつらいつも潜入してんな)
じゃけん本編見ていきましょうね。
これは逸見エリカの才能の一つである
本人が放つ「美人オーラ」が強すぎる為に
本来醸し出される筈が「黒森峰の外部生徒」という情報が
全てかき消されていることにまだ本人も気づいていない
美人過ぎて逆にばれない逸見ぃ。
こいついつも自分で潜入してんな。現場主義逸見すこ。
そして、同じく潜入している秋山殿。流れるように行動を共にする逸見と秋山。
この本は最終章ifのようで秋山殿と逸見が会話の中でBC自由学園側のたくらみに気づいたり気づかなかったりします。
良かった。最終章第一話で半泣きの秋山殿はいないんだ。
でも最終章第一話でBC自由学園が演技していることが発覚して「ええっ」っていう驚く秋山殿が見れないのか……。
秋山殿と話す中で逸見は彼女に頼もしさを感じたり感じなかったりします。
戦車道に関しては間違いなく信頼していい人間…
西住まほ大好き人間である逸見が!?
こいついつも秋山殿にほだされてんな。
逸見エリカはまだ気付いていない…
「秋山優花里」という人物と話をしている間だけ…
なんとなく「素オーラ」が出て存在がバレてしまうことに…
秋山殿「なんか逸見殿と潜入調査は初めてではない感じがしますねえ。そんな気しません?」
そしてここで何気に潜入調査は別世界線の話だと示唆されてますね。
逸見と秋山殿は……ズッ友だよ……!
一方、BC自由学園サイド
マカロンを食べる安押。
安藤にあーんをされちゃう押田。
!?
口が小さい押田は半分しか食べられず、残りを安藤に食べられちゃう
!!?
というイチャイチャ光景をのぞき見する逸見と秋山。
逸見「特にブロンドっぽい髪の毛の娘は女性に恋しそうな面構えよ」
BC勢を「顔がいい」とか言ったりとことんレズを隠せない逸見。
秋山殿「それ逸見殿の事じゃないですか!?」
そして、ダンガンロンパされる逸見。
というイチャイチャする光景をマリー様に見られる逸見と秋山。
まるで写真を撮っている人を撮っている人みたいだぁ。
そして、安押でもリスくん先生特有の同居シチュが。
「仲が良いお芝居も一緒に練習しなさい」というマリー様の命令で一時的に同じ寮で生活することになった
こいつらいつもマリー様に命令されてんな。
同人誌でよく見るやつだ!(これも同人誌です)
うわぁ、押田でれでれだぁ。お風呂のとこのコマ割りすこ。
BC自由学園は全体的に百合百合しい空気に。
これもきっとマリー様の「仲がいいお芝居」作戦の一環なんだぁ。ありがとうマリー様。やっぱマリー様って策士だわ
そこになじむという名目で周りに合わせて手を繋いじゃう逸見と秋山殿。
逸見、ふいんき(なぜか変換できない)にのまれてドキマギしちゃう。
そして、ここからは安押のちょっと長めの話。
ビバ(万歳)BCが挨拶になってるBC自由学園。
「ビバ」という単語見るとこれ思い出しちゃう。
押田にモブがラブレターを渡そうとしているのを知り、心が揺らぐ安藤。
そんな精神状態の中、チャペルに入っていく押田を見かけ、安藤も中に入っていく。
チャペルでの安藤と押田のやりとりは演技なしの素のやり取りって感じですね(仲が悪い演技以外演じられてないような気もするけど)
とにかくここの空気感すこ。描写不可(と言いながら後で追記で描写試みるかも)
そして、ジュデームのくだり。
ここの表面上はすっとぼけながらも実際のところはあああああああああああああああ♡尊み秀吉♡
詳細は君の目で確かめろ!!
ここ見てもリスくん安押は安藤優位だけど、押しているのは押田なんだよな(押田だけに(激寒))
やっぱり「押田×安藤」なんだよなぁ。
最後のコマ(今回のオチ)
秋山殿の腕に絡みついて顔を赤らめる逸見。
逸見「なんなのあいつら人前でイチャイチャしてこっちは真面目に潜入調査してるってのに」
は?w
お前は何をしながら何を言っているんですかねぇ。
いやー、それにしても今回も最高傑作だった。
次の学校の潜入も楽しみだなぁ。
メロンブックスで専売だから買おう(ダイマ)
『ワールドウィッチーズ みんながいたからデキたこと!~10th Anniversary~(みんデキ2018)』行ってきた
昼夜で行ってきました。
細かいことは抜きにしてまずは最高のイベントでした。
すごくすごかったです。ありがとう。ウィッチーズ !
実はぼくストライクウィッチーズ が生涯で一番好きなアニメなんです。
ストライクウィッチーズ、アニメ放送から(あれそういえばOVA ……)10年経ってしまいました。ぼくもあの頃はXX歳。
全盛期を過ぎてからはぼくは亡霊のように過ごしてきましたけど、10周年を記念したこの日、万感の思いを込めて汽笛が鳴りました。(エモいの最上級の表現)
ストライクウィッチーズ 、再始動。
ストライクウィチーズは復活するんだ。いや、復活したんだ。
叶いました。
じゃあ、みんデキのレポでも書いちゃおうかなー
昼の部
物販が秒殺されていくのをツイッターで見ながらやや焦って現場に向かっていました。着いた頃には8割くらいなくなっていましたが、目当てのペンライトは残っていたのでノータイムで二つ購入。
(みんデキでは翼端灯を模して色を青と赤にして二本持ちするのが基本なのだ)
会場に入ると、ストライクウィッチーズ のこれまでのポスターがずらっと張って貼ったり、パネルとか花が置いてあったりとエモすぎて頭がおかしくなりそうになりました。
推しがバレバレですねこりゃ。
実はぼくはエーリカ・ハルトマンがこの世で一番好きなアニメキャラなのです。
席についてビール片手にミーナ中佐の注意事項を聴きながら待機。暑い日にビール!これもまた最高に気持ちいい。
そして、始まりは石田燿子さんの曲でスタート。
開幕からぶちあがりまくりですよ。
2018年にこの曲で盛り上がれるとは。いや、2018年だからか。体が勝手に動きましたね。
曲の後は、キャストさんが続々と登場。
501そして502のメンバが総勢18名。
# 「さくにゃーん」とか叫んでたのは秘密だ
それぞれがこのイベントへの意気込みだったり思いを交えながら挨拶をしていきます。
シャーリー役の小清水亜美さんもサーニャ役の門脇舞以さんに手紙を託してたりしてました。
エイラ役の大橋歩夕さんが産後でアレなのもすごいけど、妊娠中で参加してくださったもっさん役の世戸さおりさんもすごい。バスツアーも頑張って下さい…!
その後は501と502のメンバがチームに分かれて対決するという企画に入ります。
502の方が数が多いので、司会を502側が出してバランスをとっていました。
企画は三つあって、ワールドウィッチーズの名セリフを当てるというのと、ハンドランチグライダーをどっちが遠く飛ばせるのかというのと、テーマに沿ってしりとりをメンバ全員で完成させるというもの。
名セリフを当てるコーナーでは、司会がぐちゃぐちゃになったり(主に菅野役の村川梨衣さんのせいで)、素でセリフを間違えたり、大喜利っぽくなったりして笑いの絶えない企画でした。名台詞を本人だったり本人じゃない人から聞けたのはとても良かったですね。
エーゲルが尊み秀吉でしたね。
ハンドランチグライダーを飛ばすやつは、全体的に皆遠くに飛ばせなくてとても低レベルな戦いになってました。
自分のところまで来たら声優さんの名前が書いてあるグライダーを貰えたのですが……ちょっとだけ欲しかった。
しりとりを完成させるコーナーでは、501はリーネちゃんが言いそうなことでしりとり、502はクルピンスキーが言いそうなことでしりとりをしていきました。
501の方はだいたいのキャストさんが「芳佳ちゃん」という言葉を含めててリーネちゃんに対するイメージってなってました。
一方、502ではクルピンスキーということで、口説き文句を言っていくのが正解なのですが、「よく見ると結構〇〇(顔のパーツ)って〇〇だよね」っていうテンプレで進んでいきました。(これも502のトップバッターの村川梨衣さんのせい)
最後がクルロスの百合営業で大満足なんだ(*^○^*)
企画を終えてキャストさんは一旦退場。
その間は映像が流れます。大橋歩夕さんの五芒星会社によるグッズの紹介でした。
初めてみたけどみっちゃんの中の人も出てきてかなりガンギマリな内容でした。
お知らせとしては、ストライクウィッチーズ がパチンコ化するというもの。
しょうがねえな(ダイレクトお布施の構え)
そして、もう一つどでかいのが……
いらん子がリブートするという激アツな朗報。映像が流れ始めた時点で会場がざわついてました。
# ここでルイズコピペの改変ネタをやろうとしたけど、断念。
映像の後は朗読パート。
501、502がそれぞれ機密文書を運ぶみたいな内容だったと思います。(その後の衝撃で記憶が曖昧)
キャストさんたちがペンライトを「赤にしてー」「青にしてー」「振ってー」とか言ってその通りにやるの、幼稚園のお遊戯感があってとても楽しかった。
そして、その機密文書の内容とは……
「第501統合戦闘航空団 ストライク ウィッチーズ ROAD to BERLIN」
アニメ第三期きたああああああああああ
しかも、TVシリーズ
くぁwせdrftgyふじこlp
会場はこの日一番の熱狂。いや、信じてたよ。この日を待っていました。生きていて本当に良かった。
マジで涙ぐんでしまいました。オタクの涙腺はぼろぼろ。
2020年にやるようですね。オリンピックよりも熱い。あー、生きねば。
2019年には(多分つなぎ的に)発進しますもアニメ化
日常系スピンオフのアニメ化は人気コンテンツの特権。
そして、もう一つの大きな発表としては
「音楽隊ウィッチーズ(仮)」
これに関しては完全に未知数。ウィッチーズでアイドルやってみようというものだろうけど、どうなるんだろうか。
でも、フミカネ先生がついてるから大丈夫だ!
音楽隊、佐伯さんと一緒に「あの世界でのそういう活動」というものが何なのか、世界観へのフィッティングに関して、おかしなものにならないよう詰めてますので。まだまだ不透明なところがおおくて??な方も多いと思いますが、見守っていただければ。
— 島田 フミカネ (@humikane) 2018年7月8日
2019年にはライブが、2021年にはアニメ化が予定されているようです。
音楽隊ウィッチーズ(仮)を応援しよう!
そしてそしてぇ、ラストはあの曲だぁ!
『約束の空へ ~私のいた場所~』
『Little Wing~Spirit of LINDBERG~』
新情報で高まったまま、神曲で最高潮の盛り上がり。
説明しよう。ぼくは『約束の空へ』がストライクウィッチーズ で一番好きな曲なのだ。
ついついサイリウム折っちゃいました(周りにそんな人あまりいませんでした。なんかすみません)
夜の部
昼の部は割とぎりぎりの入場でしたけど夜の部は余裕を持って入れました。
ビール片手に(こいついつもビール飲んでんな)ラル隊長の注意事項を聞きながら待機。
夜の部の開始はこの曲
『アシタノツバサ』
『Connect Link』
う、うおおおおおおおおおおお
昼の部もだけど映像ついてるの本当にあがる。
曲の後は、キャストさんが続々と登場。
501そして502のメンバが総勢18名。
# 「さくにゃーん」とか叫んでたのは秘密だ
それぞれがこのイベントへの意気込みだったり思いを交えながら挨拶をしていきます。
シャーリー役の小清水亜美さんもサーニャ役の門脇舞以さんに手紙を託してたりしてました。
その後は501と502のメンバがチームに分かれて対決するという企画に入ります。
502の方が数が多いので、司会を502側が出してバランスをとっていました。
企画は三つあって、ワールドウィッチーズの名セリフを当てるというのと、カラーボールをどっちが遠く飛ばせるのかというのと、テーマに沿ってしりとりをメンバ全員で完成させるというもの。
名セリフを当てるコーナーでは、司会がぐちゃぐちゃになったり(主にジョゼ役の照井春佳さんのせいで)、芳佳ちゃん本人が割と似てなかったり、大喜利っぽくなったりして笑いの絶えない企画でした。名台詞を本人だったり本人じゃない人から聞けたのはとても良かったですね。
のさくが天然でぐうかわで最THEでした。
昼の部の反省を生かしたのか、飛ばす系はボールを投げるようになってました。またもや全然飛ばなかったり、意外な強肩を見せたりで、それぞれでしたね。ボールもちょっと欲しかった。
しりとりを完成させるコーナーでは、501は芳佳ちゃんが言いそうなおっぱいしりとりを、502はひかりが言いそうな熱血?しりとりをしていきました。
501の芳佳ちゃんの方はおっぱいいっぱいぼく元気って感じでひどかったですね(笑)
502のひかりの方は敬語キャラなので、どうしてもセリフが「〜ます!!」になりがちで「す」始まりに苦しんでいました。
企画を終えてキャストさんは一旦退場。
その間は映像が流れます。大橋歩夕さんの五芒星会社によるグッズの紹介でした。
初めてみたけどみっちゃんの中の人も出てきてかなりガンギマリな内容でした。あの不思議な踊りは一体……。
お知らせとしては、ストライクウィッチーズ がパチンコ化するというもの。
しょうがねえな(ダイレクトお布施の構え)
そして、もう一つどでかいのが……
いらん子がリブートするという激アツな朗報。映像が流れ始めた時点で会場がざわついてました。
映像の後は朗読パート。
501、502がそれぞれ機密文書を運ぶみたいな内容でした。
501のキャラクターと502のキャラクターがかけあいをするのが「んんっ」ってなりました。
ぼくはエーリカ大好き人間なのでもちろんこの二人で胸を熱くしてました。
イルニパももちろんいいぞーこれ
キャストさんたちがペンライトを「赤にしてー」「青にしてー」「振ってー」とか言ってその通りにやるの、幼稚園のお遊戯感があってとても楽しかった。
そして、ついに明かされる機密文書の内容とは……
「第501統合戦闘航空団 ストライク ウィッチーズ ROAD to BERLIN」
アニメ第三期きたああああああああああ
しかも、TVシリーズ
知ってたけどマジで涙ぐんでしまいました。オタクの涙腺はぼろぼろ。
2020年にやるようですね。これは死ねない。
2019年には(多分つなぎ的に)発進しますもアニメ化
(昼の部と夜の部の間にポチりました)
そして、もう一つの大きな発表としては
「音楽隊ウィッチーズ(仮)」
これに関しては完全に未知数。ウィッチーズでアイドルやってみようというものだろうけど、どうなるんだろうか。
でも、フミカネ先生がついてるから大丈夫だ!
音楽隊、佐伯さんと一緒に「あの世界でのそういう活動」というものが何なのか、世界観へのフィッティングに関して、おかしなものにならないよう詰めてますので。まだまだ不透明なところがおおくて??な方も多いと思いますが、見守っていただければ。
— 島田 フミカネ (@humikane) 2018年7月8日
2019年にはライブが、2021年にはアニメ化が予定されているようです。
そして、音楽隊ウィッチーズは仮称で、名前は公募で決めるらしい。名付けてぇ……
そしてそしてぇ、ラストはあの曲だぁ!
『約束の空へ ~私のいた場所~』
『Over Sky』
はいきたこれ。神曲で最高潮の盛り上がり。
説明しよう。ぼくは『約束の空へ』がストライクウィッチーズ で一番好きな曲なのだ。
ついついサイリウム折っちゃいました(周りにそんな人あまりいませんでした。なんかすみません)
ん? ちょっと待って!
『ブックマーク ア・ヘッド』が入ってないやん!
ま、仕方ないね。これ流れたら昇天してそのまま死んじゃうからね。
というわけで最高の時間でした。
本当に生きててよかった。
ありがとう、ワールドウィッチーズ。これであと10年は戦える。
ワールドウィッチーズの最新情報はリニューアルしたホームページで!
続報待ってます!!
『レディ・プレイヤー1』見ました
今更ながらようやく見ることができました。
最高に面白くて開始五分でもう目が潤んでました。これはオタクによるオタクのための映画。
一応バレ注意。
じゃあ本編の話をしよう。まずは主人公。
主人公のウェイドは(つーかこの世界の人間は)現実から目を背けるためにヴァーチャル空間でのゲームにどっぷり。
あれ、これってソードアーry
これだからゆとり世代って言われるんだ。
俺は絶対に口にしないぞ。
というかストーリーがゲーム仕立てになっているのでむしろハンターハンターのGI編に近いですね。
# GI編で9番目ぐらいに好きなシーン
話を戻します。
このヴァーチャル世界はオアシスという名前で、製作者のオタクがオアシス内に隠した鍵を三つ集めると莫大な財産と共にオアシスの神(運営者)になれるという。
主人公のウェイドもハンドルネーム、†パーシヴァル†としてこのゲームに挑みます。
このゲームは製作者の心理を読むことが重要なので製作者について詳しい方が有利。つまり、オタクであるほど強いということ。なんてシンプルなんだ。
そんなこんなでゲーム内で出会った女の子(彼女はアスナ似(大嘘))や仲間たちと敵(企業としてゲーム攻略している)なんかと戦いながらゲームクリアを目指します。
この世界はオタクじゃない奴は悪い奴なのでリアルを割って来てダイレクトアタックしてきたりもしてきます。(主人公の家族が爆殺されたりします)
話はかなり王道で激アツですね。ゲームを通じて主人公が製作者を超えていくみたいな。うーん、すこ。
そして、この作品といえばやはりパロディ(もはやパロディっていうのか?)
ゲームや漫画や映画のキャラクターが湯水の如く登場します。秒単位で出現するパロディの圧倒的な情報量に脳が追いつきません。
ぼくはいいとこ作中の一割くらいしか分かってないと思います。勉強不足を痛感しましたね。
主人公の車がデロリアンだったり、AKIRAのバイクが出て来たり、はー、その時点ですこ。ウルトラマンもこっち来て。
ぼくが一番好きなシーンはもちろん……
「I choose the form of Gundam(俺はガンダムで行く)」
ここなぜかめっちゃ感極まって涙を流してました(誇張なし)
謎の感動は無人在来線爆弾以来でした。
# なんでZZなんだろう
あと地味に好きな場面は敵に雇われているオタクたちが主人公のゲームクリアに沸き立っているところとかですかね。
それと親指を立てながら溶鉱炉に沈んでいくシーンは涙無しには見られなかった(マジであったから困る)
ぼくはこの映画3Dで見たのでヴァーチャル世界感があってとてもよかったです。(映画館全部で五人くらいしかいなくて笑った)
いつまでやってるかよくわかってないですけど終わらないうちに観に行こう!
「つぶたっぷり贅沢みかん」で日々を過ごしている
「つぶたっぷり贅沢みかん」ほんとすき。毎日飲んでる(誇張なし)
画像は大きいサイズ(160円)だけど自販機限定の小さい奴(120円)を飲んでいます。
ぼくは過重労働が祟るとお昼ご飯を抜くという習性(うつ病)があるんですけど、その間のぼくのタフネスを支えてくれたジュースです。
パッケージの文字通り粒がたっぷり入っててボリューミーなんですよね。口の中にみかんの味が広がっておいしい……おいしくない?
『アオイホノオ』19巻読みました(感想)
前回のあらすじ(?)
先月に出てたアオイホノオ。リアル多忙(インターネットマン特有の言い回し)によってこうやって感想を書くのが遅れてしまいました。
19巻にもなると大学時代の話というよりもだんだんと連載漫画の話になってきていよいよ吼えペンZeroみたいな感じになってきています。
色々自分の未熟なところを書いてたりしますけど、普通に画風確立されてるし、絵も勢いがあってすごいんだよなぁ。普通に面白いですし(風の戦士ダンも少しだけ読みました)
そして、漫画の資料と称してバイクを買うホノオくん。
「しかし俺はただライダーごっこがしたいわけではない!」
からの5ページにも渡る仮面ライダーOPのパロディ。それがやりたかっただけなんだよなぁ。
ただ、漫画の話ばっかりではなくて、ワンダーマスミ2の撮影の話で浮ついたり、相変わらずエッッッッッな津田さん……(トンコさんはどこ? ここ?)
そして、恒例の当時やってたアニメ談義。
「ミンキーモモ」
昔から魔女っ子アニメは……
男の子が観ても大丈夫な程、しっかりとしたクオリティーで作られていた!
(おジャ魔女どれみのおもちゃを欲しがって親を困惑させたぼく)
あの頃の魔女っ子は俺たちと同年代だった…
魔女っ子は俺たちと共に成長していったジャンルなんだ…
「ひみつのアッコちゃん」「魔法少女サリー」からの「魔法のマコちゃん」「魔女っ子メグちゃん」の流れらしい。うーん、わからん!w(ゆとり並みの感想)
※ただし、「魔女っ子チックル」「花の子ルンルン」あたりでホノオくんも分からなくなるもよう
しかし、「ミンキーモモ」はホノオたち同年代と同級生だという。その心は
一見、少女のキャラクターに見せかけてはいるが!!
その主人公の女の子がステッキを振るとちょうど俺たちくらいの年齢になるんだ!!
キャラデザがやっているのが「宇宙戦艦ヤマト」「サイボーグ009」の人なので魔女っ子が変身すると森雪や003になるという理屈。
うーん、あっぱれオタクの鑑のような曲がった見方。さすが島本先生、素晴らしいです。
同年代には共感が生まれるということですね。
# みとみと思ったより若そうでビビってます
OPの作画で盛り上がるホノオたち
# こらすごい
はぁー、俺ももっとこういうふうな言い回しが出来るオタクになろう。なんだかんだちゃんと説明できないとダメだよな。(こち亀への否定)
そんな大学生的なこともしながら連載作家としてダンの一話が乗ったサンデーが発売。
相変わらずアオイホノオ作中でセルフリメイクしてるの面白い。比べて見るとさすがに絵がかなり上手くなってますね。
その勢いのまま2話目を描いていてついついページ数を2ページ多く描いてしまうホノオくん。大ゴマを削ってページの削減をします。
いつでも減らせる無駄な大ゴマを、必ず入れておくことにしよう!!
だから島本先生の漫画ってry
さて、アオイホノオが吼えペンと決定的に違うのは別サイドの話があること。
むしろこっちの方の話のが興味深かったり(島本先生ごめんなさい)
通称、ガイナックスパート(勝手にぼくが言ってるだけ)
東京に来ていた山賀はなんとあのマクロスOPの絵コンテをやることに。
このクッソかっこいいOPを山賀が!!!??? みたいなことを島本先生も言ってました(笑)
山賀のいない大阪では庵野らが次のフィルムを撮ろうと動き出しています。次……ダイコン4かな?(圧倒的なクオリティにダメージを受ける)
飲み会の場において学生、アマチュアならではのタブーに溢れたアンタッチャブルなネタ出しが勃発。
# すげえ……
庵野はゴジラの次、ウルトラマンを頼むで!(エヴァが実質そうとも言えるという言説)
19巻のラストは赤井が水着の美女にどぎまぎするという謎の終わり方。
20巻ではダイコンフィルムのパートが多く占めそうで期待大ですね。
『アベンジャーズ/インフィニティ・ ウォー』見た
見てきました。6月に入りましたけど実際に見たのは結構前ですね。
いやー、色々すごかったですね。
ぼくもMCU全部見てるわけじゃないにわにわかですけど、すごかったですね(語彙力喪失)
初っ端からソーとあのハルクとホークアイさんがサノスにボコられてて驚きましたし、
地球に来たサノスの部下とアイアンマン、ストレンジ、スパイディ、ホークアイが戦ってストレンジ攫われちゃうし
ヴィジョンとワンダもサノスの部下にボコられてキャップチームwithホークアイに助けられたり
かなり押されてましたね。
インフィニティストーンも後期のドラゴンボール並みにぽんぽん集められてましたね。
※インフィニティストーンを全部集めると指パッチンだけで人を消すことが出来るのだ!
最後にホークアイさんが頭に矢を放っていれば……
そして、ラストの絶望感
助けて!キャプテン○○○○!(微ネタバレ)
続きは来年ですね。
それまでに全作品見なきゃ(使命感)
アベンジャーズ/インフィニティ・ ウォーまだまだやってます。
アベンジャーズ→ウルトロン→シビルウォーで最低限観れるので(ほんとか?)劇場で観ちゃおう
伊豆行ってきたwith沼津
伊豆行ってきました(5/19-20)
こいついつも伊豆行ってんな(去年も行ってる)
なぜかパターゴルフをして、あとは宿行って鍋作ってアニメ見てました。
例によってにんにくマシマシのやべー鍋を作って部屋をにんにくで破壊してきました。
帰りはラブライブ!サンシャイン!!を見ながら沼津行ってさわやか食べてきました。一時間くらいで入れてよかったです。
でもまぁ温泉は気持ちいいですね。隙あれば温泉行きたい。次は遠出かなーやっぱw