『ワールドウィッチーズ みんながいたからデキたこと!~10th Anniversary~(みんデキ2018)』行ってきた
昼夜で行ってきました。
細かいことは抜きにしてまずは最高のイベントでした。
すごくすごかったです。ありがとう。ウィッチーズ !
実はぼくストライクウィッチーズ が生涯で一番好きなアニメなんです。
ストライクウィッチーズ、アニメ放送から(あれそういえばOVA ……)10年経ってしまいました。ぼくもあの頃はXX歳。
全盛期を過ぎてからはぼくは亡霊のように過ごしてきましたけど、10周年を記念したこの日、万感の思いを込めて汽笛が鳴りました。(エモいの最上級の表現)
ストライクウィッチーズ 、再始動。
ストライクウィチーズは復活するんだ。いや、復活したんだ。
叶いました。
じゃあ、みんデキのレポでも書いちゃおうかなー
昼の部
物販が秒殺されていくのをツイッターで見ながらやや焦って現場に向かっていました。着いた頃には8割くらいなくなっていましたが、目当てのペンライトは残っていたのでノータイムで二つ購入。
(みんデキでは翼端灯を模して色を青と赤にして二本持ちするのが基本なのだ)
会場に入ると、ストライクウィッチーズ のこれまでのポスターがずらっと張って貼ったり、パネルとか花が置いてあったりとエモすぎて頭がおかしくなりそうになりました。
推しがバレバレですねこりゃ。
実はぼくはエーリカ・ハルトマンがこの世で一番好きなアニメキャラなのです。
席についてビール片手にミーナ中佐の注意事項を聴きながら待機。暑い日にビール!これもまた最高に気持ちいい。
そして、始まりは石田燿子さんの曲でスタート。
開幕からぶちあがりまくりですよ。
2018年にこの曲で盛り上がれるとは。いや、2018年だからか。体が勝手に動きましたね。
曲の後は、キャストさんが続々と登場。
501そして502のメンバが総勢18名。
# 「さくにゃーん」とか叫んでたのは秘密だ
それぞれがこのイベントへの意気込みだったり思いを交えながら挨拶をしていきます。
シャーリー役の小清水亜美さんもサーニャ役の門脇舞以さんに手紙を託してたりしてました。
エイラ役の大橋歩夕さんが産後でアレなのもすごいけど、妊娠中で参加してくださったもっさん役の世戸さおりさんもすごい。バスツアーも頑張って下さい…!
その後は501と502のメンバがチームに分かれて対決するという企画に入ります。
502の方が数が多いので、司会を502側が出してバランスをとっていました。
企画は三つあって、ワールドウィッチーズの名セリフを当てるというのと、ハンドランチグライダーをどっちが遠く飛ばせるのかというのと、テーマに沿ってしりとりをメンバ全員で完成させるというもの。
名セリフを当てるコーナーでは、司会がぐちゃぐちゃになったり(主に菅野役の村川梨衣さんのせいで)、素でセリフを間違えたり、大喜利っぽくなったりして笑いの絶えない企画でした。名台詞を本人だったり本人じゃない人から聞けたのはとても良かったですね。
エーゲルが尊み秀吉でしたね。
ハンドランチグライダーを飛ばすやつは、全体的に皆遠くに飛ばせなくてとても低レベルな戦いになってました。
自分のところまで来たら声優さんの名前が書いてあるグライダーを貰えたのですが……ちょっとだけ欲しかった。
しりとりを完成させるコーナーでは、501はリーネちゃんが言いそうなことでしりとり、502はクルピンスキーが言いそうなことでしりとりをしていきました。
501の方はだいたいのキャストさんが「芳佳ちゃん」という言葉を含めててリーネちゃんに対するイメージってなってました。
一方、502ではクルピンスキーということで、口説き文句を言っていくのが正解なのですが、「よく見ると結構〇〇(顔のパーツ)って〇〇だよね」っていうテンプレで進んでいきました。(これも502のトップバッターの村川梨衣さんのせい)
最後がクルロスの百合営業で大満足なんだ(*^○^*)
企画を終えてキャストさんは一旦退場。
その間は映像が流れます。大橋歩夕さんの五芒星会社によるグッズの紹介でした。
初めてみたけどみっちゃんの中の人も出てきてかなりガンギマリな内容でした。
お知らせとしては、ストライクウィッチーズ がパチンコ化するというもの。
しょうがねえな(ダイレクトお布施の構え)
そして、もう一つどでかいのが……
いらん子がリブートするという激アツな朗報。映像が流れ始めた時点で会場がざわついてました。
# ここでルイズコピペの改変ネタをやろうとしたけど、断念。
映像の後は朗読パート。
501、502がそれぞれ機密文書を運ぶみたいな内容だったと思います。(その後の衝撃で記憶が曖昧)
キャストさんたちがペンライトを「赤にしてー」「青にしてー」「振ってー」とか言ってその通りにやるの、幼稚園のお遊戯感があってとても楽しかった。
そして、その機密文書の内容とは……
「第501統合戦闘航空団 ストライク ウィッチーズ ROAD to BERLIN」
アニメ第三期きたああああああああああ
しかも、TVシリーズ
くぁwせdrftgyふじこlp
会場はこの日一番の熱狂。いや、信じてたよ。この日を待っていました。生きていて本当に良かった。
マジで涙ぐんでしまいました。オタクの涙腺はぼろぼろ。
2020年にやるようですね。オリンピックよりも熱い。あー、生きねば。
2019年には(多分つなぎ的に)発進しますもアニメ化
日常系スピンオフのアニメ化は人気コンテンツの特権。
そして、もう一つの大きな発表としては
「音楽隊ウィッチーズ(仮)」
これに関しては完全に未知数。ウィッチーズでアイドルやってみようというものだろうけど、どうなるんだろうか。
でも、フミカネ先生がついてるから大丈夫だ!
音楽隊、佐伯さんと一緒に「あの世界でのそういう活動」というものが何なのか、世界観へのフィッティングに関して、おかしなものにならないよう詰めてますので。まだまだ不透明なところがおおくて??な方も多いと思いますが、見守っていただければ。
— 島田 フミカネ (@humikane) 2018年7月8日
2019年にはライブが、2021年にはアニメ化が予定されているようです。
音楽隊ウィッチーズ(仮)を応援しよう!
そしてそしてぇ、ラストはあの曲だぁ!
『約束の空へ ~私のいた場所~』
『Little Wing~Spirit of LINDBERG~』
新情報で高まったまま、神曲で最高潮の盛り上がり。
説明しよう。ぼくは『約束の空へ』がストライクウィッチーズ で一番好きな曲なのだ。
ついついサイリウム折っちゃいました(周りにそんな人あまりいませんでした。なんかすみません)
夜の部
昼の部は割とぎりぎりの入場でしたけど夜の部は余裕を持って入れました。
ビール片手に(こいついつもビール飲んでんな)ラル隊長の注意事項を聞きながら待機。
夜の部の開始はこの曲
『アシタノツバサ』
『Connect Link』
う、うおおおおおおおおおおお
昼の部もだけど映像ついてるの本当にあがる。
曲の後は、キャストさんが続々と登場。
501そして502のメンバが総勢18名。
# 「さくにゃーん」とか叫んでたのは秘密だ
それぞれがこのイベントへの意気込みだったり思いを交えながら挨拶をしていきます。
シャーリー役の小清水亜美さんもサーニャ役の門脇舞以さんに手紙を託してたりしてました。
その後は501と502のメンバがチームに分かれて対決するという企画に入ります。
502の方が数が多いので、司会を502側が出してバランスをとっていました。
企画は三つあって、ワールドウィッチーズの名セリフを当てるというのと、カラーボールをどっちが遠く飛ばせるのかというのと、テーマに沿ってしりとりをメンバ全員で完成させるというもの。
名セリフを当てるコーナーでは、司会がぐちゃぐちゃになったり(主にジョゼ役の照井春佳さんのせいで)、芳佳ちゃん本人が割と似てなかったり、大喜利っぽくなったりして笑いの絶えない企画でした。名台詞を本人だったり本人じゃない人から聞けたのはとても良かったですね。
のさくが天然でぐうかわで最THEでした。
昼の部の反省を生かしたのか、飛ばす系はボールを投げるようになってました。またもや全然飛ばなかったり、意外な強肩を見せたりで、それぞれでしたね。ボールもちょっと欲しかった。
しりとりを完成させるコーナーでは、501は芳佳ちゃんが言いそうなおっぱいしりとりを、502はひかりが言いそうな熱血?しりとりをしていきました。
501の芳佳ちゃんの方はおっぱいいっぱいぼく元気って感じでひどかったですね(笑)
502のひかりの方は敬語キャラなので、どうしてもセリフが「〜ます!!」になりがちで「す」始まりに苦しんでいました。
企画を終えてキャストさんは一旦退場。
その間は映像が流れます。大橋歩夕さんの五芒星会社によるグッズの紹介でした。
初めてみたけどみっちゃんの中の人も出てきてかなりガンギマリな内容でした。あの不思議な踊りは一体……。
お知らせとしては、ストライクウィッチーズ がパチンコ化するというもの。
しょうがねえな(ダイレクトお布施の構え)
そして、もう一つどでかいのが……
いらん子がリブートするという激アツな朗報。映像が流れ始めた時点で会場がざわついてました。
映像の後は朗読パート。
501、502がそれぞれ機密文書を運ぶみたいな内容でした。
501のキャラクターと502のキャラクターがかけあいをするのが「んんっ」ってなりました。
ぼくはエーリカ大好き人間なのでもちろんこの二人で胸を熱くしてました。
イルニパももちろんいいぞーこれ
キャストさんたちがペンライトを「赤にしてー」「青にしてー」「振ってー」とか言ってその通りにやるの、幼稚園のお遊戯感があってとても楽しかった。
そして、ついに明かされる機密文書の内容とは……
「第501統合戦闘航空団 ストライク ウィッチーズ ROAD to BERLIN」
アニメ第三期きたああああああああああ
しかも、TVシリーズ
知ってたけどマジで涙ぐんでしまいました。オタクの涙腺はぼろぼろ。
2020年にやるようですね。これは死ねない。
2019年には(多分つなぎ的に)発進しますもアニメ化
(昼の部と夜の部の間にポチりました)
そして、もう一つの大きな発表としては
「音楽隊ウィッチーズ(仮)」
これに関しては完全に未知数。ウィッチーズでアイドルやってみようというものだろうけど、どうなるんだろうか。
でも、フミカネ先生がついてるから大丈夫だ!
音楽隊、佐伯さんと一緒に「あの世界でのそういう活動」というものが何なのか、世界観へのフィッティングに関して、おかしなものにならないよう詰めてますので。まだまだ不透明なところがおおくて??な方も多いと思いますが、見守っていただければ。
— 島田 フミカネ (@humikane) 2018年7月8日
2019年にはライブが、2021年にはアニメ化が予定されているようです。
そして、音楽隊ウィッチーズは仮称で、名前は公募で決めるらしい。名付けてぇ……
そしてそしてぇ、ラストはあの曲だぁ!
『約束の空へ ~私のいた場所~』
『Over Sky』
はいきたこれ。神曲で最高潮の盛り上がり。
説明しよう。ぼくは『約束の空へ』がストライクウィッチーズ で一番好きな曲なのだ。
ついついサイリウム折っちゃいました(周りにそんな人あまりいませんでした。なんかすみません)
ん? ちょっと待って!
『ブックマーク ア・ヘッド』が入ってないやん!
ま、仕方ないね。これ流れたら昇天してそのまま死んじゃうからね。
というわけで最高の時間でした。
本当に生きててよかった。
ありがとう、ワールドウィッチーズ。これであと10年は戦える。
ワールドウィッチーズの最新情報はリニューアルしたホームページで!
続報待ってます!!