【ガルパン】『ガールズ&パンツァー 最終章 第2話』の安押の○○について(ネタバレ注意)
「安押」(ここでの「安押」は安藤と押田の組み合わせ的カップリングの意で前後は問わない)について書いて自分の中で整理したいと思った。
はじめに僕は「安押」で博士号を取れるような安押博士ではない。ので安押特別高等警察に捕まりかねないことを言うかもしれない。
という予防線を張っておいて最終章第2話の「安押」について個人的に思ったこと書いちゃお。
最終章第1話から一端のガルパンおじさんとして「安押」の二次創作に触れてきた。
一見仲が悪いようだが、実はそれが演技であったということでケンカップル的に人気を博した。ビジュアルやキャラの元ネタ的にも耽美な雰囲気を醸しがちでガルパンにおける百合カプの主流になったと言える。
そして、待望の第2話では仲が悪いと見せかけて仲が良いと見せかけてやっぱり仲が悪いということが明らかになった。
だけど、個人的には仲が悪いというより仲が良くないといった印象を受けた。
仲が悪いということは相手に感情を持っているけど、そこまでじゃないというか。
第2話のマリーの上司感がすごかっただけに、馬は合わないけど仕事だからやってますみたいに感じた。
なんなら百合営業も心を真顔にして演技で普通にやってきそうなところが恐ろしい。新規絵のピンナップとかでそれをやってたと思うとそれはそれで興奮する。
第2話の「安押」は他人の距離感で、二次創作で肥大化してるクソデカ感情もあんまりなくてわりとさっぱりしてそう。普通に仲が良くなさそう。
何を非難するわけでもなく、ただそう思った。
公式は公式だし、二次創作は二次創作なのだ。そもそもこれ自体が一個人の意見だし。
結局、何が言いたいかというと、マリーと「安押」のエグい主従カプ流行ってどうぞ(性癖バレバレ)(学会追放)
【ガルパン】『ガールズ&パンツァー 最終章 第2話』(感想)(ネタバレ注意)
ガールズ&パンツァー 最終章 第2話見てきました。
初日ですよ初日!(6/15)
前回はこちら。こいついつも初日行ってんな
ん? 前回、2017年12月?
(大嘘)
という感じで緊張しながら、劇場に向かって、劇場でも緊張してた。
心なしか周りの初見オタクたちからも緊張が伝わってきた。
そして、万感の思いを込めて、第2話が始まった。
一分で分かる前回のあらすじ? そんなものはいらない。もうすでに心に焼き付いている。
だけどやっぱり案の定開幕で10割された。
何度も何度も見たオープニングだけどこのオープニングかっこよすぎる。ここですでに泣きそうになっていた。
ほんへは前回から引き続きvs BC自由学園。
安藤と押田、とてもチームワークがいい。いや、そう矯正された感じが伝わってくる。つまり、実はそんなに仲良くはない。でも、強制されたような空気がある。それはそれでちょっとえっちだ。
なんだろう。二次創作をキメすぎてしまってとても違和感がある。皆も二次創作のキメすぎには注意。まるで添加物みたいだぁ。
挑発にも乗らずに、ボカージュ(生垣地帯)に潜んで大洗を迎え撃とうとするBC自由学園。
ところが、やっぱりBC不仲説と沙織の思いつきからみほはど畜生な作戦を立ててしまう。
カモさんチームの戦車がソミュアに似てることから、ARLにちょっかい出して、ソミュアからの攻撃だと思わせて、内部生外部性の同士討ちを誘発するというもの。
その作戦はまんまとはまり、試合中にBC自由学園はお互い潰し合いを始める。
ここの流れはBC自由学園同士の戦いを安藤vs押田で表現してなるほど見せ場〜ってなって、マリーが体を張って仲裁するところもかっこよく描いててまたまたなるほど〜見せ場〜ってなった。
喧嘩していた安藤と押田があっさりと切り替えるシーンで、あ〜こういうことが何回もあってマリーがこういう風に仕込んだんだなぁ〜ってなって
流石に盛った
同士討ちをしている間に大洗の包囲網はほぼ完成していてほぼ負け確のBC自由学園
だけど安藤押田マリーで逃げるシーンは逃げるシーンなのに迫力あって好き。三人の強さがよう描かれとる。
でも大洗が手札をどんどん切ってフラッグ車を徐々に追い詰めていくところはもっと大好き。まるで将棋だな。
終わってみれば大洗が実力でボコって勝ち。
次の試合でもそうだけどいよいよ扱いがリボンの武者視点の大洗になってきた。
次の試合までの間のトピックス。
かーしま先輩の実家公開。子沢山で裕福じゃないからやっぱり国立大へという無限軌道杯への動機の強化。
新しくなったボコミュージアム公開。より舞浜感が強くなった。ここのみぽりんおっぱいが大きい。
重要なのは島田愛里寿がどの高校に編入するかという話。
そして、アヒルさんチームが知波単福田に無自覚に助言を与えるというシーン。
それによって知波単はコアラを粉砕。
ここで二回戦進出のチームが出揃う。
サンダース、プラウダ、黒森峰、聖グロは順当に突破。
継続は相変わらず変態挙動で相手を撃破。アンツィオはかわいい。
二回戦の大洗の相手が知波単に決定。結構すぐ二回戦になって驚いた。
他の高校の状況はこんな感じ。
継続vsサンダース、プラウダvs黒森峰、聖グロvsアンツィオ
これは見えた(後述)
知波単か! 楽勝だな! と思いきや。
福田が突撃脳を上手くコントロールして、思いがけない強さを見える。旗のせいで目立ってサメさんチームが狙われて早くも脱落。
歴女チームの「時代は繰り返す」発言で劇場内が笑いに包まれた。
突撃抑えめの知波単はかなり本格的な戦車戦で大洗に食い下がる。水陸両用まで持ち出して大洗をかき乱す。ジオン水泳部かな?
だけどまたまたみほの作戦で知波単はぬかるみの酷い窪地に追い込まれてしまう。福田も気付きかけていたが、一歩及ばず。
もうだめだ。おしまいだぁってなった知波単だったが、西隊長が撤退を宣言。今まで突撃にかこつけて取り繕っていた知波単が本当の意味で引くことを覚える。
大洗の包囲が出来上がる前に知波単は窪地から脱出。俺たちの戦いはこれからだ! で引き。
というように第2話はかなり渋く仕上げてきたなという印象でした。
ちょっといぶし銀なシーン多すぎんよー。第1話は先頭打者ホームランだったけど、第2話は巧打な感じ。
そして、第2話は布石も多く、今後の方向性を決定づけたと思います。
テーマは変わっていくこと。ほんへでもBCや知波単を通じて強調されていた。
vs 知波単も夜戦で楽しみだけどついついその先に目がいってしまう。
やはり三回戦は継続で確定か。(サンダースとは対戦済みというメタ的要素もあるので)
島田愛里寿ミカの妹説的に継続加入が濃厚な気がする。個人的には大穴で黒森峰に入るってのもなくはないかなと思うけど。
あと決勝は聖グロな気がするので、最終章はやっぱり主人公逸見エリカの回がどこかで入りそう。変わっていくというテーマとも合致しておる。
はー、また逸見エリカへの感情が破壊される。プラウダと聖グロと戦うのつらそう。聖グロ的には夏のリベンジだけど。
アンツィオはまぁかわいいので、うん。大学でまほと同棲しよう(同人誌の読みすぎ)
ここのところ敵キャラ扱いのみほも一応主人公なので、どう変わっていくのか。物語的にどう落としていくか。西住流と向き合ったり、向き合わなかったりしそう(小並)
あー、次いつ?
月に一回くらいのペースでやろうよ(無茶)
とりあえずその間2話もたくさん見るぞー。
『劇場版 響け!ユーフォニアム~誓いのフィナーレ~』【感想】※ネタバレ注意?
やっっっっっっっと見てきました(6/1)
滅茶苦茶面白かった。感情がぐちゃぐちゃにされた。
見てるときのぼく
相変わらず団体競技での部活特有の人間関係の中で久美子が奮闘したり、しなかったりする話だけどそんなことより
やっぱり久美子と麗奈が最高でした。
二人ともノンケのくせに百合百合しやがって〜。あ^〜すこなんだ。
下級生にも言及されてて笑った。
ここセ○クスのメタファー
レズセ○クス(暗喩)シーンが三回くらいあって良かったと思った(小並)
二時間それだけやれ(無茶苦茶)
少し真面目な話をしよう。
話の基本線は、二年生になって、下級生が入ってきて、さぁ大変って感じ。
新入生のクセがスゴイ!
一人はサファイア川島が秒で解決してた。やっぱサファイア川島って神だわ。
定時ネキのくだりでお手本のような日陰と日向を使った心理的な演出があって、「お手本のような日陰と日向を使った心理的な演出だぁ」って言ってた(映画館ではお静かに)(口に出してない)
このくだりが今作のラスボスの布石にもなってた。(定時ネキが久美子のいる日向に戻っていくところで奏は日陰に残ってた)
奏ちゃん腹黒でまぁまぁ好き。
TVシリーズではガチ勢とエンジョイ勢についてがテーマだったけど、それはTVシリーズまでで乗り越えたので、今回は学年での実力のあれこれがテーマに。
野球漫画とかでよくあるアレ。
オーディションであんだけ騒いだわりにユーフォは3枚体制で拍子抜けだったけど。
あとは合宿とかあってさらっと関西大会出場決まって関西大会で演奏。一応強豪校になったってことで練習がつらいみたいな描写は不要という判断かな?
演奏はすごいと思った(小並)ちらちら映るガチ百合カップルで笑う。
そして、割とさらっと負けて全国には行けず。
言っちゃ悪いけどEDの曲が余韻を感じさせないようなサイリウム折りたくなるような曲で笑った。
Cパート(?)でついに部長に上り詰めた久美子三年生。
というところで終わり。
これ三年目あるのかなぁと思ってツイッター見てたら、ユーフォ3年生編が決まっててタイムリーだった。さてはぼくが見るまで発表待ってたな?
【続編制作決定✨】
— アニメ「響け!ユーフォニアム」公式 (@anime_eupho) 2019年6月1日
──このままでは終われない!
『響け!ユーフォニアム』久美子3年生編 制作決定‼️
北宇治高校吹奏楽部の決意の最終楽章が始まる!
「久美子3年生編制作決定PV」フルVer.はこちら▼https://t.co/CiF2x6rPM4#anime_eupho pic.twitter.com/2TMPgOuPFq
『プロメア』見た【感想】
見てきた(6/1)
あんまり面白くなかった。最初の30分のアニメーションがピークで後はもう見所ない。
(クレーン車でハシゴで射出するところとか序盤のメカは良かった)
吹き替えも相まって話を勢いで押し切れてなくてちぐはぐだった。
企画とかの偉い人にグレンラガンっぽいの作りましょうとか言われたのかな?
なんだかそんな感じ。
以上。
『KING OF PRISM -Shiny Seven Stars-(キンプリSSS)』第IV章【感想】(※ネタバレ注意)
なんか初日に見て来てしまった(5/4)
前回まではこちら。今回は最後なんで今までのリンク貼っちゃう!
キンプリSSSやってる間にやってたRLの無料配信見たので、究極完全体になった(なおAD、DMFは見ていないもよう)
このブログを書きながら、答え合わせも兼ねてキンプリの劇場版の方を流しているんだけど、全く集中できない(謎の愚痴)多分文章がめちゃくちゃになる(予防線)そこはライブ感を楽しんでもらえればいいかなと思う(意味不明)
というのは置いておいて最終章とも言える第4章について書いていこうかなと。
今回は物語の核心に触れるんだろうなぁというキャラクターに焦点が当たっているのは確定的に明らか。
というわけでネタバレ注意になります。
何言ってんだこいつだと思うんで、順に整理したい(できるとは言ってない)
ルヰの正体が、りんねちゃん(概念)というのはもう分かってたけど、シン(シャイン)もりんねちゃん、ちゅーかプリズムの使者だったのは驚き。もっとアクエリオン的な前世がどうのとかいう壮大な感じかなと予想してた(アクエリオン的な要素もあるが)
おいおい、シャインって誰だよってなるけど今まで意味深に出てたこいつ。
シンはなんかこいつに取り憑かれていたみたいな状態で、それを抹殺しろみたいな指令をプリズムワールドから受けていたのが、ルヰだった。
今まで思ってたプリズムワールド
実際のプリズムワールド
プリズムの神?が完全にゼーレだし、めっちゃエヴァンゲリオンだった。
ゼーレに茜屋さんと久保田未夢がいて草生えた。そらみスマイル黒幕説。
このシャインはなんでシンに取り憑いてるのってなるけど、それはよく分からん。なんか交通事故的なようにも見えた(別の言い方をするとたまたま)
さっきシャインもプリズムの使者って書いたけど、りんねちゃんとは違って男性型の使者として作られてた。プリズムの使者ってなんかプログラムされたホムンクルス的な存在だったという衝撃の事実。
関係ないけどこの辺でやっぱり集中できなくなったから、キンプリを裏で流すのをやめた。
そのシャインは(ルヰになる前の)りんねちゃんにはるか昔(千年とか言ってけど本当か?)に封印されていた。それはシャインがプリズムの煌めきを正しく伝えずに自分がステージに立つという暴走状態になっていたからだった。バグのせいみたいに言われてたけどバグは出るから多少はね(SE並みの感想)
シャインと同時に送り込まれていた(ルヰになる前の)りんねちゃんは抹殺するように言われたけど封印するにとどまっていたのは、(ルヰになる前の)りんねちゃんがシャインにマジLOVE1000%だったからだった。
りんねちゃんイケメンに弱い説。そして、愛が深い。
なるちゃんと一緒にいたりんねちゃんは記憶を失って酸素欠乏状態だったから逆にまともに機能してたっぽいけど、これ他の世界大丈夫なんですかね。ちょっとガバガバすぎんよプリズムワールド。
普通になるちゃんりんねがアプデ後の個体だったんだとも思うけど。使命に忠実だし、愛も重すぎないし。まぁ人間味が薄いとも言えてしまいそう。りんなる的に大丈夫?
そして、なんかシンに取り憑いて復活しつつあるシャインをりんねちゃん(ルヰ)はまた封印したり、解除したりするわけだけど、それはルヰがシャインをマジLOVE2000%だったからだった。
そんなルヰは、シャインの面影を感じながらシンとデート(直球)して、シン自身に惹かれているということに気が付く。そ、そうか。ルヰんねちゃん惚れやすすぎるけど大丈夫?
ルヰのプリズムショー中に、シャインが覚醒。
元々、ルヰの力の一部を前作で渡してしまっていたので、そこから一気に力を吸い取られてしまった。
シャインが完全に乗り移ったシンが圧倒的なこわこわプリズムショーをするけど、得点は0点。
こわこわプリズムショーは人を笑顔にするつもりのないオナニーであったということをジュネ様は指摘する。※ジュネ様はそんな下品な表現はしていません。
すっきりして満足したシャインは、アップデートを開始して、スリープモードに。
これは完全体になったシャインと戦うんやろなぁ……(すっとぼけ)
自分の(無自覚で)やったこわこわプリズムショーに憤りを覚え、気絶していたシンもユニットショーに参加。
というかシャッフルに何か混じってましたね……。
初手謝罪をするシンはプリズム罵詈雑言(これもまた四字熟語だ!)を受ける。
なんかよし、許されたな!ってなったと思ったけど、観客の中にガチ泣きしている女の子を見つけてショックを受ける。それもまぁ、許されたな!ってなった後に、7人でのライブをする。
なんかエンゲージしてたら、プリズムワールドから強制シャットアウト。プリズムの煌めきが失われた。プリズムの煌めきってなんだよ。プラフスキー粒子か何か?
あんなに頑張って守った世界が割と簡単に終わってしまった。
と思ったけど、エンゲージした観客の歌声によってプリズムの煌めきが復活。ファルルも目を覚ましそう。
煌めきを失った世界に新しいプリズムの女神が誕生して、プリズムの煌めきが復活する。プリズムの女神は集合的無意識だった……?
アプデしている間にシャインは、7人のプリズムショーで封印される。ジュネ様とルヰ以外よく分かってないけどなんとなく世界は救われたのだ。
その後。
ユニットショーで満点を取るも、総合的には敗北。ジョージがチャンピオンになった。
エーデルローズは借金で終わるかと思ったけど、微妙に改心した仁さんが四ツ谷の買収を取りやめる。
なんか皆その後いい感じの人生を送って、太陽は昇るよ永遠にってなっておわり。
爽やかっぽいけどどこか苦味を感じるそんな終わり方だと思いましたまる
色々書いたけどまぁ結局こんな感じ。
これまでのキンプリの流れを総集編的に見せて答え合わせしつつ、考えてた設定をぶつけてきている感じ。尺がないからしょうがないね。
よく分からなかったこと
・時系列
よくわかりませんでした(匙投)
ひびきなんたらとか、ルヰんねとシャインの時代とか。
・シンの月のマーク
太陽がシャインだとすると、月はりんねだと思うから封印的な意味かと思ったけど付いたり消えたりしてプリズムショーが出来たり出来なかったりしてよく分かんなかったです(匙投)
・タイガのペアとも
ストリート系には付与される仕組みなの?
・謎の名前のリスト
よくわかりませんでした(匙投)
今後について
続編も出来る余地を残しつつも、作品としてひとまず形にしたぞという印象を受けました。
シャイン問題も解決してないし、プリズムワールド問題も解決していない。謎のペアともも謎のままである
もし、続編をやるならこの辺りに決着をつけるんだろうなぁ。
次はプリズムワールド編かな?(まるで少年漫画みたいだぁ)
『KING OF PRISM -Shiny Seven Stars-(キンプリSSS)』第Ⅲ章【感想】(※ネタバレ注意)
はいはい、Ⅲ章見ました(4/13)
前回はこちら
プリパラツアーの後に観にいくというあほあほムーブをしてしまいました。
Ⅲ章は、レオとユウとアレクですね。
西園寺レオ
レオナ枠
画像が違うだろぉ!
話は、エーデルローズで例のミスコンに出るというもの。
女装させられたカヅキさんが、後輩にもそれを強いるという彼らしくない小物ムーブ。
コウジの意味深なセリフでカブトボーグにおける格言を思い出した。
「女装は癖になるから気をつけろ」
衣装を考えているところに、レオの双子の姉が登場。
見覚えのあるキャラデとCVで、マックス〜とかリラックス〜とか言ってる……。
西園寺の西はウェストの西だったんやね。
レオは姉たちの前では男らしく振る舞おうとする。(タイガの服を強奪)
イメージ画像(年齢がバレる)
そして、レオと一緒に上京してきたドロレオ(違う)の二人は、実家の北海道に帰るという。
レオもこのまま実家に帰ってしまうのか、が話の焦点。
そして、レオとプリズムショーの繋がりが語られるわけなんですが、割と重めでした。
端的に言うと、女の子っぽい男の子ということでいじめにあって、不登校になってしまったというもの。
話逸れるけど、ネットいじめの描写が学校裏サイトというところにはなるほどと思った。LINEグループとかじゃないのは、視聴者の年齢層に合わせてきてるってことだと思うし、キャラクターと同年代感を感じさせる演出だ。
テーマがテーマだけにわけわからん考察してるとサイコパスだと思われるので、話を進める。
不登校のときに見たのがプリズムショーだった。メルヘン。
女の子っぽくなってしまった責任を感じていたドロレオも一緒に上京する形で、レオはエーデルローズへ。
というのが、彼の過去で、一度は例の学園祭に出ないと言っていたレオは、帰省の折りに自分のプリズムショーを見て欲しいと告げる。
そして、本番当日。
薄々思ってたけど、十王院おめーさてはオタクだな?
会場のボルテージが上がる中、レオが登場。
女装ではなく、男っぽい格好。が、プリズムショー中にスイッチして、可愛らしい女の子っぽい格好に。
なりたい自分になる。ハグプリといい、最近の女児アニメ(女児アニメではない)は社会派すぎんよー。
ちなみに学園祭は優勝した。夢を諦めかけてたドロレオも東京に残ることになった。
涼野ユウ
作曲担当。
唯一RLから出ている。声変わりして名探偵でなくなった。
いとちゃんの弟ということもあり、メンバー全員の曲を作ってる。
既存のキャラとも関係深いし、ヒロとかべる絡みの話で来るのかな、と思ったけどそうでもなかったのはちょっと意外。
プリズムワンに向けて曲作りに苦戦するところから、
彼自身が、なぜエーデルローズに来たのか? というところまで掘り下げられる。
アイドルもの特有の合宿回。十王院の発言でてめーさてはオタクだな(2回目)になった。
南国に行って、音楽作りそっちのけで遊びまくるメンバーたち。
ここのムーブは後の話の布石であるとはいえ、ちょっと嫌い。けいおんでももうちょっと練習してたぞ。
それにブチ切れて、(旅先で)家出をするユウ。
ユウの内的欲求はオバレ、ハッピーレイン、ベルローズみたいに仲間が欲しかった、というもの。
一人になって考えるうちに実はそれはもう手に入れられていたということに気がつく。
この時出来た曲でプリズムワンに挑む。
曲調は完全にヴィジュアル系で、実はVのオタク(VTuberではない)である僕的には結構好感度高い。でも背中にクロスボーンついてるよ。
プリズムジャンプは、既存チームを超えていくぞー、新しい星座を作るぞー、という感じ。ゼウスは星座を作りがち。
あとプリズムライブもやった。一人で、ギタードラムキーボやるの強い。
大和アレクサンダー
実はキンプリ特有のカオスな感じを作り出してる奴(あとオバレ)
彼とプリズムショーのルーツは、黒川冷
幼少期、体の弱かったアレクが、冷に助けられて、彼に憧れるようになる。
ただ、冷はプリズムキングカップを辞退してしまうので、彼に代わってストリートのカリスマになることを目指す。
家庭環境やばい枠だと思ったけど普通にいいお母さんでした。店の後ろで山北さんの歌が流れてた。Ⅲ章はドレシ回か。じゃあⅣ章はそらみで頼む(隙あらばプリパラの話をするオタク)
謎ペアともは謎だけど、会場を破壊するような悪い奴から成長したという表現+冷のオマージュみたいな感じなのかな。
ペアともは恐竜っぽい感じなんで、ガァルマゲドン出せ(隙あらばプリパラの話をするオタク)
プリズムショーは、どこまでも黒川冷をリスペクトしたもの。仁さん驚きっぱなしで草。
歌はまさかの、survival dAnce
ファンネルを展開して、会場を破壊しようとする動きを見せる。
タイガが止めに入るために乱入してバトルモードに突入。バトルモードってなんだよ。
そして、まさかのアプリゲー再現。勝った方がバトルで先行を取れる!(多分あんまり意味ない)
バトルではタイガを圧倒。しかも、展開したファンネルは、会場を破壊するためではなく、演出のためだった。しかも、タイガは乱入ペナルティーを受けて減点。今まで負けていたシュワルツローズがついに逆転。
最後に
小学生だから強さランキング(雑)作った。そろそろ終盤だし。
S シン(予定)、ルヰ(予定)
A ジョージ、ユキノジョウ、アレク、タイガ
B カケル、ミナト、レオ、ユウ
C その他のシャッフル
点数的にもこんな感じなのかな。
だからなんだって話だけど。
『KING OF PRISM -Shiny Seven Stars-(キンプリSSS)』第Ⅱ章【感想】(※ネタバレ注意)
II章は見に行かないと言ったけどあれは嘘だ。
前回はこちら
なんか見てしまったので、感想書く。
気を抜いているとどんどん公開されていくからブログ書くのが自転車操業になりつつある。書くことに意義がある。内容がないよう(面白だじゃれ)
II章では、カケル、ジョージ、ミナトの三人にフォーカスが当たるのでその話。
十王院カケル
十王院グループの御曹司。開幕お家騒動で、マダガスカルに左遷されてしまう。
特に意味のない画像
本名ではないカケルと名乗っていたのは、いずれ十王院グループを背負っていく“カズオ”から距離を置きたい(後ろ向きではない)から、プリズムスタァとして翔びたいからみたいな理由であることが語られる。
御曹司キャラ特有の王道な展開の中、プリズムショーが派手すぎる。
衣装はドフラミンゴだった。
あと流石にビビったのはサイリウムチェンジを決めたこと。
流石にコズミック。プリパラのオタクを狙ってきてやがるぜ……(後述)
十王院グループのお家騒動が本編にも絡んできてて、地味に話運びが上手くてムカつく。四ツ谷を買い占めるな。
高田馬場ジョージ
幼馴染が岡山から上京してきて、そこからジョージのキャラクターを掘り下げていく構成。
こいつの設定、すっげーフリーダムだったぜ! 昔は太ってて、なんかヤンキーにもなって。
一番大きいのは、CVと歌ってる人が違うことを逆手にとってのゴーストシンガー設定。
良かった杉田の歌に問題があるんじゃなくてそういう設定上の理由があったんだね!
まぁなんだかんだ東京で何が何でもスタァになりたいという動機付けは一本筋が通ってる。
この動機もゴーストシンガー設定も、法月仁による作られたプリズムスタァを上手く象徴してる気がする。
ミヨちゃんの中の人の佐藤あずさが岡山出身で笑った。岡山判定。
鷹梁ミナト
料理を作る人。
実家の民宿に帰って自分の進む道を見つめ直す。
こうして書くと結構展開はワンパターンだけど、ちゃんと見せ方変えててえらいと思う。
プリズムショーは水属性で、お電話はこちらだった(意味不明)
家族の中で妹の一人が髪の色が違うなぁと思ってたけど、案の定血が繋がってなかった。
そしてまさかのコウジ推し。
そしてもうⅢ章が始まる。
!?
『ストライクウィッチーズ みんデキ2019 Fly up to the Future!(みんデキ2019)』行って来た(感想、レポ的な)
2019年のみんデキ。また昼夜で行って来ました。
今回も感想というかレポというか。そういうものを書いてみました。
前回はこちら。
最高でした。
ストライクウィッチーズ、本当にあと十年戦える。そう思えました。
高齢化が問題視されているこのコンテンツですが、みんデキでは割と大学生っぽい若い人もいたように思います。十年経っても現代で十分通用する面白さ。色褪せない名作なのだと再確認出来ました。
そして、長い一日でした。本当に。
朝早くに目が覚めて、「ああ、二度寝するか」と思いながらもツイッターで物販列のことをサーチ。するとすでに列がそこそこ出来ているらしいとの情報(6:30くらい)
起きちゃったし、行くか! と思って現地(川崎クラブチッタ)には8:30くらいに到着。列の長さは100~150人くらいでしょうか。その時はふーんと思って並びました。
物販の開始は10:00からでその間はツイッター見てたり、待機列の場所がレジの目の前だったので、その様子を眺めていました。そして「あっ(察し)」と思ったのが、レジの人がレジの練習をしていたんですが、その手つきがたどたどしいかったこと。
今回の物販は割と欲しいものがあったので、もう後には引けない。イベ限定の商品は一つだけだったけど、もう後には引けない。
購入シートにチェックを付けて、それから2時間(計3時間半)ほど並んでやっと物販列から抜けられました。
「お前に足りないもの、それは情熱、思想、理念、頭脳、気品、優雅さ、勤勉さ! そして何よりも 速 さ が 足 り な い !!」
普通にわりと苦行でした。
まぁいいんだ。物販終えて一旦家に戻って今回買ったものに着替えて再出撃。
今回の物販はとてもエーリカ推しで最高だった(推しがバレバレ)
ジップアップジャケットも配色がエーリカちっくでグッド。
買ったものは
イベント記念章とー、エーリカのTシャツとー、エーリカのマフラータオルとー、エーリカのアクキーとー、エーリカのタペストリーとー、ジップアップジャケット(黒)とー、社畜証セットでー。
そして、入場待機場所に。
川崎クラブチッタはスタンディングなので、整理番号順に入場。
そして、驚いたのは整理番号を一つずつ読み上げていたこと。
「!?」ってなりました。こういうのってこういうものなんでしょうか。途中から5刻み、10刻みになっていきました
昼が450くらいで、夜が100後半番台。
夜についてはぼくが待機列(600番台)でぼけっと待ってたら声をかけられて、なんと交換してもらえることに。なんでも遅れてくる友人と一緒に入りたいとのこと。
ということでありがたく交換させていただきました。本当にありがとうございました。本当にいい位置に付けました。
入場後
昼も夜も『発進しますっ!』テイストのキャラクターのかけ合いによる影ナレ。
そして、オープニングは石田大尉の生歌。
昼
夜
『アシタノツバサ』
曲の後はキャストが入場して挨拶。そして、早速『発進しますっ!』の先行上映……の前に。
『発進しますっ!』のOP曲を初披露。
『空が呼ぶ方へ』
曲はウィッチーズ「らしい」かっこいい曲でした。なおほんへ。
いや、本編も僕は普通に良かったんじゃないかと思います。
巷では色々言われてます。そしてそれも間違ってません。(作画とかキャラデザとか)でも『発進しますっ!』のアニメはそれでもやっぱりストライクウィッチーズでした。
そして、エーリカ出番多めということに僕は喜びしかないです。エーリカはボケもツッコミもやるらしい。いやぁいいなぁ超兵器だなぁ(推しがバレバレ)
キャスト陣も、ギャグ寄りの『発進しますっ!』のアフレコを楽しんでいたようで何よりです。『RtB』までにギャグ寄りにしてきた演技を戻せるかというような懸念もされてましたが。
『発進しますっ!』先行上映後のトーク後は、キャストによるコーナーに。(ルミナスメンバー五人も合流)
昼は、イラストとジェスチャーによる伝言ゲームと、バルクホルンリーネのお便りに対する叱咤激励。
伝言ゲームはお題が難しくて見ていてとても楽しかった。ご褒美のマカロンが無駄に良いやつだった。
そして、叱咤激励は普通に羨ましかったので、応募すれば良かった。
夜は、会場で一人になる質問をするのと、ワールドウィッチーズに関するクイズミ○オネア。
質問は会場千人くらいの中でぴたりと一人になる質問が出ていてすごかった(ルミナスの痛車持ちとルミナスのコス衣装作成中の人)
クイズは難易度の高いものは普通に分からなかった。一から鍛え直そう……。
企画の後はルミナスウィッチーズの新曲の初披露
曲も彼女たち自身もバリバリのアイドル感があって、ストクラからも若干戸惑いの雰囲気もありながらも、なんだかんだ受け入れてた気がします。
あと昼よりも夜のが良かった気がする。戦いの中で成長している……!
そして、今回のみんデキでルミナスのキャラクター性もまたほんの少し顔を覗かせました。
ジニーといのり、アイラとエリーが仲良し。そして、ミラーシャはアイラに矢印を向けるペリーヌ的ポジション。
— 複合材な日々 (@hukugouzaihibi) 2019年3月31日
歌の後はルミナスの訓練映像もといオフショットも流されました。まるでアイドルコンテンツみたいだぁ(小並)
またキャストの子たちのニックネーム(暫定)も発表。(タイミングはここじゃなかったけど)
ナルミマイ(○○米のイントネーション)、細子、芋子、おりょう、さーや、だったかな。もうキャラ立ちしてたし、ナルミマイはすでにイベ慣れの貫禄がつき始めてましたね。
他のキャラクター、メンバーも毎月順次公開されていくもよう。
ルミナスの歌の後は再び、石田さんの曲が。
昼
『private wing』
夜
『Fly up so high』
はい神!(説明不要!)
その後は、告知に挨拶。
告知では『発進しますっ!』の放映日やCDやBD、DVDの発売日だったり。周りももう発売日が決まっているのか(困惑)といった風でした。
あとは気になる『RtB』の進捗。シナリオ製作が佳境でそろそろ制作に入れそうとのこと。そして、年末には収録も始まる予定とのこと。
そして、衝撃が大きかったのは次回みんデキ……というかイベントの発表。
「ワールドウィッチーズ ミュージックフェスタ(仮)」
キモはワールドウィッチーズってところですね。キャラソンもやって(提案)
日時は8/4(日)
場所が川崎クラブチッタなのは諸説(座らせてくれ)
先述のCDやBD、DVDにイベ先行券が入ってるとのこと。
挨拶はキャストがそれぞれウィッチーズへの思いを語っていてこっちも胸が熱くなりました。次の十年も頑張りましょう。
あとは個人的に野川さくらさんがエーリカグッズに喜んでいて僕も喜んでいました。
そして最後は締めの歌に。
この稿もそれを持って終わりにしたいと思います。それではまた8月に会いましょう。
昼
『Over Sky』
夜
『約束の空へ ~私のいた場所~』
「MBSアニメヒストリア-平成-」見て来ました(レポか感想か何か)
こいついつもMBSのイベント行ってんな(3/17)
前回はこちら。
まずは総評というか全体の話。
MBSの平成をまとめるイベントとしては、100点だったのではないかな、と思います。構成も考えられていて新旧抑えてるところも抑えていてなるほど、といったところ。
その一方で、構成が前回と似ている部分もありーの、平成最後のイベントだしこれは来るだろうというバイアスもありーので、「驚き」という点では前回の方が大きかったかもしれない。前回は型破りすぎた。
そもそもシークレットだらけでシークレットって何だよ(哲学)ってなる。もう神谷は絶対来るし、シークレットじゃなくていいでしょ……。逆に出さない方がサプライズだよ。
あとはDAMと協賛してたことでカラオケランキングみたいな形式で登場作品以外のアニメOPとか流れたりしてた。それで他のMBS作品を抑えてたみたいなところもある(ハガレンとかBASARAとか)
今回は作品数多すぎなので、作品ごとの感想は一言ずつ。だけど贔屓の作品には色々言うかも。(以下、セトリ?)
- 『コードギアス 反逆の ルルーシュ』
- 『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』※シークレット
- 『SSSS.GRIDMAN』
- 『ハイキュー!!』※シークレット
- 『機動戦士ガンダムSEED』
- 『進撃の巨人』
- 『魔法少女まどか☆マギカ』※シークレット
- 『ジョジョの奇妙な冒険』※シークレット
- 『黒執事』
- 『マギ』※シークレット
- 『機動戦士ガンダム00』
- 『Angel Beats! 』※シークレット
- 『黒子のバスケ』※シークレット
- 『おおきく振りかぶって』※シークレット
- 『かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~』※シークレット
- 『マクロスF』※シークレット
- 『七つの大罪』※シークレット
- 『新世紀エヴァンゲリオン』※シークレット
『コードギアス 反逆の ルルーシュ』
福山潤と櫻井による感動のゼロレクイエムの生アフレコ。なおこの後ルルーシュは生き返るもよう。そしてどこにでも現れるFLOWが『COLORS』を歌う。
『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』
ちらっと見えるオルガの手。止まるんじゃねえぞ。
『SSSS.GRIDMAN』
ゾンビランドサガに夢中で実は見てなかった。こんな話(セカイ系)だったんですね。あとライブあった。
『ハイキュー!!』
ライブのみ。
『機動戦士ガンダムSEED』
保志と石田彰。個人的にここが一番良かった。
『進撃の巨人』
こいつ(ライナー)いつも裏切ってんな。梶酷使シリーズ。神谷も出て来た。
『魔法少女まどか☆マギカ』
『ジョジョの奇妙な冒険』
なぜか1部のOPのライブ。
オタクは皆ジョジョ好きだと思ってるだろ。その通りだ。
『黒執事』
わぁ坂本真綾だぁと思った(小並)あとシドが歌ってた。
『マギ』
最初の方しか見てない。梶酷使シリーズ。小野Dと櫻井と福山。『黒執事』からの流れのシドの歌がメイン。
『機動戦士ガンダム00』
宮野と中村の掛け合いで二人の演じるキャラクターに焦点を当てた00
グラハム君は生き返らなくていいから……。
『Angel Beats! 』
これきらい。神谷と花澤となんかOPの歌。
『黒子のバスケ』
いつも現れるGRANRODEOの『Can Do』のみ。
『おおきく振りかぶって』
バッテリーの手を握る例のシーンと桐青の最後のアウト。谷山紀章と福山潤はまさかだった。
『かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~』
大型新人……鈴木雅之じゃねーか!(テンプレ)
『マクロスF』
「ご存知、ないのですか!? 彼女こそ、代役からチャンスを掴み、スターの座を駆け上がっている、超時空シンデレラ、ランカちゃんです」からの『星間飛行』の流れ再現すこ。
『七つの大罪』
途中まで見てた。梶酷使シリーズ。福山潤と悠木碧。あとライブあった。
『新世紀エヴァンゲリオン』
アニソンカラオケランキングで一位でした(知ってる)
途中のカラオケとかOP映像はどこにどう入ってたか全く覚えていないので、誰か教えて下さい。
以上。
『グリザイア:ファントムトリガー THE ANIMATION』【感想】
なんか見た(3/22)
これを思い出した。
あとニトロの『Phantom』
音響がすごい気がした。戦闘シーンはよく動いてた。
『グリザイア』の名を冠して趣味全開に好きなことしてるなー、という印象。
クラウドファウンディングらしいので続きのアニメも出来るといいですね。
『スパイダーマン:スパイダーバース』【感想】
見て来ました。
これも結構前ですね(3/9あたり?)
スパイダーマンのオールスタームービーであり、2代目スパイダーマン誕生の話でもあるのが、『スパイダーバース』でした。
そして、フルCGで実写的でありながらも、アニメ的でコミック調なのがすごかったです。
ストーリーも作り込まれてて、コミカルとシリアスのバランスが良かった。スパイダーマンの死をスパイダーマンがスパイダーマンと共に乗り越えていったり、スパイダーマンがスパイダーマンを通じて過去と向き合ったり、スパイダーマンがスパイダーマンと一緒に戦ったりとまるでスパイダーマンのバーゲンセールでした。
そして、ペニーパーカーちゃん
も、萌え^〜
大和魂が震えた。マジますらおたおやめって感じ(意味不明)
二作目の話もあったりなかったりするらしいので、マイルズスパイディ誕生というテーマを抜いてもっとお祭りじみたそれこそアベンジャーズみたいなことも出来るかもしれない。
じゃけんレオパルドン出しましょうねー。
スパイダーマンはにわにわかだけど普通に楽しめました。おすすめです。
ということで『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』は2019年夏公開予定(違うだろぉ!!)
『KING OF PRISM -Shiny Seven Stars-(キンプリSSS)』第I章【感想】(※ネタバレ注意)
キンプリって?
前回のキンプリの感想ありますので見てね。
(第一部の感想もあると思ったけどその時ブログに書いてなかった)
この『SSS』はキンプリの第三部的な位置付け。
これまであまり深掘りされていなかった七人にフォーカスが当たったもの。
四月からのテレビ放映に先立って、劇場版四部作になっている。劇場版一章がテレビの三話分に相当しているという構成。
そして、この第I章なんですけど、実は見たのは結構前(3/3?)だったり。II章始まるし、何ならテレビ放映ももうすぐだからサボっていたブログをようやく書いてます。はい。
先述の通り、一章あたりテレビアニメの三話分に相当しているので、そんな感じ(話数ごと)でたらたらと書いていこうと思います。
一話は相変わらずキンプリらしいパワープレイの演出と脚本。
前回勝って会社が建て直ったかと思ったけどやっぱり借金(1000億)を抱えて、次の大会(チーム対抗)で勝つと都合よく賞金1000億が貰えるという小学生並みのストーリー。
豪腕な話の展開は実は好きなので割と良かった。
RLのキャラクターが普通に出てくるというファンサービスで古参幼女歓喜。(僕は古参幼女ではないにわかです。)
プリリズの亡霊を感じる。
アッハイ
そして、風呂回。風呂シーンは普通に全話入れようみたいな会議したんだろうな。
二話からはそれぞれのキャラクターの深掘り回。
太刀花ユキノジョウ
歌舞伎の人。
三話のキャラもそうだけど人気投票良かったキャラクターを劇場版一章に持って来てるのはなるほどねといったところ。
ところで、君マクロスFにも出てなかった?
同じ俳優さんかな?(すっとぼけ)
ユキノジョウを最初に持って来たのは人気キャラだからみたいなことを言ったけど前回の話から繋げつつ、キャラクターの内面の欲求を明らかにしていくという狙いもあったんじゃないかなという。
歌舞伎の家元として苦悩する家元キャラ特有の王道な話。一話との緩急もあるけど普通に完成度の高い話であった。
七人にフォーカスを当てるって時点で分かっていたことだけど、一人一人にCGが用意されててプリズムショーがあるのがすごい。四連続ジャンプは強キャラの特権。
あと風呂回だった(二回目)
三話は総選挙一位の屈指の人気キャラ
香賀美タイガ
これまた人気キャラクターであるカヅキ先輩に対抗心と憧れの二面性を持っている複雑な奴(ただのツンデレともいう)
三話はそんな彼のプリズムショーのルーツを幼少期の回想を交えながら描く回になっている。
一言で言うと幼少期にカヅキ先輩にオトされるけど、数年後本人に対して解釈違いを起こして幻滅するけど、やっぱり好きというもの。ツンデレに幼馴染属性も盛っていくのか(困惑)
そして、プリズムショーをするだけで好意を集める男。
※特に関係のない走高跳の場面
七人にフォーカスを当てるって時点で分かっていたことだけど、一人一人にCGが用意されててプリズムショーがあるのがすごい。
あと風呂回だった(三回目)
『KING OF PRISM -Shiny Seven Stars-』II章ももう始まってます。(見に行くかは諸説(テレビも始まるので))
『コードギアス 復活のルルーシュ』見てきた【感想】※ネタバレ注意
見てきました。
十年の時を経ての完全新作映画。多感な時期に見ていて思い入れのある(当時から割とうがった見方してた)作品なのでどうなることかと思いましたけど、なかなか上手くまとめていたなぁと僕は思いました。
ただ、良く言うとテンポがいい、悪く言うとサクサク進みすぎという印象は否めませんでした。良くも悪くも劇場版という感じ。なんて言っておきながらもちゃんとギアスの続編としてちゃんとしてると思うし、キャラクターたちもオールスターが如く登場していてファンディスク的な要素もあって楽しかったです。
ということでここからは本編のネタバレを含んだ話をしていこうと思います。
まず最初にこれだけは……
C.C.大勝利!!!!!!
エンディング前のラスト三十秒で全てを持って行かれました。やっぱりC.C.がナンバーワン!(推しを隠し気ゼロ)
あとルルーシュはふつーに生きてましたね。
コードを中途半端に受けて半不死身みたいになって精神は死んだけど肉体は生きてたみたいな状態に。精神崩壊後のカミーユかな?
C.C.に介護されたい人生だった。
C.C.は意識がないルルーシュを連れてCの世界にアクセスしてルルーシュの意識をサルベージしようと旅をしていたのであった。
訪れていた国でC.C.はカレンたちと出会う。なんか軍事力に自信国家にナナリーとゼロが拉致されてしまっていて、それを取り戻そうと潜入していたのだった。
カレンたちと合流してCの世界にアクセスして割とあっさりルルーシュは復活。
世界一拘束着が出てくるアニメ。拘束着好き。
ルルーシュ復活後、包囲から脱出するのは一期の序盤オマージュっぽくてよかった。
その後、黒の騎士団とも合流してナナリー奪還作戦を立案。
C.C.とカレンが話してるところ、あ^〜たまらねえぜ。
ルルーシュはギアスを駆使して、一気に敵を攻略……していくと思ったが、相手の国の予言おばさんはギアス持ちで死んだら時間が巻き戻せるというチート能力であった。
時間を巻き戻されてことごとく対策を打たれてしまう。わけのわからない状態の中、絶体絶命のピンチにルルーシュは絶望しかけるが、C.C.が励ます。かわいい。すき。
C.C.の協力を得て、予言おばさんを追い詰めて倒す。
予言おばさんがナナリーをさらったのはナナリーを鍵にしてCの世界の深淵にたどり着き、時間を巻き戻してやり直しをしたいというものであった。
予言おばさんが使ってたCの世界アクセスマシーンでナナリーの意識を取り戻そうとCの世界へ。ギアスをかけて脱しようとするも人の意識に押し上げられて元の世界に。ここ逆シャア。
元の世界に戻り、ルルーシュが目を覚ましたことを確認したC.C.は一人その場を去ろうとする。理を外れた者のさだめ……さみしいなぁ。
そんなC.C.を追いかけるルルーシュ。
ルルーシュはC.C.と共に生きるということを告げる。
そこでC.C.は……はぁああああああああ(語彙力喪失)
// ここに後でC.C.の最後の表情について長文怪文書を書く
C.C.視点で書きすぎ?
復活のルルーシュはC.C.の物語だから当たり前だよなぁ……。
スザク? まぁスザクの話がゼロレクイエムで完結してるから……。
カレン? カレンは敗北者じゃけえ。
ロボットアニメなのにロボットのこと話してない?
だってあんまり戦闘面白くなかったんだもん。四つ足はあんまり好きじゃないし、びゅんびゅん飛ぶのは前からそんなに好きじゃないし。ただまぁ、コーネリアの戦闘は楽しかった。
続編……はどうなんだろう。ギアス絡みの話で出来ないこともないかもしれないけど、完全にロボットアニメじゃなくなりそう。今回ので割と満足なんで続きはまぁやってもやらなくてもいいよ。
「プリキュア15周年Anniversaryライブ ~15☆Dreams Come True!」(19日)行ってきた
行ってきました。3公演のうちの初回ですね。(普通に初回だけしか行けませんでした)
ただ、初回はプリキュアの中でも初期中心って感じで古参おじさん的には割と大勝利。
というか初期ってなんだろ。下手したらフレッシュくらいは初期って言えてしまうのではないだろうか。ハトプリすら入ってしまう?? 初期というか前半か?
ただフレッシュでさえ十年前なので普通に十年越えのメモリアルで殴ってくるのが強すぎた。十五年の重みはもうあきませんわ。
セトリ書くのだるかったので適当にリンクを
OPメドレーは本当に強い。ここで本日の十割が削られてしまった。
個人的には5大好きマンなので『明日、花咲く。笑顔、咲く。』があって良かった。OPEDだけじゃなくて劇中歌というか挿入歌というかキャラソンというかそういうのも普通にあってマジでプリキュア見てる人向けって感じでした。
まぁ、ゆかなが可愛かったので良かった。
あとくどまゆ観れて良かった。綺麗だった。
小清水亜美がナージャのこと話してて笑った。許されたんやなって。
というかちらっと見たけど最終公演のセトリえぐすぎて笑う。
マジでオールスターじゃん。その場にいたら死んでただろうな。命あることに感謝。
(全通したかった気もする)