『KING OF PRISM -Shiny Seven Stars-(キンプリSSS)』第IV章【感想】(※ネタバレ注意)
なんか初日に見て来てしまった(5/4)
前回まではこちら。今回は最後なんで今までのリンク貼っちゃう!
キンプリSSSやってる間にやってたRLの無料配信見たので、究極完全体になった(なおAD、DMFは見ていないもよう)
このブログを書きながら、答え合わせも兼ねてキンプリの劇場版の方を流しているんだけど、全く集中できない(謎の愚痴)多分文章がめちゃくちゃになる(予防線)そこはライブ感を楽しんでもらえればいいかなと思う(意味不明)
というのは置いておいて最終章とも言える第4章について書いていこうかなと。
今回は物語の核心に触れるんだろうなぁというキャラクターに焦点が当たっているのは確定的に明らか。
というわけでネタバレ注意になります。
何言ってんだこいつだと思うんで、順に整理したい(できるとは言ってない)
ルヰの正体が、りんねちゃん(概念)というのはもう分かってたけど、シン(シャイン)もりんねちゃん、ちゅーかプリズムの使者だったのは驚き。もっとアクエリオン的な前世がどうのとかいう壮大な感じかなと予想してた(アクエリオン的な要素もあるが)
おいおい、シャインって誰だよってなるけど今まで意味深に出てたこいつ。
シンはなんかこいつに取り憑かれていたみたいな状態で、それを抹殺しろみたいな指令をプリズムワールドから受けていたのが、ルヰだった。
今まで思ってたプリズムワールド
実際のプリズムワールド
プリズムの神?が完全にゼーレだし、めっちゃエヴァンゲリオンだった。
ゼーレに茜屋さんと久保田未夢がいて草生えた。そらみスマイル黒幕説。
このシャインはなんでシンに取り憑いてるのってなるけど、それはよく分からん。なんか交通事故的なようにも見えた(別の言い方をするとたまたま)
さっきシャインもプリズムの使者って書いたけど、りんねちゃんとは違って男性型の使者として作られてた。プリズムの使者ってなんかプログラムされたホムンクルス的な存在だったという衝撃の事実。
関係ないけどこの辺でやっぱり集中できなくなったから、キンプリを裏で流すのをやめた。
そのシャインは(ルヰになる前の)りんねちゃんにはるか昔(千年とか言ってけど本当か?)に封印されていた。それはシャインがプリズムの煌めきを正しく伝えずに自分がステージに立つという暴走状態になっていたからだった。バグのせいみたいに言われてたけどバグは出るから多少はね(SE並みの感想)
シャインと同時に送り込まれていた(ルヰになる前の)りんねちゃんは抹殺するように言われたけど封印するにとどまっていたのは、(ルヰになる前の)りんねちゃんがシャインにマジLOVE1000%だったからだった。
りんねちゃんイケメンに弱い説。そして、愛が深い。
なるちゃんと一緒にいたりんねちゃんは記憶を失って酸素欠乏状態だったから逆にまともに機能してたっぽいけど、これ他の世界大丈夫なんですかね。ちょっとガバガバすぎんよプリズムワールド。
普通になるちゃんりんねがアプデ後の個体だったんだとも思うけど。使命に忠実だし、愛も重すぎないし。まぁ人間味が薄いとも言えてしまいそう。りんなる的に大丈夫?
そして、なんかシンに取り憑いて復活しつつあるシャインをりんねちゃん(ルヰ)はまた封印したり、解除したりするわけだけど、それはルヰがシャインをマジLOVE2000%だったからだった。
そんなルヰは、シャインの面影を感じながらシンとデート(直球)して、シン自身に惹かれているということに気が付く。そ、そうか。ルヰんねちゃん惚れやすすぎるけど大丈夫?
ルヰのプリズムショー中に、シャインが覚醒。
元々、ルヰの力の一部を前作で渡してしまっていたので、そこから一気に力を吸い取られてしまった。
シャインが完全に乗り移ったシンが圧倒的なこわこわプリズムショーをするけど、得点は0点。
こわこわプリズムショーは人を笑顔にするつもりのないオナニーであったということをジュネ様は指摘する。※ジュネ様はそんな下品な表現はしていません。
すっきりして満足したシャインは、アップデートを開始して、スリープモードに。
これは完全体になったシャインと戦うんやろなぁ……(すっとぼけ)
自分の(無自覚で)やったこわこわプリズムショーに憤りを覚え、気絶していたシンもユニットショーに参加。
というかシャッフルに何か混じってましたね……。
初手謝罪をするシンはプリズム罵詈雑言(これもまた四字熟語だ!)を受ける。
なんかよし、許されたな!ってなったと思ったけど、観客の中にガチ泣きしている女の子を見つけてショックを受ける。それもまぁ、許されたな!ってなった後に、7人でのライブをする。
なんかエンゲージしてたら、プリズムワールドから強制シャットアウト。プリズムの煌めきが失われた。プリズムの煌めきってなんだよ。プラフスキー粒子か何か?
あんなに頑張って守った世界が割と簡単に終わってしまった。
と思ったけど、エンゲージした観客の歌声によってプリズムの煌めきが復活。ファルルも目を覚ましそう。
煌めきを失った世界に新しいプリズムの女神が誕生して、プリズムの煌めきが復活する。プリズムの女神は集合的無意識だった……?
アプデしている間にシャインは、7人のプリズムショーで封印される。ジュネ様とルヰ以外よく分かってないけどなんとなく世界は救われたのだ。
その後。
ユニットショーで満点を取るも、総合的には敗北。ジョージがチャンピオンになった。
エーデルローズは借金で終わるかと思ったけど、微妙に改心した仁さんが四ツ谷の買収を取りやめる。
なんか皆その後いい感じの人生を送って、太陽は昇るよ永遠にってなっておわり。
爽やかっぽいけどどこか苦味を感じるそんな終わり方だと思いましたまる
色々書いたけどまぁ結局こんな感じ。
これまでのキンプリの流れを総集編的に見せて答え合わせしつつ、考えてた設定をぶつけてきている感じ。尺がないからしょうがないね。
よく分からなかったこと
・時系列
よくわかりませんでした(匙投)
ひびきなんたらとか、ルヰんねとシャインの時代とか。
・シンの月のマーク
太陽がシャインだとすると、月はりんねだと思うから封印的な意味かと思ったけど付いたり消えたりしてプリズムショーが出来たり出来なかったりしてよく分かんなかったです(匙投)
・タイガのペアとも
ストリート系には付与される仕組みなの?
・謎の名前のリスト
よくわかりませんでした(匙投)
今後について
続編も出来る余地を残しつつも、作品としてひとまず形にしたぞという印象を受けました。
シャイン問題も解決してないし、プリズムワールド問題も解決していない。謎のペアともも謎のままである
もし、続編をやるならこの辺りに決着をつけるんだろうなぁ。
次はプリズムワールド編かな?(まるで少年漫画みたいだぁ)