【ガルパン】『ガールズ＆パンツァー 最終章 第1話』（感想）（ネタバレ注意）
ガールズ＆パンツァー 最終章 第1話見てきました。
初日ですよ初日！
特典の色紙は華さんと秋山殿でした。
新・会長、副会長組ですね。
はっきり言って最終章面白さしかなくてもう本当に打ちのめされました。
正直なところ、劇場版の後になにやるんだって思っていたとこはありましたけど、いや本当にやりますねえ、と素直に歓声です。
さて、ここからはネタバレ注意です。
最終章一話どんな話だったかというとこんな話でした。
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— リスくん/土曜東B-34b (@murariss) 2017年12月9日
私の敬愛するリスくん先生のツイートより引用。
うーん、これは天才の所業！ ぼくはフォローしなくていいのでリスくん先生のツイッターをフォロー、しよう！
まず冒頭で戦車戦のシーンから。
いきなりピンチの場面に陥っている大洗女子。
初戦敗退！？ つーか、なんのために戦っているんだ！？
頭の中が整理できないままOPへ。
オープニングははっきり言って本当にすごい。
思わず感極まって涙が出そうになりました。OPだけでも早く円盤出してくれ〜〜〜〜〜〜。
OPのために最終章何周もする価値ありますね。これは劇場で見てみて下さい。
そして、今回の大洗女子に訪れたピンチとは……
河嶋先輩の留年だった。
※正確には頭が悪すぎて進学先がなくてそれが誇張された留年になった。
河嶋先輩の行く大学を戦車道の冬の大会（無限軌道杯）の実績でえー！おー！入試させようという作戦が立案される。
なるほど、なるほど。そう来ましたか（感心）
冬の大会、そういうのもあるのか
よし、今回は廃校騒動はないな！（フラグ）
あとこの辺りで柚子ちゃんが会長のことを「杏」って呼んでたので声が出そうになりました。
各高校でもこの無限軌道杯に向けての意気込みを語るシーンがあります。
ここでの一番の驚きは三年生の隊長は卒業したらモチーフの国へ留学しにいくという風潮があること。
ダー様もきっと内心めっちゃうきうきなんやろなぁ。
アンツィオは相変わらず楽しそうで本当にすき。
ドゥーチェのアイドルポーズ。あざと可愛いすぎて死んでしまう〜〜〜
黒森峰はなぜか早々にまほネキがドイツに言ってしまったので逸見が隊長に。
ついに逸見が隊長に！！！！
大丈夫か！！？？ 逸見！！！！
元気出せ逸見！！！！
がんばれ逸見！！！！！！
まほネキの扱いが完全に手塚先輩
劇場版新規組の知波単と継続はまた何かしらやってくれそうですね。
メタ的にプラウダは負けそう。
さて河嶋先輩は勉強もせずに何をしていたかというと学園艦の底に戦車がありそうということで探していました。
もはや何も言うまい。なんて便利なんだ学園艦。
本編ではあまり掘り下げられなかった船舶科が登場。（おまけで解説があった）
学園艦の底はかなり荒れていてスラム街みたいになっているらしい。
ええ……。理解が追いつかないよ。
※イメージ図
そどことアンコウチームで学園艦の底へ向かったところ、そどこが捕らえられてしまう。
この辺の秋山殿めっちゃ生き生きしててすこ。
サブリミナルヘボット（中の人繋がり）
船舶科のアウトロー（新キャラ）とそどこと戦車を巡っての戦い。
ゼクシィ武部が秋山殿より早く答えてるところに努力が見られて涙が出ますよ。
みほが拳を避けまくってるところで、これが西住流拳法！？ かと思ったけど単に避けるのがうまいってだけだった。
色々あって船舶科を倒して、実は河嶋先輩の世話になっていたこともあって、船舶科も新しい戦車で参戦することに。（サメチーム）
サメチームはカラオケの子が人気出そう。
一回戦はBC自由学園。
この学校はお嬢様学校でエスカレーター組と高校受験組が争っているという。
秋山殿の潜入からもこのことが分かって、連携はできていないと予想。
と思いきやこれは大洗女子を欺くための演技だった！
劇場版に続いてまた、秋山殿のストロングポイントが封じられてしまった……。
冒頭のピンチのシーンに戻るが、新加入の戦車をうまく使って危機を脱出。
仕切り直しということで、第一話は終わり。
BC自由学園が急に歌い出すのめっちゃアニメ版っぽくて懐かしい気持ちになった。
・今日のここすきポイント
BCのマリーが砲撃のたびにめっちゃ仰け反るとこすこ。
ガールズ＆パンツァー 最終章 第1話
絶賛上映中。毎週見よう！（提案）
