ボードゲームカフェ「Caravan's Base」に遊びに行きました。
どうもぼくです。
先輩がボードゲームカフェの店を出したので遊びに行きました。(5/27)
吉祥寺にある「Caravan's Base」っていうとこです。
※詳細はHP参照
まるでRPGに出てくるような酒場のような店内で、色々なボードゲームが遊べちゃいます。
内装はこんな感じ。
こんなゲーミングテーブルがあったり
こんなプレイエリアがあったり
ボードゲームもたくさんありますね。これでもほんの一部です。
ボードゲームって近年じわじわと人気が出ていているので、興味はあるけどやったことはないって人もいるのではないでしょうか。
初心者歓迎のようなので新しい世界を開いてみるのもいいでしょう。(ダイマ)
もちろんすでにバリバリやっている人も足を運んでみて下さい。(ダイマ2)
あとこのブログを見ているような(そんな人間は少ないですが)オタクも行くといいでしょう。
オタクってどうせボードゲーム好きでしょ(暴言)(失礼)(お前が言うな定期)
今回は真面目な記事を目指しているので遊んだゲームを紹介してお茶を濁します。
「インサイダー・ゲーム」
ゲームは最初、クイズから始まります。お題を知っているマスターに、ほかの全員で自由に質問をしていきましょう。質問は必ず「はい」か「いいえ」で答えられるものだけ。
「それは生き物ですか?」「いいえ」
「100年前からありますか?」「はい」
「コンビニで売っていますか?」「いいえ」このような質問を繰り返しながら、プレイヤーたちは正解にたどり着かなければなりません。しかも、制限時間はたったの5分。答えられなければ全員がゲームに負けたことになってしまう、かなり難しい課題です。
ところが、たいていの場合、なぜかプレイヤーたちは答えにたどり着いてしまいます。なぜならたった一人だけ、正解を知っているインサイダーがまぎれこんでいるからです。
インサイダーは正体を隠しながら、徐々に正解に近づいていくような質問を繰り出し、場を思い通りの方向に導いていくのです。インサイダーは正体がバレると負けになってしまうので、あくまでさりげなく場を誘導していかなければなりません。
クイズに正解したあとは、誰がインサイダーなのか、マスター含めた全員で議論して探っていきます。クイズと、正体探し。ふたつの楽しさが絶妙にマッチした、短時間でみんなが盛り上がれる会話ゲームになっています。
説明するのを手抜きしてHPから引用しちゃいました。(テヘペロ)
シンプルですけど、とてもハマれます。人狼に近いゲームですね。
「Blokus」
Try the Block Game Blokus: The Strategy Game for the Whole Family | Mattel Games
テトリスのようなブロックを置いて陣取りをするゲーム。
遊び方自体は簡単なのに、奥深くて難しいゲームでした。
途中から囲碁をやっているような感覚になりました。
色々書いてますけどぼく自身、ボードゲームは素人です。
そんなにやったことありません。
今回やってみてこれこそがソーシャルなゲームだなと思いました。
(多くは語らず)
そんなボードゲームが遊べる「Caravan's Base」の詳細はこちら(追いHP)
残念ながらぼくの名前を出しても何も起きません。