劇場版『名探偵コナン ゼロの執行人』見た(※ネタバレ注意)
前回の映画の感想はこれ
噂のアレを見てきました。
まーた実質ガンダムでした。(詳細は後述)
今回は割と難解な話でちびっ子には難しそうだなと思いました。
そういえば今回のタイトルの読み方は水樹奈々的じゃありませんでしたね。(迷宮の十字路(クロスロード)的な)
冒頭は作中内で東京サミット開催のニュースから。
東京サミットのための新しい建造物……あっ(察し)
壊されそう(確信)
また、人工衛星の『はくちょう』が落ちてくるというニュースも。
あっ(察し)
落ちてきそう(確信)
というバレバレなフラグの中、いきなり建物が爆破されます。
しかも、その犯人が毛利小五郎とかいう。
公安警察による工作ですね(バレバレ)
話としては小五郎の濡れ衣を晴らそうとコナンが動き出すというものです。
公安だったり、警察だったり、検察だったりの説明が結構あって犯人が分かります。
犯人は公安警察に恨みを持つホモの検事でした。
自分の協力者(男)を公安警察に殺されたと思い込んで、警視庁に人工衛星(正確にはその部品)を落とそうとします。
逆シャアじゃねーか!
(赤井さんは出てきません)
なんやかんやで軌道を逸らしたら今度は蘭がいる建物に人工衛星(正確にはその部品)が落ちてきそうに。(申し訳程度のヒロイン要素)
その落下もコナン特有の頭おかしいアクションでなんとか食い止めることが出来ました。
花火サッカーボール君(最近の劇場版皆勤賞)も頑張ってましたね。
(人工衛星を止めるイメージ画像)
総評として公安は怖いのでテロ活動はやめようと思いました。
劇場版『名探偵コナン ゼロの執行人』は絶賛上映中です。
あ、次の映画はキッドですね。
もう黒の組織と大阪とキッドとかで延々と回していけそう。