限界虚無オタク録

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【ガルパン】『ガールズ&パンツァー 最終章 第2話』の安押の○○について(ネタバレ注意)

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「安押」(ここでの「安押」は安藤と押田の組み合わせ的カップリングの意で前後は問わない)について書いて自分の中で整理したいと思った。

はじめに僕は「安押」で博士号を取れるような安押博士ではない。ので安押特別高等警察に捕まりかねないことを言うかもしれない。

という予防線を張っておいて最終章第2話の「安押」について個人的に思ったこと書いちゃお。

 

最終章第1話から一端のガルパンおじさんとして「安押」の二次創作に触れてきた。

一見仲が悪いようだが、実はそれが演技であったということでケンカップル的に人気を博した。ビジュアルやキャラの元ネタ的にも耽美な雰囲気を醸しがちでガルパンにおける百合カプの主流になったと言える。

 

そして、待望の第2話では仲が悪いと見せかけて仲が良いと見せかけてやっぱり仲が悪いということが明らかになった。

 

だけど、個人的には仲が悪いというより仲が良くないといった印象を受けた。

仲が悪いということは相手に感情を持っているけど、そこまでじゃないというか。

 

第2話のマリーの上司感がすごかっただけに、馬は合わないけど仕事だからやってますみたいに感じた。

なんなら百合営業も心を真顔にして演技で普通にやってきそうなところが恐ろしい。新規絵のピンナップとかでそれをやってたと思うとそれはそれで興奮する。

 

第2話の「安押」は他人の距離感で、二次創作で肥大化してるクソデカ感情もあんまりなくてわりとさっぱりしてそう。普通に仲が良くなさそう。

 

何を非難するわけでもなく、ただそう思った。

公式は公式だし、二次創作は二次創作なのだ。そもそもこれ自体が一個人の意見だし。

 

結局、何が言いたいかというと、マリーと「安押」のエグい主従カプ流行ってどうぞ(性癖バレバレ)(学会追放)