【感想】魔法少女リリカルなのはDetonationを見ました(※ネタバレ注意)
前回のあらすじ
なのはとフェイトが動いててすごいと思った(小並以下)
ということでネタバレ注意
というかまだ見てない人は早く見て。冒頭で前編のあらすじ説明してるから最悪後編だけでm
Reflectionは前編ということで何も分からなかったけど、後編は話が全て解き明かされました。
面白すぎてさすがに震えた。
盛り上がるシーンがありすぎて、勝利BGM(挿入歌)が四回も流れて何回勝利するんだ……ってなりました。
とにかくなのはさんがかっこよすぎるし、一人だけ戦闘力がおかしかった。
なのはさんのイメージ図
魔法の発射音がユニコーンガンダムのビームマグナムみたいになってたけど、非殺傷だから安心!
ガルパンの謎カーボン並に優しい設定!
なのはさんはスーパーかっこよくて大満足なんだけど、俺の嫁ことフェイトそんの出番があんまりない……。というか雑魚狩りばっかであんまり戦闘シーンがなかった。
逆になのはさんが酷使されすぎている。(はやてはいつものマップ兵器)
東京ドームにやってきたフェイトそんを見てこれ思い出しちゃいました。
やきゅうのじかんだああああああああああああああああああああああ
東京ドームを始め、東京の名所がイリスのクローン的な偽マシュによって制圧。
マシュも作られた兵士みたいなもんやし(ここで型月厨によって17分割される)
偽マシュの隊長機的な個体がナンバーズっぽかったけど戦闘シーンもなく秒殺されてて草生えた。おいおい瞬殺だよ。
はい、突然ですがここでなのはDetonation ベストオブリョナ
はい、ユーリですね
こいつはもう本当にボコられるためだけに存在していたかわいそうな奴、今回だけで三回もボコボコにされていました。強いし堅いからうってつけ。
前編はユーリが結晶の中から現れたところで終わりました。
とても鍵を握るキャラクターですね。
* * *
ユーリ「イ、イリス! この星の人に迷惑かけないで!(ベルカ語)」
イリス「うるさいですね」ペラペラペラペラ(夜天の書をめくる音)
ユーリ「あ、あぁ~ッ!」ナノハサンニボコラレー
チノ「はい、今日の戦闘は終わり。お疲れさまでした」
ユーリ「うぅ……あ、ありがとうございました……(ベルカ語)」
前編で念願の封印から解放されたのだが、『暴走して惑星再生委員会の職員が皆殺しにされるのでは(逆恨み(ネタバレ))』 という懸念の声があり、結果、イリスが定期的にユーリをかけがえのない存在(王様たち(猫(ネタバレ)))と殺し合いさせてくれるようになった。
しかしイリスはなんだかユーリのことがキライみたいで、いつもいつも不愛想に夜天の書ペラペラして、集団リンチイタイイタイなのだった。
ユーリ「トホホ……冤罪なのに(ネタバレ)洗脳による戦闘はイタイイタイなんだから……あーあ、どうにかしてイリスの夜天の書ピュッピュをやさしくて気持ちいものにしてもらえないかな~、ん?」
深夜なのにイリスの部屋から明かりが漏れている。
イリス「よいしょ……よいしょ……」
ユーリ(イ、イリスが、自分の部屋でその辺の資源で自分の分身とか機械を作ってる!?)
イリス「ふぅ……こんなものですかね……。もっと復讐できるように頑張らないと……」
所長「イリスーッ!」バターンッ!
ユーリ「ひゃあッ!?」
所長「イ、イリス! ごめんよーッ! イリスは毎日私の野望のために記憶を改竄されてたのに所長はそんなことも知らずに……ッ!(大嘘) ハフッ!ハフッ!イリスは私の最高の道具!」
ユーリ「ど、ドサクサにまぎれて黒幕を名乗らないでください!」
所長「ご、ごめんね私の宝物……!」
ユーリ「べ、別に、所長の凶行を止めてイリスに誤解された上に半殺しにしてしまってイリスの意識を封印するけど夜天の書の案内人の役目があるので星を去ってしまうくらい普通です……。(ネタバレ)それが私のお仕事なんですから……。それに、私は下手で、あんまり気持ちよくなってもらえないから(夜天の書の主人に)」
所長「そ、そんなことないよ! ユーリとイリスの存在だけで所長は十分可能性気持ちいいんだよ! あっ、そ、そうだ! ユーリお目目出して!」
イリス「こ、こうですか?」
所長「そう! それじゃあ今から洗脳するからね! イリスとユーリのお目目にギアスかけるからね! ちゃんと受け止めてね!」
イリス、ユーリ「えっ、えっ?」
所長「ウオーッ! アクセラレータオルタ! お前も私の娘にするぞ!」キュインキュインキュイーンッ!
アミタ「ひゃあッ!」ビシャーッ(被弾)
なのは「くっ、ふぅ……! アクセラレータぁーッ!」
アミタ「ほんとうです……で、でもなんで(アクセラレータを)……?」
なのは「それはね……皆が使っているのを何度も見たからだよ! でもやっぱり結構キツいね!」
所長「魔法と科学の融合……(独り言)」
なのは「そう! だから、テクニックなんて、二の次なんだよ! 魔法でボコボコは、上手い人にやってもらうより、好きな人とやるのが一番気持ちいいんだよ!」
フェイト「す、好きって……はわわ……あ、あの……ちょっとだけ、合体攻撃に付き合ってもらってもいいですか?」
レイジングハート「Stand by, ready」
その後、フェイトちゃんと一緒に所長をボコボコにしたけど、所長は切り札の衛星兵器に向かってシャトルを飛ばした。私はシャトルを追って宇宙まで飛んだんだけど最後は失敗しちゃって次の日の朝は起き上がれないほど疲弊していた。
でもまぁ、その日以来、看病するときフェイトちゃんが果物を剥いてくれるようになったので結果オーライ! 終わり
ユーリの話から本編をチノコピペで書いてみた。(一度やりたかった)
役割を入れ替えまくるレギュレーション違反をしてるけどま、多少はね。
いや、まさか所長が黒幕だったなんて。CVが山ちゃんの時点で怪しさがマックスでバレバレだったけど。
所長倒してから宇宙に飛ぶまでの流れはもう完全にガンダム。衛星兵器ってそれガンダムで毎作あるやつじゃん。
なのはDetonationは実質ガンダム。戦闘シーンも本当にガンダム。
なのはさんのラストシューティングもとい拳は神レベル。
だけど、疲弊していたなのはさんも偽マシュ隊長機の自爆攻撃でボロボロに腕までもげてしまいました。
生死をさまようなのはさんの心象世界で彼女の意外な心情が。
人の役に立てない自分は好きじゃない!?
そんな心身共にボロボロのなのはさんであったが、心象世界に現れた子供の頃のなのはさんの説得を受けて息を吹き返す。
そこにはフェイトちゃん(とはやて)が!
結構楽々宇宙これるんだなって思いつつも、フェイトちゃんの出番があって良かった。やっぱりフェイトちゃんはなのはの嫁。
フェイトちゃんとはやてが助けに来たところなんて完全にこれ思い出した。
今回すごい無茶をしたなのはさんだけどこの後さらにやらかすんだよなぁ。
今回の事件がこれか? とか思ったけど骨折かなってくらいの怪我で余裕綽々だったし、やはりStsはなかったことに……?
なかったことにしてはいけない。はやくStSの映画作るんだよ。
お願いします。