【ガルパン】『さよなら安斎』感想【C94】
C94行って来ましたシリーズ
「ガルパンで一番乙女なカップリングはなんだー?」
「まほチョビ!」「まほチョビ!」「まほチョビ!」「まほチョビ!」
というわけでまほチョビ本の『さよなら安斎』です。
あれ、この本のタイトルなんだってなって奥付見ちゃいました。まほのセリフがタイトルになってるんですね。オシャレだ。(気がつかなかった)
1ページ目のまほチョビがくっついて撮影してるとこではい、可愛い!
そんな場面でまほはあっさり自分の進学先をアンチョビに伝えます。
最終章で発生した「まほの留学で離れ離れになっちゃうシチュ」
うーん、とてもおいしい。
それにしてもこの本表紙だけじゃなく中身もオシャレなんですよ。
途中途中で入るまほのモノローグ。初見だと「?」ってなって流して読んでいくんだけどラストでその意味がちゃんと分かって、うぅってなる。
海のシーンもこれぞまほチョビの真髄って感じだし、空港のシーンは映画みたいに決まってて、ああああってなる。
(本作において)天然入ってるまほがそんなかっこいいことをおおおおおお。
ギャグも僕好みで絶妙だし、いい空気感なんですよね。
※すこなギャグランキング
1位:乗船目的がピザ
2位:まほが言い残すこと
3位:お土産屋が「iitoko」
まほチョビはなぜ心に引っかかるのか(夏休みの自由研究にします(小並感))
安斎違い(激寒)
そして、個人的に気になったあとがき
次回GuP本ではみぽりんをめちゃくちゃにします。
『さよなら安斎』はメロン専売です。
既刊買わなきゃ(使命感)