『GODZILLA 怪獣惑星』(感想)(ネタバレ注意)
見てきました。
通称、アニゴジ(激寒)
声優が豪華だと思いました。以上。
というように終わらせてしまうのもかわいそうなので、思ったことを書きます。
三部作だから第一章じゃまだ分からんよね。
『怪獣惑星』のだいたいの話は以下の通り
※ネタバレ注意
なんか怪獣きた
↓
なんかもっとやばい怪獣(ゴジラ)きた
↓
地球人に似た異星人もきた
↓
三種族で対抗してもゴジラ無理ンゴ
↓
地球捨てて逃げるンゴ
↓
宇宙船でスペースランナウェイきついンゴ(二十年ぐらい)
↓
地球に戻るンゴ
↓
ゴジラまだいるンゴ(二万年後)
↓
ゴジラに勝てるんだ(*^◯^*)
↓
もっとやばいゴジラいたンゴ
↓
おわり
というわけで人類、撤収!w
あとは一章だけではよく分からないことだけ書いておきますね。ここが今後の話の焦点だったり、伏線(意味違う)になるはずなので
※ちなみにぼくは特撮作品的な文脈を持ち合わせていません。
まず、冒頭でさらっと流されたけど、怪獣ってなんで出てきたの? っていうとこ。
この辺の説明はまぁ虚淵さんならもちろん後々説明あるんだよなぁ!?
# ゴジラ以外の怪獣は人類にとって変わろうとしたエヴァでいう使徒的な存在?
なんで出てきたのかっていうのであればゴジラもだよ。反映しすぎた人類を〜という説明はあったりなかったりしたけど、となれば黒幕の存在が……。
あっ(察し)
お前ん家の神かぁ!?
露骨に怪しいけどミスリードかもしれない。単に話を主人公の持っていくための役割でしかないのかもしれない。
アニゴジのゴジラは核攻撃は無効でしたね。ここシンゴジリスペクト
やっぱりヤシオリ作戦は正しかったんや!
二章ではメカゴジラ出てきますね。
まぁ多分勝てないんでしょうけど。サブタイトルが決戦起動“増殖”?
増えるのか(困惑)
メカゴジラで倒せないとなるとどうなって倒すのか
個人的には二万年というのがミソだと思います。
一章の最後に人の生き残りがいたことが分かります。このことから人類も二万年の間に滅びかけてまた復活してまた滅びかけてる、ということも多いに考えられると思っています。
# ゴジラに対しても子孫がどうのって言い回しが何回か見られたので、人に対しても同じことがあるかなと思いました。
もしかしたらこの復活した時期にメカゴジラを増殖させたのかもしれませんし、もっとすごい兵器を作ってる途中だったりするかもしれません。
地球で復活していた人類が作った兵器ないしはそれに準ずるオカルトパワー()で戦っていくのかなぁと勝手に予想しています。
まぁ、こんなんいくらでも後出しできるだろうし分からんものを考えても無駄なのでここまでにしておきましょう。(考察全否定)(お前の考察力が足りないだけ定期)
アニゴジ、好評、絶賛!(媚を売る)