『セイレン』桃乃編(※ネタバレ注意)
とうとう桃乃編まで来てしまいました。
セイレン終わってしまいましたね(遠い目)
ぼくはとても楽しく見れましたよ。
今回は王道ぅ……ですかねえ。はい。
第9話「カテイブ」
9話から新ヒロイン。
幼少期の正一と今日子がいきなり登場。しかも、正一は魔法少女のコスプレをしています。
いきなりかましてきますね。
しかも、二人が遊ぶ公園には、
ダディバナザァン!?
正一と今日子は幼馴染なので、最初から仲は良いです。
幼馴染の二人がコイニハッテンシテ……素敵なことやないですか。
が、このときはまだお互い明確に意識するといったことはないようです。
正一も今日子のことは中学生扱い。
そんな今日子は自分を変えるために家庭部なる謎の部活へ入る。
そして、その家庭部の先輩も……
なんだお前ら!?
第10話「オサガリ」
正一のクラスでは創設祭でなぜか鹿料理をやることに。
なんでこのアニメは鹿押しなのだろうか……。
時期的にもクリスマスが近くなり、浮き足立った雰囲気。
郁夫もイブに向けて意気込む。というよりもこいつら毎年クリスマスイブにプロレス(意味深)してるのか。
# 郁夫はさっさと姉を寄越せ。
正一もイブに今日子を誘うことに。
が、駄目っ!
家庭部が忙しいと断られてしまう。
だが、この正一の歩み寄りで、今日子の正一への意識も表面化していく。
常木はサブキャラにいる方が生き生きしてていいですね。
第11話「カクセイ」
口では正一を男としては見ていないと言いつつも、なぜか毛糸のパンツを贈る今日子。
※伏線です。
一方、郁夫は菜々に振られて奇行に走る。
自分のように日和らずに、好きな女の子にぶつかっていった郁夫を正一は男らしく思う。
「俺もお前みたいな男になりたい(意味深)」
# 郁夫は正一の行動のきっかけを作っている格好になっていますね。まさに主人公の親友ポジ。
そうは言っても、ヘタレな正一はなかなか勇気が持てない。
そのとき正一に電流走る。
もらったパンツの前が開くように作られている=男性として見ている。
これは神脚本。これが男根のメタファーですね(?)
勝機を見出した正一は覚醒するのであった。
満足るいせかわいい
第12話「ハツコイ」
桃乃今日子大勝利!明日へ向かってレディーゴー!
普通にラブコメみたいでよかったと思う。
覚醒した正一が屋上で今日子に告白し、好感度も十分だったのでオッケーでした。
うう♡
今回は正統な感じだったので、変態要素は少な目ですけどよかったです。
そういうのはまぁ常木とかに任せましょう。
そして宮前先輩すこ
かわいい
さいごに
早く二期を発表して安心させてくれ!
残り三人+姉ルートを待っています。
あとは(ぼくの脳内では)普通にゲームも出るはずなので、それにも期待です。
さて、その前にちゃんとアマガミやらなきゃ……(にわか)
セイレン普通にギャルゲっぽくて面白かったです。
以上