『セイレン』宮前編 感想(※ネタバレ注意)
やっと宮前編見ました。
ぼくの事前調査(?)では宮前推しだったので、楽しみでしたね。
記憶がなくならないうちに感想書きます。
印象に残ったところを羅列します。細かいところはアニメを見よう!
クリティカルかわいい!
第5話「コウカン」
謎の鹿ゲームで遊び正一たち。レア素材で美人の先輩とお近づきになります。
# ぼくも逆鱗とか宝玉とかをあげられればそういう経験があったのでしょうか。誠に遺憾です。
カラオケでアニソンをノリノリで歌う先輩。オタク*1はオタクな女の子が好き。
これまた謎のゲームを集まってやりだす四人。ゲーセンに行き、あるゲームに興味を示す宮前。
ガソガル。うわあこれはゲーセンの動物園枠ですね。
宮前先輩はガチプレイをするフレンズなんだね!
死体蹴りするのはさすがにリアルファイト不可避。
# ぼくはオタクなのでゲーセンではもっぱらメルブラやってました。
第6話「タイセン」
ガソガルのパートナーになった宮前と正一。
毎日ゲーセンでガソガルをプレイする二人だが、ついに財政難。
財布に優しいという電車でGOみたいなバスゲームを勧めるがやはりガソガル。
相手を一撃でぶちのめすゲームが好みの模様。
そんな中、ゲーセンに現れたのはなんと常木。
5話でぼこった小学生の敵討ちに現れた。
バグ技で倒すという廃人ぶりを見せる宮前。
その後、宮前と常木が先輩後輩であることが発覚する。
常木は意味深な宮前サークラ発言をして去っていく。
喫茶店で交配(直球)したり、宮前がファンメをもらったりとネタが尽きない回でした。
第7話「ブラコン」
サブタイにもありますが、宮前がゲーム大好き人間になってしまったのは兄の影響でした。
また、中学でサークラだったのではという疑惑が6話でありましたが、というよりも完璧すぎてハードルが高かったということでした。これはムテキの女神。
男の子っぽいロリ宮前かわいい。すこすこ。小学生の頃以来男子を家に呼ぶというのもポイントですね。ほとんど落ちてますねこれは。
いつものゲーセンが取締り強化のためレトロなゲーセンで遊んで好感度を稼ぐ正一。
そして、次回はコミケ回。
先輩から誘ってくるのいい……。
かわいい。
常木が常木ルートよりいいってそれ一番言われてるから。
この回は宮前からもらった人形が生命を得ていたのが面白かったです。
第8話「モフモフ」
すごいモフモフじゃないか!
この回からイッキにエロ要素を稼いでいく。
これまで(比較的おとなしかった)変態ネタも増えてますね。
やっぱりこいつら頭おかしい……。
カメコに囲まれる先輩を助ける正一。カメコのアな感じがリアルでした。
エロコスの姉は犠牲になったのだ。
ファスナーどこにつけてるんですかね。というか着るとき気付くのでは。
さりげなくいるるいせ。オタク*2はるいせが好き。
打ち上げは常木のバイト先。こいついつもバイト先ばれてんな。
世界線の収束を感じる。
正一姉のエロコスにドン引きする常木。
(憧れの存在がドエロい格好をしていたことに対する困惑と恥辱に満ちた)良い表情だ。
打ち上げ後、衣装を褒められていなかったことで拗ねる先輩。
うう♡
エロ漫画特有のカップルが盛っている公園で、大胆な告白をする正一。
今回は好感度高そうだし、負ける気せーへん。
と思ったら一端断られてしまう。これもうわかんねえな。
と思ったら喉仏にダイレクトアタック。
!?
やばい性癖は荒木先輩が担ってきましたが、宮前の性癖もなかなかマニアック。
どこまでも急所狙いな宮前。あっ(察し)
色々あって告白成功。女の子は難しいですね。
(^ω)^追いかけられたい宮前を追いかけ続けた正一の勝利の瞬間です。
そして、10年後。
ゲームだけでなく、リアルでも交配。
ゲーセンのバスゲーも伏線みたいでした。このアニメ、伏線回収がすごい(錯乱)
さいごに
なんていうかこういう昔のギャルゲみたいなアニメは魂が落ち着きますね。
次は年下キャラですが、どうでしょうか。
ぼくはうどんが好きでしたよ。声とかいいですよね。あまり人気なかったみたいですけど。