『朝焼けは黄金色 THE IDOLM@STER』4、5巻感想(※一応ネタバレ注意)
読みました。
4,5巻が同時発売?なんですかね。気付いたのは4月に入ってからのラグラグの実の能力者でした。中高生の頃に比べると足繁く書店に通うこともなく、新刊情報のアンテナが錆び付いてしまってもっとちゃんとしないとなと身を引き締めたいお気持ち。
長くこのブログのメインコンテンツといっても良い神漫画の感想書かせていただきます。ネタバレ注意とは書いたものの、ネタバレはないかもしれない。
前回はこちら。2019年かぁ…(時の経過にしみじみとする)
エモいというワードが変形した言葉になって久しいが、
あえていうと本当のエモってやつを思い出したような気がした。心の内側が遠赤外線でじんわりと温まるようなそんな感じ。
前回の記事で色々言っていたことはまるっとすっきり綺麗にまとまっている。それぐらいの問題というか課題は余裕でクリアーというわけですよ。うーん、素晴らしい。美しい。
それも美麗な美しさではなく素朴でナチュラルな美しさが本編中にずっとあって、そういう雰囲気も音無小鳥らしい。
明確に琴美の一件から前を向いて変わっていこうとする高木に対して、
小鳥はその幻影に囚われすぎず、琴美の後を辿りながらも、自分の道として進んでいったのが良かった。
どうしても「伝説のアイドル 琴美」というのはつきまとうが、道に落ちてるパンくずを拾っていってそれを咀嚼して消化して自分の答えを見つけていく感じが良かった。(落ちているものを食べるというのはたとえとしてあまりにも微妙かもしれないが)
そして、しっかりと765に繋がっていった。いい仕事してますねぇ(いい仕事すぎて中島になったオタクがそこにいた)
良いシーンはn箇所あるので、オタクが皆好きなシーンを一つ挙げて多くは語らず終わっていこう。
5巻の30話全部(特にライブを見てる側の)
全765のオタクは、今すぐ書店ダッシュかアマゾンでポチれ。
最後に
いままで本当にお疲れ様でした。
@偉い人 ぜひアニメ化よろしくお願いします。長さ的には映画、無理ならOVAが良いと思います。
『DressingPaféスペシャルイベント「Dressing Ready Show!!」 by プリパラ』のセットリストと感想とレポ
4/2 昼の部夜の部の両方に行ってきました。
前回の単独?であるノンシュガーからドレシの単独ってことでとても期待が持てる。箱が中野サンプラザというのもとても良い。
整理券の存在を頭の片隅で認識しつつも、ワンチャン行けっかな〜と思って少し早くに現地入り。物販は普通に整理券で販売してた。代わりに分散入場がなくなっていたので適当に入場。昼の後に行った時は売り切れもちらほらあって、会場限定のトートバッグはなくなっていた(涙)
舞台上のセットはブロードウェイをモチーフにしたプロードウェイ仕様。タイトルにも「show」と書いてあるし、シオンの言っていたように「ドレシのすべてを見せる」イベントは本当にその通りだった。
朗読劇はドレシらしさ全開。企画の即興劇もアドリブがふんだんでそれでいて割とちゃんと成立してて良かった。ただ、プリ(赤)ずきんよりプリ(桃)太郎の方が登場人物が多くて大変そうだった。朗読や即興劇からシームレスに曲に移っていくのも良かった。
個人的にはグッズ紹介の映像で、会場をジャックしたドレシの面々が間違って会場の照明をつけちゃうところが実在感を感じられて好きだった。
よし、それじゃあセトリにも触れていこう。
『CHANGE! MY WORLD』
今日の初手10割。はい、投了。
これを聞きにきたみたいなところがある。ドレシで一番好きで三期ではそらみとの決着にも使われた曲で個人的に思い入れが強い。
「夢のードアー」のとこが大好きすぎて昼夜2回見れて嬉しかった。「ドアー」のとこが好きすぎてドアになったわね…。
『ドリームパレード』
そうきたかーという曲。確かにやってたね。とても盛り上がるラインだ。
心の中でガチ恋口上してた(ドレシにガチ恋の相手はいないけど…)
『絶対生命final show女』
『Twin mirror♥compact』『Ha Cha Me Cha テレパシー』
ソロ&デュオ曲。ここは外せない。ドロレオパートが昼夜で変わってる。シオンの足が相変わらず良くてありがとうございますといったところ。
『Call the Dressing!!!』※新曲
一曲目の新曲。ドリームパレードの後で振り付けの練習をしてくれるという手厚さ。発声禁止の現状ではあるが、コールも用意されているらしい。早く声出してえよな。
『ガムシャランホイ』『放課後ハートフルダッシュ』
朗読から繋がっていく筐体曲。ライブでは初披露ってことでなかなかレア曲だなぁ。ライブで見れるのはかなり新鮮だがちゃんと知っていたのはガンシャランホイだけでした(にわか)
『Stay Tuned』※新曲
二曲目の新曲。ドタバタ即興劇から繋がるエモい感じのしっとり目の曲で落差があって風邪を引く。でもこれまでの映像なんかも流れて、泣きそうになりますよー。
『My Way Star』※新曲
物販映像から繋がる三曲目の新曲。アイドルランドの#4のキービジュと一緒に公開されていて劇中でも使われるらしい。ドロシーのための新曲。良かったなドロシー。
『ラン♪ for ジャンピン!』『No D&D code』
実家のような安心感。
ここで盛り上がって一気に後半に向けて駆け抜けていくぞ。
『Breaking Bloom!!!』※新曲
四曲目の新曲。初期ドレシを彷彿とさせるロックな一曲。新衣装ともよく合っていた。この辺の新曲たちってやっぱドレシアルバムみたいなのに入るのかな。
『Get Over Dress-code』
最後はこれ。やっぱこれだね。
ドレシの代名詞であり、集大成でもあるこの曲は外せない。死ぬほどブチ上がるし、曲が終わって右往左往タイムの後でも歌ってくれて良かった。エンディングでも流れててGet Overしちゃうよぉ(意味不明)
まさにドレシの満漢全席。これもまた四字熟語だ…。
2021年のテキトー振り返り
はじめに
今年も終わってしまいますねー。例のやつのこともあって、仕事も在宅になって基本的には家にいることが多かったそんな年です。
今年はブログ全然書けてなかったので一挙まとめて振り返ろうかなぁと思います。
アニメのこと
この記事で
VTuberのこと
最近はもうずっとVの配信を見てました。別にいつもありがとうと感謝して舞を踊ったり、告白しようと思ったり、チキンを冷やしたり、とそんな感じではないです。どっちかというとにじさんじですね。まぁ、そこそこ…うん、結構見てました。
自分は結構雑談配信を中心で見たり、企画ものを見たりすることが多いんでそこまで実感はないですが、「日常アニメの代替品」という考察をどっかで見てなるほどなと思いました。それに近い配信は確かにあるのでごちうさとか好きそうなのはそういうふうに見てるんだろうな、きっと。
推しですか? 秘密です。委員長です(適当)
ゲームのこと
Vがゲーム配信をよくやったりするのもあって自分もゲームに対して結構前向きに取り組んでいた気がする。ソシャゲに消耗はもう卒業しているので基本はコンシューマ。Switchでピコピコ遊んでいた。あらゆるゲームがSwitchで出ている気がする。月姫すら出たのはびっくりした。なんだかんだ月姫リメイク面白かったなぁ…やっぱりアルクがかわいいんだ…魂が中学2年生に戻るんだ…。続きまだか? 2022年中には出せ。
一番やってたのは(コンシューマか怪しいが)ポケモンユナイトかな。タイトル名で(察し)ってなる人もいるかもしれないが、これが初MOBAで完全に人格が破壊されてしまった。いい感じにあったまるので冬にやるにはうってつけかもしれない。最近はもうそこまで真剣にやっていないけど。誰かチーム組んで。
ライブ・イベントのこと
セトリの記事もあげてないなーってことでライブとかイベントに行っていないかというとそうでもありません。プリパラ系はたぶん全部行ってるんじゃないかと思います。
・3月 NonSugar スペシャルイベント「約束のてへペロピタですわ!」byプリパラ
・5月 Pretty series 10th Anniversary Pretty Festival(プリティーフェスティバル)
・8月 Welcome to プリ☆チャンランド!
・9月 プリパラフレンドシップ オータムライブ2021
・12月 プリパラ&キラッとプリ☆チャン&ワッチャプリマジ! Winter Live 2021
あ、WITHは行ってなかった。
セトリ自分用にまとめてると後で見返せて便利だからそのうちやろうかな(やらなさそうだな)
ウィッチーズ? 発売記念ライブは配信で見たから…(震え声)
スニーカーのこと
2020年に城之内くんも履いてるエアマックス95のイエグラを手に入れて一旦の目標を達成した僕でしたが、その後もちょこちょこと購入。別にプレ値で購入したりはしてないですが。
基本はナイキ党だけど、それ以外だとインスタポンプフューリーのシトロンとかつい最近だとM576を買ってしまった。早く届け。
一足ぐらいダンクが欲しい気がしているが、ダンクってだけで人気すぎる。By Youアンロック早くリストックしてくれ。
競馬のこと
ウマ娘人気で競馬やる人が爆増したこともあってちょっと本腰を入れて今年はやってた。ガチャより馬券買った方がアド(至言)
いつもは有馬とか適当な重賞くらいなもんだったけど、今年はG1はほぼ買ったんじゃないだろうか。
たぶん通年の収支はほぼプラマイゼロ、だと思う。ギャンブル中毒の妄言ではなく本当に。
春はオークスあたりから調子を崩してそこからボロボロだったけど、秋はかなり調子良くて有馬もしっかり取れたのでトントンに。来年もがんばるぞぉ(アカン)
ただ、本当にアカンかったのは地方競馬もやり始めてた時期。完全に馬狂いであった。
最後に
冒頭にも書いたけど、基本的にはずっと家にいた。サウナもほとんど行けていない。
デリバリーごはんにも手を出してしまってたし、買い物も通販。ギャンブルもネット。息をするようにDLSite、となかなか終わってた。ただ前回の健康診断がややヤバかったので一時期はダイエットもしていて割と成功してとりあえず数値的にも問題なかった。そのうちまた痩せないとなぁ。
今年はときメモでいうところの休憩コマンドが多かったので、来年はもっと背筋を伸ばしていきたいと思っています。
以上
2021年のアニメで(ぼく的)打線組んだ
お久しぶりです。
今年ももう終わりですね〜。今年は別のことしてて全然更新してなかったです…。
ただ一年のまとめというか振り返りは別記事でやりたいなと思うんで、勝手に恒例にしてるアニメで打線組むやつやっちゃいます。
「最近アニメあんまり見れてないな〜」が口癖になって久しいですが、そんな言葉もそのうち出なくなっていくのかなと思うと、00年代に帰りたくなって電子レンジの中に頭を突っ込む衝動に駆られます。
アニメ映画の方が記憶に残ってる感もありますが、対象はTVということで。
ちなみに去年はこんな感じ。
1(一)ウマ娘 プリティーダービー Season 2
2(捕)オッドタクシー
3(中)かげきしょうじょ!!
4(三)ゾンビランドサガ リベンジ
5(二)ラブライブ!スーパースター!!
6(遊)ワッチャプリマジ!
7(左)SSSS.DYNAZENON
8(投)PUI PUI モルカー
9(右)ひぐらしのなく頃に卒
こうして並べてみると、あぁ、自分ってセンス良いなぁって思えて楽しい気持ちになってくる。2021年は2020年よりも全体的に良い気がする。
自分はここには入れないけど鬼滅とか東京リベンジャーズもあるしね。
まず今年もやっぱりゾンビランドサガ。クオリティが段違い。各キャラの個人回が一期よりもブラッシュアップされてる。たえちゃん回は本当に大好きだし、ゆうぎり回の過去編から本筋に繋げていくのがオシャレすぎる。そして、最終回は本物のライブかのような臨場感があってそこでもう感無量。続編が楽しみだ。
ソシャゲの常識を破壊したウマ娘のアニメ2期は原作からしてドラマチックすぎてずるい。こんなん泣くわ。今年一番好きなキャラはトーカイテイオーかもしれない。
投手にはネットで死ぬほどバズったモルカーを起用。打たれたら泣いちゃいそうだけど、死ぬほど再放送してるし、イニングめっちゃ食ってくれそう。ちなみに円盤買いました。続編期待してます。
いやー、かげきしょうじょも良い出来だった(オタクは8話が大好き。個人的には5話も好き)
ラ!も思いの外しっかり出来ていて良かったったら良かった(好きなキャラがバレバレ)
プリマジはこれから絶対面白くなるから絶対見といた方がいい。4クールアニメを後から追いかけるのは大変だから。
あとオッドタクシーはおすすめのアニメ聞かれたときに必ずこれを言ってた。おすすめとしてとても答えやすい。話の構成が本格派でゆるいキャラデザと雰囲気とは裏腹に見応えがある。シンプルに面白い。
ダイナゼノンは迷ったけど、うーん…入れました。最後の方で賛否あるみたいだけど、制作のやりたいこととか意図は分かったし、ラストを勢いのパワーで持ってくは個人的には嫌いじゃないので。
最後に、ひぐらし卒さぁ…君さぁ…。
まぁ多くは言わない。ネタとしては死ぬほど面白かったし、最終回とその1話前はゲラゲラ笑ってた。墓場から引っ張り出された系コンテンツとしてはある意味爪痕を残せたのではないかと。
と、まぁこんなところですかね。TVアニメじゃないけど今はアイドルランドプリパラが配信してるので見てない人は絶対に見ましょう。さすが森脇監督、やってくれるぜって感じだ。
チャンネル登録して続きを待とう。
【ガルパン】『ガールズ&パンツァー 最終章 第3話』(感想)(ネタバレ注意)
ガールズ&パンツァー 最終章 第3話見てきました。
初日ですよ初日!(3/26)
前回はこちら。こいついつも初日行ってんな
うーん、間空きすぎ!w
個人的にはエヴァよりも待っていた。
ただ、気持ち的にはガルパンの熱量を保てていなかったのもまた事実。
なんの復習もせずに予約した映画館に向かった。
シアターの前ではまだ入場時間前にもかかわらずガルパンおじさんたちが待機していた。僕自身もちょっと早く着いてしまっていたので逸る気持ちがあったのかもしれない。
特典の色紙を受け取って入場。
他の映画の予告映像なんかを見ているうちに緊張してきていたのが分かった。
う〜。
そして最終章のOPが流れる。
この時点で僕の目頭は熱くなっていた。最終章のOPはすこすこのすこで、1話公開してたときは絵コンテを描けるくらい(映画館で)見まくっていた。
そんな最終章の色々な思いがぶわっと込み上げてきていた。綺麗な数字してるだろ?まだ3話なんだぜこれ。
と、OPでぶるぶるしていると知波単の続きが始まった。ということでここからはネタバレあるアルよ。
とにかく知波単が強いんよ!
突撃を封じて泥臭く戦う知波単に追い詰めらる大洗。シンプルに夜戦が上手い。
vs知波単で熱かったのは三つあって
一つが、アヒルさんチームvs福田
劇場版からの師弟対決が王道ながら良かった。みほからも信頼の厚いアヒルさんチームが負けるのも絶望感が大きい。
もう一つが、覚醒しそうなウサギさんチーム
澤ちゃんからリーダーの風格が漂ってきて次戦が楽しみ(後述)
最後は、あんこうチームの担当チェンジ。
戦車長がまこ
操縦手が秋山
装填手がみほ
になるところで体がぶるぶると震えて顔がにやけていた。オタクはこういうのが好きなんだ。あとみほが暗闇に目を細めるところが大好きすぎた。
担当変えしたあんこうチームを追い詰めてついに撃破する知波単だったが、そこに待ち受けていたのはカメさんチーム。うーん、これはヘッツァーの正しい運用方法。
辛くも大洗は二回戦を突破するというのが、知波単戦の結末。
その後は他校の様子が。
・黒森峰vsプラウダ。
はい、来ました。皆さんお待ちかねですね。
逸見?逸見!逸見!逸見……
逸見逸見、逸見〜〜〜〜
逸見!?
逸見逸見逸見!!!
逸見ーーーーー!
みたいな感じでした。
果たして逸見エリカは自分の戦車道を見つけることが出来たのか。ぜひ劇場で確かめてほしい(この記事を見てる人はもう視聴済みだと思うが)
・聖グロvsアンツィオ
アンツィオかわいいね。弱いけど好きだよ。
・継続vsサンダース
メタ的には継続が勝つだろと言われがちの対戦カードだったが、作中的にはサンダースが勝つだろと言われていた。
順当に継続の戦車を落としていたサンダースであったが、最後の最後で異次元からの砲撃でフラッグ車を撃破されてしまう。
その後、そのことには特に触れられることなく
大洗vs継続が始まる。
継続のゲリラ戦に翻弄されて、フラッグ車とあんこうチームが部隊から分断されてしまって、そこを遠距離からの砲撃が襲う。
な、なんとあんこうチームが落とされてしまうのであった……。
オイ!続きが気になる終わり方してんじゃねーよ!!!!
こっから何年待たせる気なんだ。
何が特報(第4話鋭意製作中!)じゃああああああああ!!!
うわあああああああああああ!!!
と僕は劇場で(心の中で)叫んだ。
(冷静になる時間)
vs知波単の中では継続まわりで布石になっているかのようなところがいくつがあるように思えた。
知波単への大洗の勝ち方がラスト1両からの逆転。継続vsサンダースでも似た展開。
そして知波単がやろうとしていたあんこうチームを落とせば大洗はその支柱を失うというもの。これが継続との戦いで現実のものになってしまった。
あんこうチームが落とされて〜という展開はどこかであるだろうという予想はされていたが、こうやって見るとやはりショッキングである。個人的にはウサギさんチームの覚醒が見たいですね。
続きがとても気になるので、後生だから次はもっと早く公開してほしい。
そして、あんこうチームを落とした新キャラ。シモヘイヘがモチーフなのかなやっぱり。
『NonSugar スペシャルイベント「約束のてへペロピタですわ!」byプリパラ』のセットリストと感想やレポ #ノンシュガー
3/6 昼の部夜の部の両方に行ってきました。
普段はセトリと感想(レポ)を分けて書いたりしていますが、今回は一緒です。
最近は感想も全然書いていないじゃないか? まぁそうですね……。すみません……。
それはさておき、今回は一緒にした理由はライブパートと他パートの結合度が高かったので流れも意識してそうしようと思った次第です。
よっしゃ行くぞー!
久しぶりの舞浜アンフィ。
席が取れて本当に良かった。チケット当ててくれた同行者に感謝。(僕は昼夜全敗でした)
会場に入ると、ステージ上にテントが3つ置いてあったり、三角錐の謎のオブジェクトがあったり、かがり火を模したものがあったりした。わあ、セット凝ってるなぁと思ってきっとここは無人島なんだなと思ったらやっぱり無人島だった。
イベントが始まると次の2曲で開幕10割持っていかれてしまった。
『シュガーレス×フレンド』
『かりすま~とGIRL☆Yeah!』
※昼夜共通
前方のオタクがひたすら振りコピしてたのが面白かったが、私もパワフル無敵のところだけはやっていた。
開幕の曲が終わると演者のトークに移る。先述の通り、セットが無人島ということでノンシュガーが神アイドルになるための修行をするという構成であった。
続「ノンシュガー漂流記」ということで三人のカラーをモチーフにしたテントをペッパーとちりが物色。色だけじゃなくてペッパーのテントには食べ物が置いてあったりと個性的な面も見られた。
その間に水を汲みに行っていたのんがボトルメッセージを拾ってくる。事前に募集していた質問だったりメッセージをここで読み上げるコーナー。各々のテントにはカメラが取り付けられていて、(現地にはいたが)生配信のような趣があった。
読み上げをしつつ、雑談のようなトークが終わると、演者の三人がはけてスクリーンに映像が。
無人島修行一日目ということで実写の映像が映し出される。無人島(有人島)を散策する三人。うさぎの森でうさぎに餌を上げる修行で強くなっていく。普通にアイドルがロケしてるような映像だった。山下七海さんすこだ…。
実写パート後は朗読パートに入る。朗読パートは島での修行のエピソード→センター曲のライブという構成で三日間続いた。
演者の特徴的な絵も差し込まれていて楽しめた。岩清水とはなんだったのか。
センター曲はこんな感じ。
『タッ・ピ~ロペ・サパンナ!』※新曲
『三花三様、夢いろ花舞姫』※新曲
『ノンピリオド』※新曲
誰がどの曲かはあえて言わなくても分かると思うが、それぞれの個性が出ていて良い曲だった。特にのんのセンター曲はトライアングルからノンシュガーへの想いが歌われていてエモエモのエモ。全身エモ人間になってしまった。
早くアルバムください(8月発売)
センター曲のパートが終わると、それぞれの曲の振り返りと島の試練(曲にちなんだクイズ)が出題される。
観覧者も参加できるようになっていて、ペンライトの色で多数決を取ったりしていた。明らかに外れっぽい選択肢を選んだりもしていた。
試練が終わると再び実写パート。
島を散策していると突然現れるBBQセット。ノンシュガーといえば肉なんだ。誰が言おうとそうなんだ。演者が肉を食べるだけの映像。あ^〜映えるんじゃ^〜。七海も美味しそうに食べていた。
ちなみにこの映像に影響されて昼公演と夜公演の間は肉を食べました。店内には他のオタクが散見された。考えることは一緒ですね。
肉を食べ終えたノンシュガーはいよいよ島を脱出。船に向かってダッシュダッシュ。
ついに修行の成果を発揮するときが来た。
昼:『カワイイ・ノンシュジェニック!!!』※新曲
夜:『DAI!BOM!大冒険だいっ!!』※新曲
『リザーブ・ザ・リバース!』
昼ではななみに衣装トラブルがあった。それはそれでよかったけど(生足が見れたので)
昼夜でセトリが変わっている、というよりも順番が入れ替わっている。この曲を歌った後に生朗読劇をするけどその内容とかかっている。
いずれのシナリオもジャニスを思わせるような内容になっていたので目頭が熱くなった。
ということで一応セトリの内容としてはこんな感じ。
昼:『DAI!BOM!大冒険だいっ!!』※新曲
夜:『カワイイ・ノンシュジェニック!!!』※新曲
その後はお知らせのコーナー。
円盤の情報(ノンシュガー単独のライブDVDとかノンシュガーのアルバム)とか筐体の情報が。
大きいところでは、アイドルランドプリパラの先行映像が見れた。皆が動いている姿だけで胸に来るものがあった。(地味に夏に延期しているっぽかったけど)
そして、最後の曲。
…の前にメンバーが各々のメンバーに手紙を送るという場面が。演者がぼろぼろ泣いててあぁノンシュガーっていいなぁってなりました。
改めて最後の曲はもはや伝説的にもなった、
『スパイシー♪ホット*ケーキ!!!』
地味にこの曲用のアニメCGも後ろで流れていてけど、これは初出しなんだろうか。
まとめ
山下七海さんが可愛かったので好きになってしまいました。
それでは、この記事は以上です。
次のプリパラ、プリチャンのステージを楽しみにしています。
(忘れないうちに物販買わなくちゃ)
2020年のアニメで(ぼく的)打線組んだ
毎年恒例(忘れかけていた)
毎年言ってるけど今年もちゃんとアニメ見れた感じなかったなぁ。流行病で延期とかも多かったですし。
でも秋クールは豊作だった気がする。
対象はTVアニメから(見たやつ)らしいのでそれで。
ちなみに去年はこんな感じ。
1(右)ゴールデンカムイ
2(二)かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~
3(捕)キラッとプリ☆チャン
4(投)ストライク ウィッチーズ ROAD to BERLIN
5(三)やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。完
6(左)ひぐらしのなく頃に 業
8(中)ドロヘドロ
9(一)異種族レビュアーズ
圧倒的にストライクウィッチーズが神だった(個人的)
年々プリチャンの安定感が増していく。今後にも期待が持てるなうんうん
昔のアニメのリメイクが多くて古豪復活な年だった気がした。老人には助かるが綺麗な西暦してるだろ?令和なんだぜこれ?
あとヤンジャンのアニメが良くなっていってる気がする。嘘喰いとかアニメ化しないかな。
とにかく冬からの「ワールドウィッチーズ発進しますっ!」と春からのプリパラ新規アニメが楽しみだぜ!!!
『プリパラ&キラッとプリ☆チャン Winter Live 2020』セットリスト(自分用)
- ルミナンスプリンセス/Run Girls, Run!
- 昼:Realize! 夜:Memorial/SoLaMi Dressing
- ハートフル♡ドリーム/MY☆DREAM
- 昼:コノウタトマレイヒ 夜:パルプスノンフィクション/ふわり
- 昼:嘘つきはTomorrowの始まり 夜:純・アモーレ・愛/ひびき
- 昼:メイクマニーメイクドリーム 夜:Miss.プリオネア/しゅうか
- キラッとプリ☆チャン ランド/ゴー! ゴー! マスコッツ
- インディビジュアル・ジュエル/リングマリィ
- La La Meltic StAr/メルティックスター
- ロケットハート/ミラクル☆キラッツ
- MEMORIES FOR FUTURE/みらい、だいあ
- 絶対生命final show女/シオン
- Twin mirror♥compact/ドロシー、レオナ
- ThankYou Birthday/らぁら
- 昼:TRIal HEART ~恋の違反チケット~ 夜:ぷりっとぱ~ふぇくと/みれぃ
- 昼:太陽のflare sherbet 夜:Red Flash Revolution/そふぃ
- しーくれっと!ラタトゥイユ/ガァルマゲドン、みちる
- チクタク・Magicaる・アイドルタイム!/ゆい、ファララ
- 快打洗心♡カッキンBUDDY/にの、シオン
- 以心伝心パンチライン/にの、シオン ※新曲
- シュガーレス×フレンド/NonSugar
- Believe My DREAM!/MY☆DREAM
- アメイジング・キャッスル/ガァルマゲドン
- Get Over Dress-code/DressingPafé
- Pretty Prism Paradise!!! /SoLaMi♡SMILE
- A・B・C・D・いいね☆ダンス/ゴー! ゴー! マスコッツ
- フレンドパスワード ~Another World/黒だいあ
- sunshine smiles/アリス
- Despertar del SOL!/ソルル
- おやくそくセンセーション/ゴー! ゴー! マスコッツ
- コトバ・ブーケ/リングマリィ
- Merry Merry Fantasia!/メルティックスター
- ミラクルコースター/ミラクル☆キラッツ
- Make it!/出演者全員
『Pripara Friendship 2020 パラダイストレイン!』セットリスト(自分用)
- ホワット・ア・ワンダプリ・ワールド!!/出演者全員
- ゴーゴーゴージャス/ちり、しゅうか
- Ha Cha Me Cha テレパシー/ドロシー、レオナ、シオン
- トンでもSUMMER ADVENTURE/ドレッシングふらわー
- コノウタトマレイヒ/ふわり
- ハートフル♡ドリーム/MY☆DREAM
- 昼:Miss.プリオネア 夜:メイクマニーメイクドリーム/しゅうか
- 昼:ま~ぶるMake up a-ha-ha!/らぁら、みれぃ 夜:Brand New Dreamer/らぁら、のん
- 昼:CHANGE! MY WORLD 夜:No D&D code/DressingPafé
- 昼:リザーブ・ザ・リバース! 夜:かりすま~とGIRL☆Yeah!/NonSugar
- 昼:純・アモーレ・愛 夜:嘘つきはTomorrowの始まり/ひびき
- パルプスノンフィクション/ふわり ※新曲
- Giraギャラティック・タイトロープ/WITH
- 昼:スーパー・ダーリン 夜:JUST NOW!/WITH
- 昼:神曲!〜Gaarmage Tourism〜 夜: アメイジング・キャッスル/ガァルマゲドン
- 昼: シュガーレス×フレンド 夜:スパイシー♪ホット*ケーキ!!!/NonSugar
- 昼:Believe My DREAM! 夜:ピュア・ハート・カレンダー/MY☆DREAM
- 昼:ラン♪ for ジャンピン! 夜:Get Over Dress-code/DressingPafé
- 昼:HAPPYぱLUCKY 夜:トライアングル・スター/SoLaMi♡SMILE
- Crue-Sing!Friend Ship♡/出演者全員
劇場版「Fate/stay night [Heaven's Feel] III. spring song」見ました(感想)(ネタバレ注意?)
やっと見て来ました(8/30)
本当はもっと早い日に見たかったけど、8月ぎりぎりになってしまった。
前回の記事はこちら。
延期もあって随分間が空いてしまいましたね。
HFもついに最終章。いやー、やっぱこの作品面白いわ。
最後のルートということもあって、すべてが収束していく感じがとても気持ちいい。
何の文句もありませんね。
HFを元にして作られたZeroに劇場版HFが寄せに行ってたのは諸説あるかもしれないけど、僕はZeroが好きなのでOKです^^
原作、というかFateというか、型月のオタクならニチャニチャ出来るようなシーンがたくさんあってとてもよかったと思った(小並感)
僕は「エミヤ」のBGMが流れるところは流石に叫んでしまった(映画館追放)
一生中二病やめられる気がしねーぜ!
あと最後の例のシーンで涙腺がうるうるになってしまいました。
桜は後半完全なボスキャラになってしまうので、イリヤルートに入るんですが。真・イリヤルートはまだですかね。あっ、そうですか。プリヤを見ろってことですか。ハイ(結局まだ見てない)
終盤の怒涛の戦闘のラッシュほんとすき。
ライダーが原作をやったときよりもかなり善戦してた感じがしたのが面白かった。普通にセイバーオルタをボコってたしね。
あと前述したZeroに寄せた〜というところにも関係するけど、最後の言峰綺礼との戦闘はもっとアツい気がしたけど、Zeroに寄せるために色々言わせててテンポが若干だけ違ってた気がした。(こんなことを言っているが原作のことを事細かに覚えているわけではない。あくまで印象だけ)
でも総合的にはサンキュー須藤監督といったところ。
サンキュー。
サンキュー。
『Hello! プリ☆チャンワールド』セットリスト(自分用)
- SUPER CUTIE SUPER GIRL/ミラクル☆キラッツ
- 寝ても覚めてもDREAMIN'GIRL/メルティックスター
- レディー・アクション!/みらい、えも
- ワン・ツー・スウィーツ/みらい
- キラリ覚醒☆リインカーネーション/りんか
- スキスキセンサー/えも
- Play Sound☆/あんな、さら
- スペース!スパイス!スペクタクル!/める
- ヒロインズドラマ/あんな
- My Secret heArtbeats/さら
- ツヨキ!ツインテールズ/あんな、えも
- イルミナージュ・ランド/Run Girls, Run!
- キラッとスタート/Run Girls, Run!
- フレンドパスワード/だいあ
- シアワ星かわいい賛歌/まりあ
- キューティ・ブレイキン/すず
- フォーチュン・カラット/アンジュ
- MEMORIES FOR FUTURE/みらい、だいあ
- インディビジュアル・ジュエル/リングマリィ
- COMETIC SILHOUETTE/メルティックスター
- La La Meltic StAr/メルティックスター
- 乙女アテンションプリーズ/ミラクル☆キラッツ
- ロケットハート/ミラクル☆キラッツ
- ダイヤモンドスマイル/出演者全員
劇場版「SHIROBAKO」の最後のギミックが良かったという感想(※ネタバレ注意)
さっそく見てきました。
2月は(なぜか)体調が悪かったり別のことにリソース割いてたりでブログ出来てませんでしたが、劇場版「SHIROBAKO」見てきたので感想書きます。
見終わってから気付く「SHIROBAKO」を劇場版でやるという難しさ。それをクリアしてテレビ版に負けずとも劣らない出来まで仕上げたのはそれこそ足掻くようなもがくようなそんな苦心があったと思われる。劇場版「SHIROBAKO」なんて期待が尋常じゃないのに素直によくやったと言いたい。
劇場版「SHIROBAKO」はテレビ版から4年後の時系列。武蔵野アニメーションはさらなる躍進を遂げているかと思いきやパッとしない状況に。それは宮森だけではなく宮森以外の4人も同様。ここは視聴者に現実ってこうなんですねというストレスをかけるゾーンが続く。
武蔵野アニメーションはとある事件をきっかけに大幅に弱体化してしまったわけなんだが、それを打開する転機として劇場版アニメを作るチャンスが舞い込む(ただしの納期は激ヤバ)
ということでバラバラになったかつての武蔵野アニメーションの面々が戻ってきて劇場版アニメ作りに邁進していくというのが大筋。
途中まで見ていてまぁ面白いよ、うん。テレビ版のキャラクターも出てきて熱い展開もある。なんか悪いやつがいてそれに対するカタルシスもまぁあるにはある。面白いよ。面白いけど……これテレビ版のが面白くね?と途中まで思ってた。というかテレビ版で色々やりきった感があった。
「SHIROBAKO」というアニメは「アニメを作るアニメ」ということでどうしても山や谷が限られるようなそんな気がした。しかも劇場版という枠の中でテレビ版とは違うものを生み出すのは相当難易度が高い。
艱難辛苦なアニメ制作を強いられているのは武蔵野アニメーションだけでなく、現実でもそうなんだ、というようなメタ構造を感じてしまった。(同じ劇場版アニメだしね)
それに気付かされたのは作中で思いの外あっさり劇場版が完成した場面から監督が実は納得していなくて作り直しをするかどうか話す場面。劇中と劇中劇がリンクしている演出というか仕掛けなんだと僕は思ってここでははあと感心し、劇場版「SHIROBAKO」やるやんと認識を改めた。
そして、劇場版「SHIROBAKO」のカタルシスの回答。それはアニメーションの力でした。
劇中ではラストシーンを作り直すということで明らかに力の入ったアニメーションが最後に流される。なんとなく全体的に作画が省エネであやしいなと思ったけどすべてはここのためにあったのかと納得。力技ではあるけど仕掛けが効いているので技巧でもある。このアニメーションの力で殴っていく感じは「SHIROBAKO」らしいし、最適解だと思った。いやぁ、アニメっていいもんですね。
色々書きましたけど細かいところでは普通にいい場面だったり、いいシーンがありましたけど(遠藤さんのくだりとか)僕はやっぱりこれまで書いたことが劇場版「SHIROBAKO」のすごいところかなと思いました。
水島特有のミュージカル調な感じが多かったのはまぁうんといったところだけど、宮森がアニメ制作に向かっていくところはちょっと逃げの演出かなという気がしないでもない(多分感情の変化とかそこまで描写するよりもここは勢いでという判断だとは思うんですけど)まぁまぁ許したるわ。
僕は確かに劇場版「SHIROBAKO」が伝えたかったことを感じ取ったつもりです。
全然違ったら……まぁ、それはすみません。もう一回見ますね。
最後に。
SIVAじゃなくてエヴァは本当に今年やるんですかねぇ。
以上
『久保田未夢 わんわんおーこく2020冬 姫様の歳跨ぎ』に行ってきたレポか感想か何か
色々あって行ってきました。久保田未夢のソロイベント『久保田未夢 わんわんおーこく2020冬 姫様の歳跨ぎ』
東京公演時点では24歳で大阪公演では25歳になるという意味での歳跨ぎとのこと。
以下、前語り。
元々プリパラのオタクでみゆたんソロイベントには参加したことなかったが、ウィンターライブ2019にみゆたんが出ないことが決まってから流れが変わった。
プリパラ、プリチャンでみゆたんがやってるキャラ推しだったので、その曲が聴けないとなり、頭がおかしくなった。
オータムも大阪まで行って、i☆Ris 7th行き始めたりしたけどまだまだえも足りないということでわんわんおーこくにも手を出したのでした。
諸般の事情から参加するのは昼公演だけ。
会場にぬるっと行って何が売ってるかよく分からないまま物販に並んで、マフラータオルとパンフレットを購入。パンフレットの写真は写真集と同じくらいよかった。服装がコスプレちっくなのも趣深いと思った。
会場に入ると個人的にはいい規模感の箱だなぁとぼんやり眺めていた。そこそこ前の方でもあったし。ただ、そもそもどういうイベントなのかよく分かっていなかった。とりあえずパラとチャンの曲とソロ曲はやるだろうと思っていたが。それと入るときにビンゴカードを渡されたりしたのでビンゴをやるんだなぁと思った(当たり前体操)
ちょろっと過去のイベントについて調べるとステージ上に強制的に上げられてレクリエーションをやらされることもあるらしい。
時間になって始まると司会として鷲崎健がぬるっと登場。お前が出るのか、と割と困惑。これも事前に発表はなかったらしい。地味にお得感。
イベントはバラエティパートとライブパートという二部構成。
バラエティパートはこんな感じ。
・オープニングトーク
・参加者からの質問
・借り物レク
・ビンゴ
・ダーツ
オープニングトークでは先日発売された写真集の写真をピックアップしてその裏話をするというもの。例のスーパーの写真で鷲崎が初手セクハラぎりぎりのトークを決めていく。(胸を乗せているうんぬんの話)そこに痺れる憧れる。同じこと思ってた!(アナ雪)
参加者からの質問では、あやねる推しニキの一発ギャグ無茶振り(質問じゃない)でみゆたんの「そんなの関係ねぇ」が披露される。本人の前で別の推しの名前言っても許される空間意味わかんなくて草なんだ。
借り物レクでは半券の番号から選ばれた四人が強制的にステージ上に上げられて、お題に沿った人を探してくるという地獄のような企画。しかもそのお題が「i☆Risメンバーの物真似が出来る人」というものだから地獄度がMAXに。つまり、選ばれた四人は「i☆Risメンバーの物真似が出来る人」を探してその人に物真似をさせるということ。その結果、ステージ上に芹澤が二人と久保田が二人増えることになった。みゆたんの挨拶の物真似をしたわけだけど。そのレスポンスで物真似の方の声が大きいのが面白かった。今回の四人は皆、みゆたん推しだったから良かったね()
ビンゴはビンゴ。楽しいビンゴ。当たるとサイン入りグッズとかチョコレートがもらえる。あとは言って欲しい台詞を言ってもらえる権利とチェキを撮る権利がもらえる。僕はリーチさえ出来なかったので大阪に期待。
ダーツはこのイベント最大に頭おかしくて、わんわんおーこく2021の開催地をダーツで決めようという企画。まず日本地図と世界地図での択があって(?)そこからダーツをするというもの。夜公演は分からないが、昼公演では日本地図がカードで選択されて、場所は沖縄になった。というのも日本地図の中で沖縄が異様に大きかった。鷲崎も言っていたがこれは単に沖縄に行きたいだけなのでは?
ただし、今回場所が決まるわけでなく四公演それぞれダーツをやって最後の公演でその四択から選ぶという。頭おかしい…。
バラエティパートはここまで。
みゆたん着替えの間に物販でのグッズ紹介(みゆたんの録音ボイスに合わせて鷲崎が紹介する形式)
ライブパートのセトリはこんな感じ。(行ってないけど夜も載せておく)
昼公演
夜公演
- えもめきピッカーン(プリチャン /えも)
- アニソンメドレー 白金ディスコ(偽物語OP) / Super Driver(涼宮ハルヒの憂鬱OP)
- Red Flash Revolution(プリパラ/そふぃ)
- Lovely Time
プリパラのプリチャンの曲が回収できたのはアドだった。Red Flash Revolutionは地味にレアな気がしたので良かった。そして、スキスキセンサー。これを見に来た、聴きに来た、やりに来た。
あとはLovely Timeは本当に楽しかった。これはクッソ盛り上がりますわ。
ライブが終わって退場になるんだけど、その帰り際にみゆたんが見送りをするというのがあった。1秒か2秒だけ話せた(声をかけられた)かわいかった(小並)
全体を通して良くも悪くも「アイドルの現場」だなぁっていうのがこのソロイベントで感じ取れた。前方に毎回陣取っているというTOの存在も確認出来たのも興味深かった。
とりあえずどういう空気感なのかは分かったので、大阪も楽しもうと思う。大阪は次の日が休みなので昼夜で取った。
でもやっぱりビンゴは良いけどゲームの抽選では当たりたくないと思った。
以上
【ガルパン】『まほチョビ&時々ミカ』感想
リスくん先生の新刊をやっと受け取ってやっと読んだ。
ガルパンに立ち向かう全ての同人作家に僕は敬意を表する。(最終章早くしろ)
原作に特に存在しないと言われがちなまほチョビ。
夢か幻か……ただ、今改めてはっきりと言うことが出来る。
“まほチョビ”は実在する!!!
まほチョビ同棲概念にスパイスとしてミカが加えられた一冊。秋山とエリカもそえてバランスもいい
とにかく大学生ミカがクズになっていて笑う。常にあらゆるモクやってるし(マリ○ァナとかもやってそう)、あとCVが能登ちゃんから山ちゃんになってそう(ファイトクラブ)
という度々ひとつまみされるミカだけど、メインはやっぱりまほチョビ。まほチョビのチョビの方がクソデカ感情矢印を向けていそうで、まほの方がクソデカ感情矢印向けていそうで、チョビの方がクソデカ感情矢印を向けていそうで、まほの方がクソデカ感情矢印向けていそうで……(無限ループ)
前半ではまほチョビ+ミカの暮らしぶりが描かれている。まほとついでにチョビに振り回される安斎。普通に可愛いと思う。配信を見るのがマイブームなので、配信ネタ助かる。
後半にかかっては怪我の影響でまほとチョビの間が……。
でも最後のページとインスタでの締めが爽やかだと思った(小並感)
個人的に好きなところ。
逸見がまほにクソリプ送っているところ。きもい(直球)
あと最後のインスタも123件全部逸見が書いてそう。きもい(直球)