限界虚無オタク録

限界虚無オタク録

アニメや漫画の感想を書いたり、たまに日常のことだったりのオタクブログ。

三島に遊びに行ってた(4/29〜5/1)

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令和最初の記事は、平成から令和にかけて(4/29〜5/1)の旅行の話。

静岡県の三島辺りにいました。

人の家に泊めてもらったので宿代がゼロでした。本当にお世話になりました。

とりあえず行ったところとか食べたものを書いておきます。

 

1日目

三島スカイウォークに行きました。吊り橋が怖かったです(小並感)

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夜はさわやかでハンバーグを。いやーやっぱりうめえですわうめえですわ!(庶民の食べ物を知らないお嬢様が始めて食べたリアクションっぽく)

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げんこつハンバーグが売り切れてたからおにぎりハンバーグ2つにした()

 

2日目

御殿場アウトレットに行きました。

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その日は雨もぱらつき、寒すぎて上着を現地調達

昼はつよつよ魚河岸的寿司(3千円くらい失った)

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三島に戻って平成最後の夕飯は鰻でした(4千円くらい失った)

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3日目

少し遅めに起きて湯河原に行きました。(前日泥酔)

昼は鰻天丼を食べました。鰻の天ぷらなんて珍しいなと思ったけどめちゃうま(申し訳程度プリティーシリーズ要素)でした。

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そして、独歩の湯に。足湯で足ツボイタイイタイなのだった(でも気持ちよかった)

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そしてグリーン車で帰宅。新幹線なんて必要ねぇんだよ!!(KBTIT)

 

 

あと曜ちゃんいた(推しがバレバレ)

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『KING OF PRISM -Shiny Seven Stars-(キンプリSSS)』第Ⅲ章【感想】(※ネタバレ注意)

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はいはい、Ⅲ章見ました(4/13)

前回はこちら

fooranshi.hatenablog.com

 

プリパラツアーの後に観にいくというあほあほムーブをしてしまいました。

 

Ⅲ章は、レオとユウとアレクですね。

 

西園寺レオ

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レオナ枠

画像が違うだろぉ!

 

話は、エーデルローズで例のミスコンに出るというもの。

女装させられたカヅキさんが、後輩にもそれを強いるという彼らしくない小物ムーブ。

 

コウジの意味深なセリフでカブトボーグにおける格言を思い出した。

「女装は癖になるから気をつけろ」

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衣装を考えているところに、レオの双子の姉が登場。

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見覚えのあるキャラデとCVで、マックス〜とかリラックス〜とか言ってる……。

西園寺の西はウェストの西だったんやね。

 

レオは姉たちの前では男らしく振る舞おうとする。(タイガの服を強奪)

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イメージ画像(年齢がバレる)

 

そして、レオと一緒に上京してきたドロレオ(違う)の二人は、実家の北海道に帰るという。

レオもこのまま実家に帰ってしまうのか、が話の焦点。

そして、レオとプリズムショーの繋がりが語られるわけなんですが、割と重めでした。

端的に言うと、女の子っぽい男の子ということでいじめにあって、不登校になってしまったというもの。

話逸れるけど、ネットいじめの描写が学校裏サイトというところにはなるほどと思った。LINEグループとかじゃないのは、視聴者の年齢層に合わせてきてるってことだと思うし、キャラクターと同年代感を感じさせる演出だ。

テーマがテーマだけにわけわからん考察してるとサイコパスだと思われるので、話を進める。

不登校のときに見たのがプリズムショーだった。メルヘン。

女の子っぽくなってしまった責任を感じていたドロレオも一緒に上京する形で、レオはエーデルローズへ。

というのが、彼の過去で、一度は例の学園祭に出ないと言っていたレオは、帰省の折りに自分のプリズムショーを見て欲しいと告げる。

 

そして、本番当日。

薄々思ってたけど、十王院おめーさてはオタクだな?

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会場のボルテージが上がる中、レオが登場。

女装ではなく、男っぽい格好。が、プリズムショー中にスイッチして、可愛らしい女の子っぽい格好に。

 

なりたい自分になる。ハグプリといい、最近の女児アニメ(女児アニメではない)は社会派すぎんよー。

ちなみに学園祭は優勝した。夢を諦めかけてたドロレオも東京に残ることになった。

 

 

 

涼野ユウ

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作曲担当。

 

唯一RLから出ている。声変わりして名探偵でなくなった。

いとちゃんの弟ということもあり、メンバー全員の曲を作ってる。

既存のキャラとも関係深いし、ヒロとかべる絡みの話で来るのかな、と思ったけどそうでもなかったのはちょっと意外。

 

プリズムワンに向けて曲作りに苦戦するところから、

彼自身が、なぜエーデルローズに来たのか? というところまで掘り下げられる。

 

アイドルもの特有の合宿回。十王院の発言でてめーさてはオタクだな(2回目)になった。

南国に行って、音楽作りそっちのけで遊びまくるメンバーたち。

ここのムーブは後の話の布石であるとはいえ、ちょっと嫌い。けいおんでももうちょっと練習してたぞ。

それにブチ切れて、(旅先で)家出をするユウ。

 

ユウの内的欲求はオバレ、ハッピーレイン、ベルローズみたいに仲間が欲しかった、というもの。

一人になって考えるうちに実はそれはもう手に入れられていたということに気がつく。

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この時出来た曲でプリズムワンに挑む。

曲調は完全にヴィジュアル系で、実はVのオタク(VTuberではない)である僕的には結構好感度高い。でも背中にクロスボーンついてるよ。

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プリズムジャンプは、既存チームを超えていくぞー、新しい星座を作るぞー、という感じ。ゼウスは星座を作りがち。

あとプリズムライブもやった。一人で、ギタードラムキーボやるの強い。

 

 

 

大和アレクサンダー

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実はキンプリ特有のカオスな感じを作り出してる奴(あとオバレ)

 

彼とプリズムショーのルーツは、黒川冷

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幼少期、体の弱かったアレクが、冷に助けられて、彼に憧れるようになる。

ただ、冷はプリズムキングカップを辞退してしまうので、彼に代わってストリートのカリスマになることを目指す。

 

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家庭環境やばい枠だと思ったけど普通にいいお母さんでした。店の後ろで山北さんの歌が流れてた。Ⅲ章はドレシ回か。じゃあⅣ章はそらみで頼む(隙あらばプリパラの話をするオタク)

 

謎ペアともは謎だけど、会場を破壊するような悪い奴から成長したという表現+冷のオマージュみたいな感じなのかな。

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ペアともは恐竜っぽい感じなんで、ガァルマゲドン出せ(隙あらばプリパラの話をするオタク)

 

プリズムショーは、どこまでも黒川冷をリスペクトしたもの。仁さん驚きっぱなしで草。

歌はまさかの、survival dAnce

ファンネルを展開して、会場を破壊しようとする動きを見せる。

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タイガが止めに入るために乱入してバトルモードに突入。バトルモードってなんだよ。

そして、まさかのアプリゲー再現。勝った方がバトルで先行を取れる!(多分あんまり意味ない)

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バトルではタイガを圧倒。しかも、展開したファンネルは、会場を破壊するためではなく、演出のためだった。しかも、タイガは乱入ペナルティーを受けて減点。今まで負けていたシュワルツローズがついに逆転。

 

 

 

最後に

小学生だから強さランキング(雑)作った。そろそろ終盤だし。

 

S  シン(予定)、ルヰ(予定)

A  ジョージ、ユキノジョウ、アレク、タイガ

B  カケル、ミナト、レオ、ユウ

C その他のシャッフル

 

点数的にもこんな感じなのかな。

だからなんだって話だけど。

 

「Pripara Friendship Tour 2019 プロミス!リズム!パラダイス!(プリパラツアー2019)」レポか感想か何か(4/13昼)

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またまた行ってきましたヨーソロー(4/13昼)

良いか悪いかで言ったら当然よすぎました。

 

前回のレポか感想か何かはこちら

大阪公演? ちょっと何言ってるかわかりませんね。

fooranshi.hatenablog.com

 

公演の構成自体は変わりません。

企画→朗読劇→ライブでした。

一つ目は、お題に沿った絵を描くというコーナー。チーム対抗戦で、お題は「パパラ宿のセレブアイテムは?」というもの。両チームとも画伯を抱えながら、イラストは結構いい感じに。

ちなみに女子チームは、雪男(女)の毛がついた扇子で、男子チームは香水でした。

二つ目はあいうえお作文ならぬプリパラ作文。出演者が一文字ずつ担当してあいうえお作文を作るというもの。

一応、“文章”を作ることを目標にしてたけど、困ったらアサヒっぽいセリフで逃げててたり、割とぐだぐだだったけど面白い企画だった。

ちなみに昼の部のお題は「ぱぱらじゅく」「はしびろこう」でした。

三つ目の企画は、お便りをに対して応援メッセージを返すというもの。よくあるやつですね。

 

朗読劇はこんな感じ。

女子チームはちりとしゅうかのセレブ対決(オチはファララが一番金持ちというもの)

男子チームは花見の宴会芸を考えるというもの(噛み噛みでグダグダだった笑)

 

そして、ライブのセトリはこんな感じ

fooranshi.hatenablog.com

 

出演者的にこれはもう実質WITHのライブになるでしょと思ってたけど、別にそんなことはなかったぜ。

大阪公演で初披露になったちりとしゅうかの例の曲。まじVIPー! やっべー! 本編でも絡み欲しい……欲しくない? プリパラ5期やって(提案)

そしてその曲の後にWITHが登場。ここからWITHのターンかと、ペンライトの色を変えたりしてたら、「今回だけの組み合わせが〜」との発言。

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そこからドリームパレードあたりで頭の中ぐちゃぐちゃになってた。

やったぷり。

ドリパほんとすき。

 

そして、しゅうかについにソロの新曲が。

プリパラに愛された女、華園しゅうか。

中の人の朝比奈さんはキャラ愛強いし、とても真面目そうでほんとすき。プリオネアでUO全部叩き折らなくて本当に良かった。

めちゃいい曲でした。最THE高

 

そして、ようやくWITHのターン。「いいぜ」コールは本当に盛り上がる。

Giraギャラは、衣装もダンスも再現度ほんと高くてすごい。

 

ん? なんか足んねえよな?

ALWAYS WiTH YOU!!!が入ってないやん! ALWAYS WiTH YOU!!!が聞きたかったの!!

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※コールのこと。

 

でも、まぁまぁええわ。

あとはいつものヨーソローとレインボーメロディ。

 

しかし、僕のプリパラツアーはここで終わり。

千秋楽はご用意されませんでした(絶望)

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この記事を見た人で、チケットが余ってしまったという方(天文学的確率)は是非とも譲ってください。

お願いします! 何でもしますから!(なんでもするとは言ってない(大人なのでキャッシュは普通に出せます))同行でもいいんでさせて下さい(切実)

 

てゆーか、ライビュやって(提案)せめて配信……(震え声)

 

「Pripara Friendship Tour 2019 プロミス!リズム!パラダイス!(プリパラツアー2019)」4/13セットリスト(自分用)

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※ライブパートのみ

 

  1. Make it!/出演者全員
  2. Love friend style/出演者全員
  3. Miss.プリオネア/しゅうか
  4. サンシャイン・ベル/ファララ
  5. ゴーゴーゴージャス/ちり、しゅうか ※新曲
  6. ワクワクO'clock/出演者全員
  7. ドリームパレード/ちり、しゅうか、ファララ
  8. メイクマニーメイクドリーム/しゅうか※新曲(今回初)
  9. リフレイン・ザ・シンフォニー/WITH
  10. 昼:好きにしてI-I-Z-E/WITH 夜:BLASTING CLAP!/WITH
  11. Giraギャラティック・タイトロープ/WITH
  12. Crue-Sing!Friend Ship♡/出演者全員 ツアー新曲
  13. レインボウ・メロディー♪/出演者全員

 

感想は後ほど……

 

『KING OF PRISM -Shiny Seven Stars-(キンプリSSS)』第Ⅱ章【感想】(※ネタバレ注意)

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II章は見に行かないと言ったけどあれは嘘だ。

前回はこちら

fooranshi.hatenablog.com

 

なんか見てしまったので、感想書く。

気を抜いているとどんどん公開されていくからブログ書くのが自転車操業になりつつある。書くことに意義がある。内容がないよう(面白だじゃれ)

 

II章では、カケル、ジョージ、ミナトの三人にフォーカスが当たるのでその話。

 

 

十王院カケル

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十王院グループの御曹司。開幕お家騒動で、マダガスカルに左遷されてしまう。

 

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特に意味のない画像

 

本名ではないカケルと名乗っていたのは、いずれ十王院グループを背負っていく“カズオ”から距離を置きたい(後ろ向きではない)から、プリズムスタァとして翔びたいからみたいな理由であることが語られる。

御曹司キャラ特有の王道な展開の中、プリズムショーが派手すぎる。

 

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衣装はドフラミンゴだった。

 

あと流石にビビったのはサイリウムチェンジを決めたこと。

流石にコズミック。プリパラのオタクを狙ってきてやがるぜ……(後述)

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十王院グループのお家騒動が本編にも絡んできてて、地味に話運びが上手くてムカつく。四ツ谷を買い占めるな。

 

 

高田馬場ジョージ

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幼馴染が岡山から上京してきて、そこからジョージのキャラクターを掘り下げていく構成。

こいつの設定、すっげーフリーダムだったぜ! 昔は太ってて、なんかヤンキーにもなって。

一番大きいのは、CVと歌ってる人が違うことを逆手にとってのゴーストシンガー設定。

良かった杉田の歌に問題があるんじゃなくてそういう設定上の理由があったんだね!

 

まぁなんだかんだ東京で何が何でもスタァになりたいという動機付けは一本筋が通ってる。

この動機もゴーストシンガー設定も、法月仁による作られたプリズムスタァを上手く象徴してる気がする。

 

ミヨちゃんの中の人の佐藤あずさが岡山出身で笑った。岡山判定。

 

 

鷹梁ミナト

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料理を作る人。

実家の民宿に帰って自分の進む道を見つめ直す。

こうして書くと結構展開はワンパターンだけど、ちゃんと見せ方変えててえらいと思う。

プリズムショーは水属性で、お電話はこちらだった(意味不明)

家族の中で妹の一人が髪の色が違うなぁと思ってたけど、案の定血が繋がってなかった。

 

そしてまさかのコウジ推し。

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そしてもうⅢ章が始まる。

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!?

 

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「Janne Da Arc」が解散して悲しいので「Janne Da Arc」の曲で打線組んだ

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Janne Da Arc」がついに解散してしまった。

実は一番好きなまであるアーティストが新元号発表とともに終わってしまった。

 

ということで好きな曲を思い起こしつつ、打線を組んでみた(支離滅裂)

 

1(一)RED ZONE 

2(二)Lunatic Gate

3(右)シルビア

4(中)HEAVEN

5(三)ヴァンパイア

6(捕)sister

7(指)-救世主 メシア-

8(左)霞ゆく空背にして

9(遊)ダイヤモンドヴァージン

(投)月光花

 

好きな曲多すぎて絞りきれねえってなったけど無理やり

中々俺って感じする(意味不明)

以上です。

 

 

『ストライクウィッチーズ みんデキ2019 Fly up to the Future!(みんデキ2019)』行って来た(感想、レポ的な)

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2019年のみんデキ。また昼夜で行って来ました。

 

今回も感想というかレポというか。そういうものを書いてみました。

前回はこちら。

fooranshi.hatenablog.com

 

最高でした。

ストライクウィッチーズ、本当にあと十年戦える。そう思えました。

高齢化が問題視されているこのコンテンツですが、みんデキでは割と大学生っぽい若い人もいたように思います。十年経っても現代で十分通用する面白さ。色褪せない名作なのだと再確認出来ました。

 

そして、長い一日でした。本当に。

朝早くに目が覚めて、「ああ、二度寝するか」と思いながらもツイッターで物販列のことをサーチ。するとすでに列がそこそこ出来ているらしいとの情報(6:30くらい)

 

起きちゃったし、行くか! と思って現地(川崎クラブチッタ)には8:30くらいに到着。列の長さは100~150人くらいでしょうか。その時はふーんと思って並びました。

 

物販の開始は10:00からでその間はツイッター見てたり、待機列の場所がレジの目の前だったので、その様子を眺めていました。そして「あっ(察し)」と思ったのが、レジの人がレジの練習をしていたんですが、その手つきがたどたどしいかったこと。

 

今回の物販は割と欲しいものがあったので、もう後には引けない。イベ限定の商品は一つだけだったけど、もう後には引けない。

購入シートにチェックを付けて、それから2時間(計3時間半)ほど並んでやっと物販列から抜けられました。

「お前に足りないもの、それは情熱、思想、理念、頭脳、気品、優雅さ、勤勉さ! そして何よりも 速 さ が 足 り な い !!」

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普通にわりと苦行でした。

 

まぁいいんだ。物販終えて一旦家に戻って今回買ったものに着替えて再出撃。

今回の物販はとてもエーリカ推しで最高だった(推しがバレバレ)

ジップアップジャケットも配色がエーリカちっくでグッド。

 

買ったものは

イベント記念章とー、エーリカのTシャツとー、エーリカのマフラータオルとー、エーリカのアクキーとー、エーリカのタペストリーとー、ジップアップジャケット(黒)とー、社畜証セットでー。

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「ストライクウィッチーズ みんデキ2019 Fly up to the Future!」の物販情報を公開!!|「ストライクウィッチーズ みんデキ2019 Fly up to the Future!」の物販情報を公開!!

 

 

そして、入場待機場所に。

川崎クラブチッタはスタンディングなので、整理番号順に入場。

そして、驚いたのは整理番号を一つずつ読み上げていたこと。

「!?」ってなりました。こういうのってこういうものなんでしょうか。途中から5刻み、10刻みになっていきました

 

昼が450くらいで、夜が100後半番台。

夜についてはぼくが待機列(600番台)でぼけっと待ってたら声をかけられて、なんと交換してもらえることに。なんでも遅れてくる友人と一緒に入りたいとのこと。

ということでありがたく交換させていただきました。本当にありがとうございました。本当にいい位置に付けました。

 

入場後

昼も夜も『発進しますっ!』テイストのキャラクターのかけ合いによる影ナレ

 

そして、オープニングは石田大尉の生歌。

STRIKE WITCHES 2 〜笑顔の魔法〜

アシタノツバサ

 

曲の後はキャストが入場して挨拶。そして、早速『発進しますっ!』の先行上映……の前に。

『発進しますっ!』のOP曲を初披露。

 

『空が呼ぶ方へ』

 

曲はウィッチーズ「らしい」かっこいい曲でした。なおほんへ。

いや、本編も僕は普通に良かったんじゃないかと思います。

巷では色々言われてます。そしてそれも間違ってません。(作画とかキャラデザとか)でも『発進しますっ!』のアニメはそれでもやっぱりストライクウィッチーズでした。

そして、エーリカ出番多めということに僕は喜びしかないです。エーリカはボケもツッコミもやるらしい。いやぁいいなぁ超兵器だなぁ(推しがバレバレ)

キャスト陣も、ギャグ寄りの『発進しますっ!』のアフレコを楽しんでいたようで何よりです。『RtB』までにギャグ寄りにしてきた演技を戻せるかというような懸念もされてましたが。

 

 

『発進しますっ!』先行上映後のトーク後は、キャストによるコーナーに。(ルミナスメンバー五人も合流)

昼は、イラストとジェスチャーによる伝言ゲームと、バルクホルンリーネのお便りに対する叱咤激励。

伝言ゲームはお題が難しくて見ていてとても楽しかった。ご褒美のマカロンが無駄に良いやつだった。

そして、叱咤激励は普通に羨ましかったので、応募すれば良かった。

 

夜は、会場で一人になる質問をするのと、ワールドウィッチーズに関するクイズミ○オネア。

質問は会場千人くらいの中でぴたりと一人になる質問が出ていてすごかった(ルミナスの痛車持ちとルミナスのコス衣装作成中の人)

クイズは難易度の高いものは普通に分からなかった。一から鍛え直そう……。

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企画の後はルミナスウィッチーズの新曲の初披露

 

曲も彼女たち自身もバリバリのアイドル感があって、ストクラからも若干戸惑いの雰囲気もありながらも、なんだかんだ受け入れてた気がします。

あと昼よりも夜のが良かった気がする。戦いの中で成長している……!

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そして、今回のみんデキでルミナスのキャラクター性もまたほんの少し顔を覗かせました。

ジニーといのり、アイラとエリーが仲良し。そして、ミラーシャはアイラに矢印を向けるペリーヌ的ポジション。

 

歌の後はルミナスの訓練映像もといオフショットも流されました。まるでアイドルコンテンツみたいだぁ(小並)

またキャストの子たちのニックネーム(暫定)も発表。(タイミングはここじゃなかったけど)

ナルミマイ(○○米のイントネーション)、細子、芋子、おりょう、さーや、だったかな。もうキャラ立ちしてたし、ナルミマイはすでにイベ慣れの貫禄がつき始めてましたね。

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他のキャラクター、メンバーも毎月順次公開されていくもよう。 

 

ルミナスの歌の後は再び、石田さんの曲が。

 

『private wing』

『Fly up so high』

 

はい神!(説明不要!)

その後は、告知に挨拶。

告知では『発進しますっ!』の放映日やCDやBD、DVDの発売日だったり。周りももう発売日が決まっているのか(困惑)といった風でした。

 

あとは気になる『RtB』の進捗。シナリオ製作が佳境でそろそろ制作に入れそうとのこと。そして、年末には収録も始まる予定とのこと。

 

そして、衝撃が大きかったのは次回みんデキ……というかイベントの発表。

「ワールドウィッチーズ ミュージックフェスタ(仮)」

キモはワールドウィッチーズってところですね。キャラソンもやって(提案)

日時は8/4(日)

場所が川崎クラブチッタなのは諸説(座らせてくれ)

先述のCDやBD、DVDにイベ先行券が入ってるとのこと。

 

挨拶はキャストがそれぞれウィッチーズへの思いを語っていてこっちも胸が熱くなりました。次の十年も頑張りましょう。

あとは個人的に野川さくらさんがエーリカグッズに喜んでいて僕も喜んでいました。

 

そして最後は締めの歌に。

この稿もそれを持って終わりにしたいと思います。それではまた8月に会いましょう。

 

『Over Sky』

夜 

『約束の空へ ~私のいた場所~』 

 

「MBSアニメヒストリア-平成-」見て来ました(レポか感想か何か)

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こいついつもMBSのイベント行ってんな(3/17)

前回はこちら。

fooranshi.hatenablog.com

 

まずは総評というか全体の話。

MBSの平成をまとめるイベントとしては、100点だったのではないかな、と思います。構成も考えられていて新旧抑えてるところも抑えていてなるほど、といったところ。

 

その一方で、構成が前回と似ている部分もありーの、平成最後のイベントだしこれは来るだろうというバイアスもありーので、「驚き」という点では前回の方が大きかったかもしれない。前回は型破りすぎた。

 

そもそもシークレットだらけでシークレットって何だよ(哲学)ってなる。もう神谷は絶対来るし、シークレットじゃなくていいでしょ……。逆に出さない方がサプライズだよ。

 

あとはDAMと協賛してたことでカラオケランキングみたいな形式で登場作品以外のアニメOPとか流れたりしてた。それで他のMBS作品を抑えてたみたいなところもある(ハガレンとかBASARAとか)

 

今回は作品数多すぎなので、作品ごとの感想は一言ずつ。だけど贔屓の作品には色々言うかも。(以下、セトリ?)

 

  1. コードギアス 反逆の ルルーシュ
  2. 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』※シークレット
  3. 『SSSS.GRIDMAN』
  4. ハイキュー!!』※シークレット
  5. 機動戦士ガンダムSEED
  6. 進撃の巨人
  7. 魔法少女まどか☆マギカ』※シークレット
  8. ジョジョの奇妙な冒険』※シークレット
  9. 黒執事
  10. 『マギ』※シークレット
  11. 機動戦士ガンダム00
  12. Angel Beats! 』※シークレット
  13. 黒子のバスケ』※シークレット
  14. おおきく振りかぶって』※シークレット
  15. かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~』※シークレット
  16. マクロスF』※シークレット
  17. 七つの大罪』※シークレット
  18. 新世紀エヴァンゲリオン』※シークレット

 

コードギアス 反逆の ルルーシュ

福山潤と櫻井による感動のゼロレクイエムの生アフレコ。なおこの後ルルーシュは生き返るもよう。そしてどこにでも現れるFLOWが『COLORS』を歌う。

 

機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ

ちらっと見えるオルガの手。止まるんじゃねえぞ。

 

『SSSS.GRIDMAN』

ゾンビランドサガに夢中で実は見てなかった。こんな話(セカイ系)だったんですね。あとライブあった。

 

ハイキュー!!

ライブのみ。


機動戦士ガンダムSEED

保志と石田彰。個人的にここが一番良かった。


進撃の巨人

こいつ(ライナー)いつも裏切ってんな。梶酷使シリーズ。神谷も出て来た。


魔法少女まどか☆マギカ

悠木碧にまさかの斎藤千和で声が出た。ここが一番驚いた。


ジョジョの奇妙な冒険

なぜか1部のOPのライブ。

オタクは皆ジョジョ好きだと思ってるだろ。その通りだ。


黒執事

わぁ坂本真綾だぁと思った(小並)あとシドが歌ってた。


『マギ』

最初の方しか見てない。梶酷使シリーズ。小野Dと櫻井と福山。『黒執事』からの流れのシドの歌がメイン。


機動戦士ガンダム00

宮野と中村の掛け合いで二人の演じるキャラクターに焦点を当てた00

グラハム君は生き返らなくていいから……。


Angel Beats!

これきらい。神谷と花澤となんかOPの歌。


黒子のバスケ

いつも現れるGRANRODEOの『Can Do』のみ。


おおきく振りかぶって

バッテリーの手を握る例のシーンと桐青の最後のアウト。谷山紀章福山潤はまさかだった。


かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~』

大型新人……鈴木雅之じゃねーか!(テンプレ)


マクロスF

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「ご存知、ないのですか!? 彼女こそ、代役からチャンスを掴み、スターの座を駆け上がっている、超時空シンデレラ、ランカちゃんです」からの『星間飛行』の流れ再現すこ。


七つの大罪

途中まで見てた。梶酷使シリーズ。福山潤悠木碧。あとライブあった。


新世紀エヴァンゲリオン

やっぱこれだね。高橋洋子の『残酷な天使のテーゼ

アニソンカラオケランキングで一位でした(知ってる)

 

 

 

途中のカラオケとかOP映像はどこにどう入ってたか全く覚えていないので、誰か教えて下さい。

 

www.mbs.jp

 

以上。

『グリザイア:ファントムトリガー THE ANIMATION』【感想】

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なんか見た(3/22)

 

これを思い出した。

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あとニトロの『Phantom』

 

音響がすごい気がした。戦闘シーンはよく動いてた。

『グリザイア』の名を冠して趣味全開に好きなことしてるなー、という印象。

 

クラウドファウンディングらしいので続きのアニメも出来るといいですね。

 

『スパイダーマン:スパイダーバース』【感想】

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見て来ました。

これも結構前ですね(3/9あたり?)

 

スパイダーマンのオールスタームービーであり、2代目スパイダーマン誕生の話でもあるのが、『スパイダーバース』でした。

そして、フルCGで実写的でありながらも、アニメ的でコミック調なのがすごかったです。

ストーリーも作り込まれてて、コミカルとシリアスのバランスが良かった。スパイダーマンの死をスパイダーマンスパイダーマンと共に乗り越えていったり、スパイダーマンスパイダーマンを通じて過去と向き合ったり、スパイダーマンスパイダーマンと一緒に戦ったりとまるでスパイダーマンのバーゲンセールでした。

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そして、ペニーパーカーちゃん

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も、萌え^〜

大和魂が震えた。マジますらおたおやめって感じ(意味不明)

 

二作目の話もあったりなかったりするらしいので、マイルズスパイディ誕生というテーマを抜いてもっとお祭りじみたそれこそアベンジャーズみたいなことも出来るかもしれない。

じゃけんレオパルドン出しましょうねー。

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スパイダーマンはにわにわかだけど普通に楽しめました。おすすめです。

 

ということで『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』は2019年夏公開予定(違うだろぉ!!)

www.spiderman-movie.jp

 

『KING OF PRISM -Shiny Seven Stars-(キンプリSSS)』第I章【感想】(※ネタバレ注意)

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キンプリって?

前回のキンプリの感想ありますので見てね。

(第一部の感想もあると思ったけどその時ブログに書いてなかった)

fooranshi.hatenablog.com

 

この『SSS』はキンプリの第三部的な位置付け。

これまであまり深掘りされていなかった七人にフォーカスが当たったもの。

 

四月からのテレビ放映に先立って、劇場版四部作になっている。劇場版一章がテレビの三話分に相当しているという構成。

そして、この第I章なんですけど、実は見たのは結構前(3/3?)だったり。II章始まるし、何ならテレビ放映ももうすぐだからサボっていたブログをようやく書いてます。はい。

 

先述の通り、一章あたりテレビアニメの三話分に相当しているので、そんな感じ(話数ごと)でたらたらと書いていこうと思います。

 

一話は相変わらずキンプリらしいパワープレイの演出と脚本。

前回勝って会社が建て直ったかと思ったけどやっぱり借金(1000億)を抱えて、次の大会(チーム対抗)で勝つと都合よく賞金1000億が貰えるという小学生並みのストーリー。

豪腕な話の展開は実は好きなので割と良かった。

RLのキャラクターが普通に出てくるというファンサービスで古参幼女歓喜。(僕は古参幼女ではないにわかです。)

 

プリリズの亡霊を感じる。

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アッハイ

 

そして、風呂回。風呂シーンは普通に全話入れようみたいな会議したんだろうな。

 

 

二話からはそれぞれのキャラクターの深掘り回。

太刀花ユキノジョウ

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歌舞伎の人。

三話のキャラもそうだけど人気投票良かったキャラクターを劇場版一章に持って来てるのはなるほどねといったところ。

ところで、君マクロスFにも出てなかった?

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同じ俳優さんかな?(すっとぼけ)

ユキノジョウを最初に持って来たのは人気キャラだからみたいなことを言ったけど前回の話から繋げつつ、キャラクターの内面の欲求を明らかにしていくという狙いもあったんじゃないかなという。

 

歌舞伎の家元として苦悩する家元キャラ特有の王道な話。一話との緩急もあるけど普通に完成度の高い話であった。

七人にフォーカスを当てるって時点で分かっていたことだけど、一人一人にCGが用意されててプリズムショーがあるのがすごい。四連続ジャンプは強キャラの特権。

あと風呂回だった(二回目)

 

 

三話は総選挙一位の屈指の人気キャラ

香賀美タイガ

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これまた人気キャラクターであるカヅキ先輩に対抗心と憧れの二面性を持っている複雑な奴(ただのツンデレともいう)

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三話はそんな彼のプリズムショーのルーツを幼少期の回想を交えながら描く回になっている。

一言で言うと幼少期にカヅキ先輩にオトされるけど、数年後本人に対して解釈違いを起こして幻滅するけど、やっぱり好きというもの。ツンデレに幼馴染属性も盛っていくのか(困惑)

 

そして、プリズムショーをするだけで好意を集める男。

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※特に関係のない走高跳の場面 

 

七人にフォーカスを当てるって時点で分かっていたことだけど、一人一人にCGが用意されててプリズムショーがあるのがすごい。

あと風呂回だった(三回目)

 

 

 

『KING OF PRISM -Shiny Seven Stars-』II章ももう始まってます。(見に行くかは諸説(テレビも始まるので))

kinpri.com

 

 

『コードギアス 復活のルルーシュ』見てきた【感想】※ネタバレ注意

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見てきました。

十年の時を経ての完全新作映画。多感な時期に見ていて思い入れのある(当時から割とうがった見方してた)作品なのでどうなることかと思いましたけど、なかなか上手くまとめていたなぁと僕は思いました。

ただ、良く言うとテンポがいい、悪く言うとサクサク進みすぎという印象は否めませんでした。良くも悪くも劇場版という感じ。なんて言っておきながらもちゃんとギアスの続編としてちゃんとしてると思うし、キャラクターたちもオールスターが如く登場していてファンディスク的な要素もあって楽しかったです。

 

ということでここからは本編のネタバレを含んだ話をしていこうと思います。

 

 

 

まず最初にこれだけは……

C.C.大勝利!!!!!!

エンディング前のラスト三十秒で全てを持って行かれました。やっぱりC.C.がナンバーワン!(推しを隠し気ゼロ)

 

あとルルーシュはふつーに生きてましたね。

コードを中途半端に受けて半不死身みたいになって精神は死んだけど肉体は生きてたみたいな状態に。精神崩壊後のカミーユかな?

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C.C.に介護されたい人生だった。

 

C.C.は意識がないルルーシュを連れてCの世界にアクセスしてルルーシュの意識をサルベージしようと旅をしていたのであった。 

訪れていた国でC.C.はカレンたちと出会う。なんか軍事力に自信国家にナナリーとゼロが拉致されてしまっていて、それを取り戻そうと潜入していたのだった。

カレンたちと合流してCの世界にアクセスして割とあっさりルルーシュは復活。

世界一拘束着が出てくるアニメ。拘束着好き。 

 

ルルーシュ復活後、包囲から脱出するのは一期の序盤オマージュっぽくてよかった。

 

その後、黒の騎士団とも合流してナナリー奪還作戦を立案。

C.C.とカレンが話してるところ、あ^〜たまらねえぜ。

 

ルルーシュはギアスを駆使して、一気に敵を攻略……していくと思ったが、相手の国の予言おばさんはギアス持ちで死んだら時間が巻き戻せるというチート能力であった。

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時間を巻き戻されてことごとく対策を打たれてしまう。わけのわからない状態の中、絶体絶命のピンチにルルーシュは絶望しかけるが、C.C.が励ます。かわいい。すき。

C.C.の協力を得て、予言おばさんを追い詰めて倒す。

予言おばさんがナナリーをさらったのはナナリーを鍵にしてCの世界の深淵にたどり着き、時間を巻き戻してやり直しをしたいというものであった。

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予言おばさんが使ってたCの世界アクセスマシーンでナナリーの意識を取り戻そうとCの世界へ。ギアスをかけて脱しようとするも人の意識に押し上げられて元の世界に。ここ逆シャア

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元の世界に戻り、ルルーシュが目を覚ましたことを確認したC.C.は一人その場を去ろうとする。理を外れた者のさだめ……さみしいなぁ。

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そんなC.C.を追いかけるルルーシュ

ルルーシュはC.C.と共に生きるということを告げる。

そこでC.C.は……はぁああああああああ(語彙力喪失)

// ここに後でC.C.の最後の表情について長文怪文書を書く

 

C.C.視点で書きすぎ?

復活のルルーシュはC.C.の物語だから当たり前だよなぁ……。

スザク? まぁスザクの話がゼロレクイエムで完結してるから……。

カレン? カレンは敗北者じゃけえ。

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ロボットアニメなのにロボットのこと話してない?

だってあんまり戦闘面白くなかったんだもん。四つ足はあんまり好きじゃないし、びゅんびゅん飛ぶのは前からそんなに好きじゃないし。ただまぁ、コーネリアの戦闘は楽しかった。

 

続編……はどうなんだろう。ギアス絡みの話で出来ないこともないかもしれないけど、完全にロボットアニメじゃなくなりそう。今回ので割と満足なんで続きはまぁやってもやらなくてもいいよ。

 

「Pripara Friendship Tour 2019 プロミス!リズム!パラダイス!(プリパラツアー2019)」レポか感想か何か(2/9,10夜)

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行ってきましたヨーソロー(2/9,10夜)

控えめに言って最高すぎました。特に土曜日は楽しみすぎて開演の二時間前にはなぜかマイパマにいました。家に居ても居ても立っても居られなかったので。はい。

物販はペンライトとパンフだけ買いました。このペンライトかなり使い勝手がいい。キーホルダー? ちょっとわからないですね……。

 

公演の流れは最初にライブを二曲。その後に大喜利、朗読劇と来て最後にライブをノンストップで、というもの。

 

セトリはこんな感じ。

fooranshi.hatenablog.com

 

fooranshi.hatenablog.com

 

2/9昼についてはツアーの初回ということで初期曲がメインのように思います。ドレシの選曲がそらみの選曲に合わせた感じですね。

『HAPPYぱLUCKY』と『CHANGE! MY WORLD』、『トライアングル・スター』と『ラン♪for ジャンピン!』の対応的な。

逆に夜はそらみがドレシに合わせる格好に。『No D&D code』→『Get Over Dress-code』というどエモい繋ぎ。

このドレシの構成は2/10にも継承されてました。両日とも夜公演だったので贔屓曲のチェンマイRealize!が聞けなかったのがちょっと残念でした。次の機会(あることを確信)でお願いします(切実)

そして何より2/10は新曲のオンパレードで頭がおかしくなるかと思いました。全公演で歌うであろうツアー新曲に加えて三曲の新曲。今まで曲に恵まれなかったとは言えばそうなので妥当と言えば妥当なんですけど放送終了しててこれはすごい。

これ見たことで大阪公演でも新曲祭りなんじゃないかと。ドロレオとかしゅうかとかWITHとか。そもそも大阪はシークレットもあるのでは? チケ取ればよかったと激しく後悔。

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個人的に良かったのは、『トンでもSUMMER ADVENTURE』と『アメイジング・キャッスル』

『トンでもSUMMER ADVENTURE』はまさかやるとは思いませんでした。まぁよくよくメンバー見れば確かになんですけど全然気がつきませんでした。ドリームシアターライブもっとやって欲しい。

あとは『アメイジング・キャッスル』はめちゃくちゃ刺さって普通に涙ぐんでしまった。一番心をぐらつかされた。やっぱガァルマゲって尊いわ。

 

また、今回のツアーは今までやってこなかった朗読劇もやってくれました。ツアーのための書き下ろしで笑いあり感動ありでプリパラの世界が表現されてました。「あっ、らぁらちゃんがいる!(女児並みの感想)」みたいなこと思った。

朗読劇は各チームごとにやっていくという流れ。

アドリブがたくさんあって楽しかった(小並)プリチャン中の人ネタがたくさんあって楽しかった(小並)

 

・それぞれかいつまんだ感想というかメモというか感想(2/9夜)

そらみが未来の自分にお手紙を出すというギャグもあるけどちょっとほっこりとした内容。そふぃが読み間違えてたのが可愛かった(推しがバレバレ)

ドレシはどうすれば神アイドルになれるのかということを話し合うという内容。頑張れドレシ。お前らがナンバーワンだ。

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アイパラチームはファララに似合うコーデは何か? というちょっとギャグテイストの内容。

 

・それぞれかいつまんだ感想というかメモというか感想(2/10夜)

マイドリはそれぞれの趣味嗜好は合わないけどやっぱり仲良しだということを再確認される内容。

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これ思い出した

 

ガァルマゲは肉まんを作ろうとして爆発するという内容。やっぱりあろまはガチ百合だということが分かってあら^〜ってなるね。

ドレシは神アイドルになるための活動資金を集めるためにしおぽよするという内容。普通にいい話だと思った(その説明では伝わらない)

 

前も言ってたけどドロシーがドロシーすぎてこんなんドロシー推しになるわってなった。ドロシー好きだぞ!

次の日(2/10)には夜公演前に東京駅のプリズムストーン行ってチーム対抗選挙、ドレシに入れました。

ドレシに、入れよう!(なおそふぃ推しなのでそらみのオタクのもよう)

 

あー、それにしても絶対四月も行きたい。全通も辞さない(ご用意されるとは言ってない)

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「Pripara Friendship Tour 2019 プロミス!リズム!パラダイス!(プリパラツアー2019)」2/10セットリスト(自分用)

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昼公演

※ライブパートのみ

  1. Make it!/出演者全員
  2. Love friend style/出演者全員
  3. チクタク・Magicaる・アイドルタイム!/ゆい
  4. あっちゃこっちゃゲーム/にの
  5. GOスト♭コースター/みちる
  6. 快打洗心♡カッキンBUDDY/にの、シオン
  7. Twin mirror♥compact/ドロシー、レオナ
  8. アメイジング・キャッスル/ガァルマゲドン
  9. 神曲!〜Gaarmage Tourism〜/ガァルマゲドン ※新曲
  10. ハートフル♡ドリーム/MY☆DREAM
  11. ピュア・ハート・カレンダー/MY☆DREAM ※新曲
  12. CHANGE! MY WORLD/DressingPafé
  13. ラン♪for ジャンピン!/DressingPafé
  14. しーくれっと!ラタトゥイユ/ガァルマゲドン、みちる ※新曲
  15. Crue-Sing!Friend Ship♡/出演者全員 ※ツアー新曲
  16. レインボウ・メロディー♪/出演者全員

 

夜公演

※ライブパートのみ

  1. Make it!/出演者全員
  2. Love friend style/出演者全員
  3. チクタク・Magicaる・アイドルタイム!/ゆい
  4. あっちゃこっちゃゲーム/にの
  5. GOスト♭コースター/みちる
  6. 快打洗心♡カッキンBUDDY/にの、シオン
  7. Twin mirror♥compact/ドロシー、レオナ
  8. アメイジング・キャッスル/ガァルマゲドン
  9. 神曲!〜Gaarmage Tourism〜/ガァルマゲドン ※新曲
  10. Believe My DREAM!/MY☆DREAM
  11. ピュア・ハート・カレンダー/MY☆DREAM ※新曲
  12. No D&D code/DressingPafé
  13. Get Over Dress-code/DressingPafé
  14. しーくれっと!ラタトゥイユ/ガァルマゲドン、みちる ※新曲
  15. Crue-Sing!Friend Ship♡/出演者全員 ※ツアー新曲
  16. レインボウ・メロディー♪/出演者全員

 

 

 感想は後ほど……