限界虚無オタク録

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アニメや漫画の感想を書いたり、たまに日常のことだったりのオタクブログ。

『ストライクウィッチーズ みんデキ2019 Fly up to the Future!(みんデキ2019)』行って来た(感想、レポ的な)

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2019年のみんデキ。また昼夜で行って来ました。

 

今回も感想というかレポというか。そういうものを書いてみました。

前回はこちら。

fooranshi.hatenablog.com

 

最高でした。

ストライクウィッチーズ、本当にあと十年戦える。そう思えました。

高齢化が問題視されているこのコンテンツですが、みんデキでは割と大学生っぽい若い人もいたように思います。十年経っても現代で十分通用する面白さ。色褪せない名作なのだと再確認出来ました。

 

そして、長い一日でした。本当に。

朝早くに目が覚めて、「ああ、二度寝するか」と思いながらもツイッターで物販列のことをサーチ。するとすでに列がそこそこ出来ているらしいとの情報(6:30くらい)

 

起きちゃったし、行くか! と思って現地(川崎クラブチッタ)には8:30くらいに到着。列の長さは100~150人くらいでしょうか。その時はふーんと思って並びました。

 

物販の開始は10:00からでその間はツイッター見てたり、待機列の場所がレジの目の前だったので、その様子を眺めていました。そして「あっ(察し)」と思ったのが、レジの人がレジの練習をしていたんですが、その手つきがたどたどしいかったこと。

 

今回の物販は割と欲しいものがあったので、もう後には引けない。イベ限定の商品は一つだけだったけど、もう後には引けない。

購入シートにチェックを付けて、それから2時間(計3時間半)ほど並んでやっと物販列から抜けられました。

「お前に足りないもの、それは情熱、思想、理念、頭脳、気品、優雅さ、勤勉さ! そして何よりも 速 さ が 足 り な い !!」

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普通にわりと苦行でした。

 

まぁいいんだ。物販終えて一旦家に戻って今回買ったものに着替えて再出撃。

今回の物販はとてもエーリカ推しで最高だった(推しがバレバレ)

ジップアップジャケットも配色がエーリカちっくでグッド。

 

買ったものは

イベント記念章とー、エーリカのTシャツとー、エーリカのマフラータオルとー、エーリカのアクキーとー、エーリカのタペストリーとー、ジップアップジャケット(黒)とー、社畜証セットでー。

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「ストライクウィッチーズ みんデキ2019 Fly up to the Future!」の物販情報を公開!!|「ストライクウィッチーズ みんデキ2019 Fly up to the Future!」の物販情報を公開!!

 

 

そして、入場待機場所に。

川崎クラブチッタはスタンディングなので、整理番号順に入場。

そして、驚いたのは整理番号を一つずつ読み上げていたこと。

「!?」ってなりました。こういうのってこういうものなんでしょうか。途中から5刻み、10刻みになっていきました

 

昼が450くらいで、夜が100後半番台。

夜についてはぼくが待機列(600番台)でぼけっと待ってたら声をかけられて、なんと交換してもらえることに。なんでも遅れてくる友人と一緒に入りたいとのこと。

ということでありがたく交換させていただきました。本当にありがとうございました。本当にいい位置に付けました。

 

入場後

昼も夜も『発進しますっ!』テイストのキャラクターのかけ合いによる影ナレ

 

そして、オープニングは石田大尉の生歌。

STRIKE WITCHES 2 〜笑顔の魔法〜

アシタノツバサ

 

曲の後はキャストが入場して挨拶。そして、早速『発進しますっ!』の先行上映……の前に。

『発進しますっ!』のOP曲を初披露。

 

『空が呼ぶ方へ』

 

曲はウィッチーズ「らしい」かっこいい曲でした。なおほんへ。

いや、本編も僕は普通に良かったんじゃないかと思います。

巷では色々言われてます。そしてそれも間違ってません。(作画とかキャラデザとか)でも『発進しますっ!』のアニメはそれでもやっぱりストライクウィッチーズでした。

そして、エーリカ出番多めということに僕は喜びしかないです。エーリカはボケもツッコミもやるらしい。いやぁいいなぁ超兵器だなぁ(推しがバレバレ)

キャスト陣も、ギャグ寄りの『発進しますっ!』のアフレコを楽しんでいたようで何よりです。『RtB』までにギャグ寄りにしてきた演技を戻せるかというような懸念もされてましたが。

 

 

『発進しますっ!』先行上映後のトーク後は、キャストによるコーナーに。(ルミナスメンバー五人も合流)

昼は、イラストとジェスチャーによる伝言ゲームと、バルクホルンリーネのお便りに対する叱咤激励。

伝言ゲームはお題が難しくて見ていてとても楽しかった。ご褒美のマカロンが無駄に良いやつだった。

そして、叱咤激励は普通に羨ましかったので、応募すれば良かった。

 

夜は、会場で一人になる質問をするのと、ワールドウィッチーズに関するクイズミ○オネア。

質問は会場千人くらいの中でぴたりと一人になる質問が出ていてすごかった(ルミナスの痛車持ちとルミナスのコス衣装作成中の人)

クイズは難易度の高いものは普通に分からなかった。一から鍛え直そう……。

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企画の後はルミナスウィッチーズの新曲の初披露

 

曲も彼女たち自身もバリバリのアイドル感があって、ストクラからも若干戸惑いの雰囲気もありながらも、なんだかんだ受け入れてた気がします。

あと昼よりも夜のが良かった気がする。戦いの中で成長している……!

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そして、今回のみんデキでルミナスのキャラクター性もまたほんの少し顔を覗かせました。

ジニーといのり、アイラとエリーが仲良し。そして、ミラーシャはアイラに矢印を向けるペリーヌ的ポジション。

 

歌の後はルミナスの訓練映像もといオフショットも流されました。まるでアイドルコンテンツみたいだぁ(小並)

またキャストの子たちのニックネーム(暫定)も発表。(タイミングはここじゃなかったけど)

ナルミマイ(○○米のイントネーション)、細子、芋子、おりょう、さーや、だったかな。もうキャラ立ちしてたし、ナルミマイはすでにイベ慣れの貫禄がつき始めてましたね。

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他のキャラクター、メンバーも毎月順次公開されていくもよう。 

 

ルミナスの歌の後は再び、石田さんの曲が。

 

『private wing』

『Fly up so high』

 

はい神!(説明不要!)

その後は、告知に挨拶。

告知では『発進しますっ!』の放映日やCDやBD、DVDの発売日だったり。周りももう発売日が決まっているのか(困惑)といった風でした。

 

あとは気になる『RtB』の進捗。シナリオ製作が佳境でそろそろ制作に入れそうとのこと。そして、年末には収録も始まる予定とのこと。

 

そして、衝撃が大きかったのは次回みんデキ……というかイベントの発表。

「ワールドウィッチーズ ミュージックフェスタ(仮)」

キモはワールドウィッチーズってところですね。キャラソンもやって(提案)

日時は8/4(日)

場所が川崎クラブチッタなのは諸説(座らせてくれ)

先述のCDやBD、DVDにイベ先行券が入ってるとのこと。

 

挨拶はキャストがそれぞれウィッチーズへの思いを語っていてこっちも胸が熱くなりました。次の十年も頑張りましょう。

あとは個人的に野川さくらさんがエーリカグッズに喜んでいて僕も喜んでいました。

 

そして最後は締めの歌に。

この稿もそれを持って終わりにしたいと思います。それではまた8月に会いましょう。

 

『Over Sky』

夜 

『約束の空へ ~私のいた場所~』 

 

「MBSアニメヒストリア-平成-」見て来ました(レポか感想か何か)

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こいついつもMBSのイベント行ってんな(3/17)

前回はこちら。

fooranshi.hatenablog.com

 

まずは総評というか全体の話。

MBSの平成をまとめるイベントとしては、100点だったのではないかな、と思います。構成も考えられていて新旧抑えてるところも抑えていてなるほど、といったところ。

 

その一方で、構成が前回と似ている部分もありーの、平成最後のイベントだしこれは来るだろうというバイアスもありーので、「驚き」という点では前回の方が大きかったかもしれない。前回は型破りすぎた。

 

そもそもシークレットだらけでシークレットって何だよ(哲学)ってなる。もう神谷は絶対来るし、シークレットじゃなくていいでしょ……。逆に出さない方がサプライズだよ。

 

あとはDAMと協賛してたことでカラオケランキングみたいな形式で登場作品以外のアニメOPとか流れたりしてた。それで他のMBS作品を抑えてたみたいなところもある(ハガレンとかBASARAとか)

 

今回は作品数多すぎなので、作品ごとの感想は一言ずつ。だけど贔屓の作品には色々言うかも。(以下、セトリ?)

 

  1. コードギアス 反逆の ルルーシュ
  2. 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』※シークレット
  3. 『SSSS.GRIDMAN』
  4. ハイキュー!!』※シークレット
  5. 機動戦士ガンダムSEED
  6. 進撃の巨人
  7. 魔法少女まどか☆マギカ』※シークレット
  8. ジョジョの奇妙な冒険』※シークレット
  9. 黒執事
  10. 『マギ』※シークレット
  11. 機動戦士ガンダム00
  12. Angel Beats! 』※シークレット
  13. 黒子のバスケ』※シークレット
  14. おおきく振りかぶって』※シークレット
  15. かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~』※シークレット
  16. マクロスF』※シークレット
  17. 七つの大罪』※シークレット
  18. 新世紀エヴァンゲリオン』※シークレット

 

コードギアス 反逆の ルルーシュ

福山潤と櫻井による感動のゼロレクイエムの生アフレコ。なおこの後ルルーシュは生き返るもよう。そしてどこにでも現れるFLOWが『COLORS』を歌う。

 

機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ

ちらっと見えるオルガの手。止まるんじゃねえぞ。

 

『SSSS.GRIDMAN』

ゾンビランドサガに夢中で実は見てなかった。こんな話(セカイ系)だったんですね。あとライブあった。

 

ハイキュー!!

ライブのみ。


機動戦士ガンダムSEED

保志と石田彰。個人的にここが一番良かった。


進撃の巨人

こいつ(ライナー)いつも裏切ってんな。梶酷使シリーズ。神谷も出て来た。


魔法少女まどか☆マギカ

悠木碧にまさかの斎藤千和で声が出た。ここが一番驚いた。


ジョジョの奇妙な冒険

なぜか1部のOPのライブ。

オタクは皆ジョジョ好きだと思ってるだろ。その通りだ。


黒執事

わぁ坂本真綾だぁと思った(小並)あとシドが歌ってた。


『マギ』

最初の方しか見てない。梶酷使シリーズ。小野Dと櫻井と福山。『黒執事』からの流れのシドの歌がメイン。


機動戦士ガンダム00

宮野と中村の掛け合いで二人の演じるキャラクターに焦点を当てた00

グラハム君は生き返らなくていいから……。


Angel Beats!

これきらい。神谷と花澤となんかOPの歌。


黒子のバスケ

いつも現れるGRANRODEOの『Can Do』のみ。


おおきく振りかぶって

バッテリーの手を握る例のシーンと桐青の最後のアウト。谷山紀章福山潤はまさかだった。


かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~』

大型新人……鈴木雅之じゃねーか!(テンプレ)


マクロスF

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「ご存知、ないのですか!? 彼女こそ、代役からチャンスを掴み、スターの座を駆け上がっている、超時空シンデレラ、ランカちゃんです」からの『星間飛行』の流れ再現すこ。


七つの大罪

途中まで見てた。梶酷使シリーズ。福山潤悠木碧。あとライブあった。


新世紀エヴァンゲリオン

やっぱこれだね。高橋洋子の『残酷な天使のテーゼ

アニソンカラオケランキングで一位でした(知ってる)

 

 

 

途中のカラオケとかOP映像はどこにどう入ってたか全く覚えていないので、誰か教えて下さい。

 

www.mbs.jp

 

以上。

『グリザイア:ファントムトリガー THE ANIMATION』【感想】

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なんか見た(3/22)

 

これを思い出した。

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あとニトロの『Phantom』

 

音響がすごい気がした。戦闘シーンはよく動いてた。

『グリザイア』の名を冠して趣味全開に好きなことしてるなー、という印象。

 

クラウドファウンディングらしいので続きのアニメも出来るといいですね。

 

『スパイダーマン:スパイダーバース』【感想】

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見て来ました。

これも結構前ですね(3/9あたり?)

 

スパイダーマンのオールスタームービーであり、2代目スパイダーマン誕生の話でもあるのが、『スパイダーバース』でした。

そして、フルCGで実写的でありながらも、アニメ的でコミック調なのがすごかったです。

ストーリーも作り込まれてて、コミカルとシリアスのバランスが良かった。スパイダーマンの死をスパイダーマンスパイダーマンと共に乗り越えていったり、スパイダーマンスパイダーマンを通じて過去と向き合ったり、スパイダーマンスパイダーマンと一緒に戦ったりとまるでスパイダーマンのバーゲンセールでした。

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そして、ペニーパーカーちゃん

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も、萌え^〜

大和魂が震えた。マジますらおたおやめって感じ(意味不明)

 

二作目の話もあったりなかったりするらしいので、マイルズスパイディ誕生というテーマを抜いてもっとお祭りじみたそれこそアベンジャーズみたいなことも出来るかもしれない。

じゃけんレオパルドン出しましょうねー。

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スパイダーマンはにわにわかだけど普通に楽しめました。おすすめです。

 

ということで『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』は2019年夏公開予定(違うだろぉ!!)

www.spiderman-movie.jp

 

『KING OF PRISM -Shiny Seven Stars-(キンプリSSS)』第I章【感想】(※ネタバレ注意)

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キンプリって?

前回のキンプリの感想ありますので見てね。

(第一部の感想もあると思ったけどその時ブログに書いてなかった)

fooranshi.hatenablog.com

 

この『SSS』はキンプリの第三部的な位置付け。

これまであまり深掘りされていなかった七人にフォーカスが当たったもの。

 

四月からのテレビ放映に先立って、劇場版四部作になっている。劇場版一章がテレビの三話分に相当しているという構成。

そして、この第I章なんですけど、実は見たのは結構前(3/3?)だったり。II章始まるし、何ならテレビ放映ももうすぐだからサボっていたブログをようやく書いてます。はい。

 

先述の通り、一章あたりテレビアニメの三話分に相当しているので、そんな感じ(話数ごと)でたらたらと書いていこうと思います。

 

一話は相変わらずキンプリらしいパワープレイの演出と脚本。

前回勝って会社が建て直ったかと思ったけどやっぱり借金(1000億)を抱えて、次の大会(チーム対抗)で勝つと都合よく賞金1000億が貰えるという小学生並みのストーリー。

豪腕な話の展開は実は好きなので割と良かった。

RLのキャラクターが普通に出てくるというファンサービスで古参幼女歓喜。(僕は古参幼女ではないにわかです。)

 

プリリズの亡霊を感じる。

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アッハイ

 

そして、風呂回。風呂シーンは普通に全話入れようみたいな会議したんだろうな。

 

 

二話からはそれぞれのキャラクターの深掘り回。

太刀花ユキノジョウ

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歌舞伎の人。

三話のキャラもそうだけど人気投票良かったキャラクターを劇場版一章に持って来てるのはなるほどねといったところ。

ところで、君マクロスFにも出てなかった?

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同じ俳優さんかな?(すっとぼけ)

ユキノジョウを最初に持って来たのは人気キャラだからみたいなことを言ったけど前回の話から繋げつつ、キャラクターの内面の欲求を明らかにしていくという狙いもあったんじゃないかなという。

 

歌舞伎の家元として苦悩する家元キャラ特有の王道な話。一話との緩急もあるけど普通に完成度の高い話であった。

七人にフォーカスを当てるって時点で分かっていたことだけど、一人一人にCGが用意されててプリズムショーがあるのがすごい。四連続ジャンプは強キャラの特権。

あと風呂回だった(二回目)

 

 

三話は総選挙一位の屈指の人気キャラ

香賀美タイガ

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これまた人気キャラクターであるカヅキ先輩に対抗心と憧れの二面性を持っている複雑な奴(ただのツンデレともいう)

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三話はそんな彼のプリズムショーのルーツを幼少期の回想を交えながら描く回になっている。

一言で言うと幼少期にカヅキ先輩にオトされるけど、数年後本人に対して解釈違いを起こして幻滅するけど、やっぱり好きというもの。ツンデレに幼馴染属性も盛っていくのか(困惑)

 

そして、プリズムショーをするだけで好意を集める男。

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※特に関係のない走高跳の場面 

 

七人にフォーカスを当てるって時点で分かっていたことだけど、一人一人にCGが用意されててプリズムショーがあるのがすごい。

あと風呂回だった(三回目)

 

 

 

『KING OF PRISM -Shiny Seven Stars-』II章ももう始まってます。(見に行くかは諸説(テレビも始まるので))

kinpri.com

 

 

『コードギアス 復活のルルーシュ』見てきた【感想】※ネタバレ注意

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見てきました。

十年の時を経ての完全新作映画。多感な時期に見ていて思い入れのある(当時から割とうがった見方してた)作品なのでどうなることかと思いましたけど、なかなか上手くまとめていたなぁと僕は思いました。

ただ、良く言うとテンポがいい、悪く言うとサクサク進みすぎという印象は否めませんでした。良くも悪くも劇場版という感じ。なんて言っておきながらもちゃんとギアスの続編としてちゃんとしてると思うし、キャラクターたちもオールスターが如く登場していてファンディスク的な要素もあって楽しかったです。

 

ということでここからは本編のネタバレを含んだ話をしていこうと思います。

 

 

 

まず最初にこれだけは……

C.C.大勝利!!!!!!

エンディング前のラスト三十秒で全てを持って行かれました。やっぱりC.C.がナンバーワン!(推しを隠し気ゼロ)

 

あとルルーシュはふつーに生きてましたね。

コードを中途半端に受けて半不死身みたいになって精神は死んだけど肉体は生きてたみたいな状態に。精神崩壊後のカミーユかな?

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C.C.に介護されたい人生だった。

 

C.C.は意識がないルルーシュを連れてCの世界にアクセスしてルルーシュの意識をサルベージしようと旅をしていたのであった。 

訪れていた国でC.C.はカレンたちと出会う。なんか軍事力に自信国家にナナリーとゼロが拉致されてしまっていて、それを取り戻そうと潜入していたのだった。

カレンたちと合流してCの世界にアクセスして割とあっさりルルーシュは復活。

世界一拘束着が出てくるアニメ。拘束着好き。 

 

ルルーシュ復活後、包囲から脱出するのは一期の序盤オマージュっぽくてよかった。

 

その後、黒の騎士団とも合流してナナリー奪還作戦を立案。

C.C.とカレンが話してるところ、あ^〜たまらねえぜ。

 

ルルーシュはギアスを駆使して、一気に敵を攻略……していくと思ったが、相手の国の予言おばさんはギアス持ちで死んだら時間が巻き戻せるというチート能力であった。

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時間を巻き戻されてことごとく対策を打たれてしまう。わけのわからない状態の中、絶体絶命のピンチにルルーシュは絶望しかけるが、C.C.が励ます。かわいい。すき。

C.C.の協力を得て、予言おばさんを追い詰めて倒す。

予言おばさんがナナリーをさらったのはナナリーを鍵にしてCの世界の深淵にたどり着き、時間を巻き戻してやり直しをしたいというものであった。

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予言おばさんが使ってたCの世界アクセスマシーンでナナリーの意識を取り戻そうとCの世界へ。ギアスをかけて脱しようとするも人の意識に押し上げられて元の世界に。ここ逆シャア

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元の世界に戻り、ルルーシュが目を覚ましたことを確認したC.C.は一人その場を去ろうとする。理を外れた者のさだめ……さみしいなぁ。

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そんなC.C.を追いかけるルルーシュ

ルルーシュはC.C.と共に生きるということを告げる。

そこでC.C.は……はぁああああああああ(語彙力喪失)

// ここに後でC.C.の最後の表情について長文怪文書を書く

 

C.C.視点で書きすぎ?

復活のルルーシュはC.C.の物語だから当たり前だよなぁ……。

スザク? まぁスザクの話がゼロレクイエムで完結してるから……。

カレン? カレンは敗北者じゃけえ。

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ロボットアニメなのにロボットのこと話してない?

だってあんまり戦闘面白くなかったんだもん。四つ足はあんまり好きじゃないし、びゅんびゅん飛ぶのは前からそんなに好きじゃないし。ただまぁ、コーネリアの戦闘は楽しかった。

 

続編……はどうなんだろう。ギアス絡みの話で出来ないこともないかもしれないけど、完全にロボットアニメじゃなくなりそう。今回ので割と満足なんで続きはまぁやってもやらなくてもいいよ。

 

「Pripara Friendship Tour 2019 プロミス!リズム!パラダイス!(プリパラツアー2019)」レポか感想か何か(2/9,10夜)

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行ってきましたヨーソロー(2/9,10夜)

控えめに言って最高すぎました。特に土曜日は楽しみすぎて開演の二時間前にはなぜかマイパマにいました。家に居ても居ても立っても居られなかったので。はい。

物販はペンライトとパンフだけ買いました。このペンライトかなり使い勝手がいい。キーホルダー? ちょっとわからないですね……。

 

公演の流れは最初にライブを二曲。その後に大喜利、朗読劇と来て最後にライブをノンストップで、というもの。

 

セトリはこんな感じ。

fooranshi.hatenablog.com

 

fooranshi.hatenablog.com

 

2/9昼についてはツアーの初回ということで初期曲がメインのように思います。ドレシの選曲がそらみの選曲に合わせた感じですね。

『HAPPYぱLUCKY』と『CHANGE! MY WORLD』、『トライアングル・スター』と『ラン♪for ジャンピン!』の対応的な。

逆に夜はそらみがドレシに合わせる格好に。『No D&D code』→『Get Over Dress-code』というどエモい繋ぎ。

このドレシの構成は2/10にも継承されてました。両日とも夜公演だったので贔屓曲のチェンマイRealize!が聞けなかったのがちょっと残念でした。次の機会(あることを確信)でお願いします(切実)

そして何より2/10は新曲のオンパレードで頭がおかしくなるかと思いました。全公演で歌うであろうツアー新曲に加えて三曲の新曲。今まで曲に恵まれなかったとは言えばそうなので妥当と言えば妥当なんですけど放送終了しててこれはすごい。

これ見たことで大阪公演でも新曲祭りなんじゃないかと。ドロレオとかしゅうかとかWITHとか。そもそも大阪はシークレットもあるのでは? チケ取ればよかったと激しく後悔。

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個人的に良かったのは、『トンでもSUMMER ADVENTURE』と『アメイジング・キャッスル』

『トンでもSUMMER ADVENTURE』はまさかやるとは思いませんでした。まぁよくよくメンバー見れば確かになんですけど全然気がつきませんでした。ドリームシアターライブもっとやって欲しい。

あとは『アメイジング・キャッスル』はめちゃくちゃ刺さって普通に涙ぐんでしまった。一番心をぐらつかされた。やっぱガァルマゲって尊いわ。

 

また、今回のツアーは今までやってこなかった朗読劇もやってくれました。ツアーのための書き下ろしで笑いあり感動ありでプリパラの世界が表現されてました。「あっ、らぁらちゃんがいる!(女児並みの感想)」みたいなこと思った。

朗読劇は各チームごとにやっていくという流れ。

アドリブがたくさんあって楽しかった(小並)プリチャン中の人ネタがたくさんあって楽しかった(小並)

 

・それぞれかいつまんだ感想というかメモというか感想(2/9夜)

そらみが未来の自分にお手紙を出すというギャグもあるけどちょっとほっこりとした内容。そふぃが読み間違えてたのが可愛かった(推しがバレバレ)

ドレシはどうすれば神アイドルになれるのかということを話し合うという内容。頑張れドレシ。お前らがナンバーワンだ。

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アイパラチームはファララに似合うコーデは何か? というちょっとギャグテイストの内容。

 

・それぞれかいつまんだ感想というかメモというか感想(2/10夜)

マイドリはそれぞれの趣味嗜好は合わないけどやっぱり仲良しだということを再確認される内容。

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これ思い出した

 

ガァルマゲは肉まんを作ろうとして爆発するという内容。やっぱりあろまはガチ百合だということが分かってあら^〜ってなるね。

ドレシは神アイドルになるための活動資金を集めるためにしおぽよするという内容。普通にいい話だと思った(その説明では伝わらない)

 

前も言ってたけどドロシーがドロシーすぎてこんなんドロシー推しになるわってなった。ドロシー好きだぞ!

次の日(2/10)には夜公演前に東京駅のプリズムストーン行ってチーム対抗選挙、ドレシに入れました。

ドレシに、入れよう!(なおそふぃ推しなのでそらみのオタクのもよう)

 

あー、それにしても絶対四月も行きたい。全通も辞さない(ご用意されるとは言ってない)

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「Pripara Friendship Tour 2019 プロミス!リズム!パラダイス!(プリパラツアー2019)」2/10セットリスト(自分用)

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昼公演

※ライブパートのみ

  1. Make it!/出演者全員
  2. Love friend style/出演者全員
  3. チクタク・Magicaる・アイドルタイム!/ゆい
  4. あっちゃこっちゃゲーム/にの
  5. GOスト♭コースター/みちる
  6. 快打洗心♡カッキンBUDDY/にの、シオン
  7. Twin mirror♥compact/ドロシー、レオナ
  8. アメイジング・キャッスル/ガァルマゲドン
  9. 神曲!〜Gaarmage Tourism〜/ガァルマゲドン ※新曲
  10. ハートフル♡ドリーム/MY☆DREAM
  11. ピュア・ハート・カレンダー/MY☆DREAM ※新曲
  12. CHANGE! MY WORLD/DressingPafé
  13. ラン♪for ジャンピン!/DressingPafé
  14. しーくれっと!ラタトゥイユ/ガァルマゲドン、みちる ※新曲
  15. Crue-Sing!Friend Ship♡/出演者全員 ※ツアー新曲
  16. レインボウ・メロディー♪/出演者全員

 

夜公演

※ライブパートのみ

  1. Make it!/出演者全員
  2. Love friend style/出演者全員
  3. チクタク・Magicaる・アイドルタイム!/ゆい
  4. あっちゃこっちゃゲーム/にの
  5. GOスト♭コースター/みちる
  6. 快打洗心♡カッキンBUDDY/にの、シオン
  7. Twin mirror♥compact/ドロシー、レオナ
  8. アメイジング・キャッスル/ガァルマゲドン
  9. 神曲!〜Gaarmage Tourism〜/ガァルマゲドン ※新曲
  10. Believe My DREAM!/MY☆DREAM
  11. ピュア・ハート・カレンダー/MY☆DREAM ※新曲
  12. No D&D code/DressingPafé
  13. Get Over Dress-code/DressingPafé
  14. しーくれっと!ラタトゥイユ/ガァルマゲドン、みちる ※新曲
  15. Crue-Sing!Friend Ship♡/出演者全員 ※ツアー新曲
  16. レインボウ・メロディー♪/出演者全員

 

 

 感想は後ほど……

「Pripara Friendship Tour 2019 プロミス!リズム!パラダイス!(プリパラツアー2019)」2/9セットリスト(自分用)

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昼公演

※ライブパートのみ

  1. Make it!/出演者全員
  2. Love friend style/出演者全員
  3. HAPPYぱLUCKY/SoLaMi♡SMILE
  4. トライアングル・スター/SoLaMi♡SMILE
  5. CHANGE! MY WORLD/DressingPafé
  6. ラン♪for ジャンピン!/DressingPafé
  7. Realize!/SoLaMi Dressing
  8. チクタク・Magicaる・アイドルタイム!/ゆい、ファララ
  9. ま~ぶるMake up a-ha-ha!/らぁら、みれぃ
  10. Miss.プリオネア/しゅうか
  11. トンでもSUMMER ADVENTURE/ドレッシングふらわー
  12. Crue-Sing!Friend Ship♡/出演者全員 ※ツアー新曲
  13. レインボウ・メロディー♪/出演者全員

 

夜公演

※ライブパートのみ

  1. Make it!/出演者全員
  2. Love friend style/出演者全員
  3. Pretty Prism Paradise!!!/SoLaMi♡SMILE
  4. トライアングル・スター/SoLaMi♡SMILE
  5. No D&D code/DressingPafé
  6. Get Over Dress-code/DressingPafé
  7. Ready Smile!!/SoLaMi Dressing
  8. チクタク・Magicaる・アイドルタイム!/ゆい、ファララ
  9. ブランニュー・ハピネス!/らぁら、ゆい
  10. Miss.プリオネア/しゅうか
  11. トンでもSUMMER ADVENTURE/ドレッシングふらわー
  12. Crue-Sing!Friend Ship♡/出演者全員 ※ツアー新曲
  13. レインボウ・メロディー♪/出演者全員

 

 

感想は後ほど……

『ガールズ&パンツァー 劇場版Variante』4巻を読んだ

 

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最近『Variante』の記事が読まれてるなと思ったら4巻が出てたので急いで購入。

これまでの感想はこんな感じ。

fooranshi.hatenablog.com

 

fooranshi.hatenablog.com

 

いやー、なんていうか。やっぱりこの漫画の補完はいい! 本編の流れの中に秀逸な補完が組み込まれていてとても小気味いい。毎回言ってる気がするけど毎回言う。

特に今回は1ページめくるたびに声出して悶えてたりしたのでなかなか読み進められませんでした。

いい仕事してますねえ!

 

まず表紙で、ああ……よか……(推しカプばればれ)

とりあえずバレ注意ってことで、レッツイゴー!

 

 

最初のエピソードは実はアッサムが大洗に潜入していたよというお話。

アッサム諜報員設定ここで使われるとダージリンのその後の動きがとても自然だ。生徒会もダージリンと繋がってて生徒会の株がまた上がってしまうよ。でもあれ、かーしま先輩……。

 

 

次のシーンは他の学校が加勢してくれる場面。

 

大活躍して廃棄車両とか余った糧食とか気持ちよく分けてもらおうね

ミカ! 

継続参戦も薄く理由づけされてた。やっぱり簒奪者じゃないか。

 

西ダジポイントはダージリンと西さんが隣のコマだったのでこれは西ダジですわ(トートロジー

 

やあやあ西住さん

アンチョビのこれ好き(推しがバレバレ)

P40で来られたら勝てなくなるのでずっと修理してて欲しい。修理の寄付を募るアンチョビぐうかわ(推しがバレバレ)

好き(推しがバレバレ)

 

さて、ナカジマ先輩のありがたいお話の後(ここはマジでいいこと言ってるから買って読め(豹変))

大洗の生徒がそれぞれ因縁を持つ相手に挨拶するという胸熱イベントが発生。

 

アンツィオはひなちゃんたかちゃんの一コマで即和解(元々仲良し)

秋山、エルヴィンはプラウダに相手をおだててことなきを得る。

黒森峰の直下さんは、ヘッツァー小山を前に複雑な心境。

ヒルさんチームとルクリリは……キャプテン、いちゃいちゃ禁止です。オレンジペコのフォローでしっかりと味方に。オレンジペコはやっぱり苦労人そう。

 

このエピソードで急造チームでチームワークぅがそれなりに出来るような関係になりましたという説得力を持たせてるんですね。うんうん。

 

作戦会議のシーンはやっぱり逸見が不憫で笑う。

アンチョビが色んなキャラと絡んでて嬉しいゾ〜。

 

突撃の極意をまほから学ぶようにダージリンから言われた西さん。さりげない西ダジ、俺でなきゃ見逃しちゃうね。

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まほが西さんに教える場面を通じて、カチューシャを交えながら彼女と逸見との関係が描かれているのがたまらねえぜ。

逸見はまほに無関心に扱われているんじゃないよ。ちゃんと考えられているんだよ。

やっぱり逸見はいい。よか(推しがバレそう)

 

それではお待たせしました。

みほエリの時間だああああああああああああああああ

 

みほエリが謎乗り物(クーゲルパンツァー)で一緒に移動するんじゃよ。

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戦いの前で険しい顔のみほ。それを見て提言するエリカなんじゃが

 

お姉ちゃんやエリカさんの前だと…つい

あああっ。これはみほのデレポイントだったのに、逸見これをスルー。

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チームメイトの話になって

…みんな大切な友達なんだ

と言うみほに逸見は

楽しそうね。そっちに行ってから

 とか

よかったんじゃないの

逸見〜〜〜〜〜〜。お前本当に逸見だな。

終始複雑な表情してるし、なんなんだよ逸見。

はー、逸見マジ逸見。

みほとしては逸見に対して一定の信頼というか安心感みたいなものを実は持ってたりするんだけど逸見サイドはみほに対する複雑な感情(憧れのまほの妹という立ち位置、自分に持っていない才能、西住流らしからぬ行動を取る彼女へのやきもき。果ては黒森峰を出る喜びを感じるみほへの憤り。まぁここら辺はフェイズエリカを読んでくれ)が大洪水でやっぱり素直になれなくて近づけずにいる。ぶっちゃけ逸見はもっとみほと仲良くなりたい、もっと愛されたいわけだけどやっぱり素直になれなくて(2回目)それに今の楽しそうなみほの姿は自分のところでは見れなかった姿であってそれを羨ましがっているというか、何か眩しいものを陰から恨めしく思っているやっぱり素直になれない(3回目)そんな逸見の表情が104ページの最後のコマで表現されているんだよなぁ。

 

でもこの微妙な関係がみほエリの真骨頂なんだよなぁ。

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逸見劇場の後は大学選抜チームに対する補完。

一言で言うと大学選抜チームもこの時強くなかった(+島田愛里寿にデバフがかかってた)みたいなことが描かれてます。

 

役人も出てくるぞ! この漫画の役人は可愛い!(だが氏ね)

島田愛里寿にカール君を全否定されて、むしろお荷物みたいな言もあり、足枷その1

 

さらに試合開始直前で島田ママから勝てば大洗が廃校になるという話を受ける。精神攻撃は基本。足枷その2

 

そして、家元二人の大人の会話。

大変申し訳ないけど、娘より多いエロ同人のせいで頭に入ってこない。

怒られそうなので、次の大前提を胸に刻み直そう。

「公式と二次創作を混ぜてはいけない」(このコミカライズは半二次創作みたいなところ(正史ではないという意)もあるが)

 

そして足枷その3

大学選抜チーム実はそこまで強くない説。

社会人チームとの試合も後半島田愛里寿無双で勝っていたという。

他のチームメイトは島田流の技を前にして皆自信を失って不調になっていたという。

 

そんな三重苦の島田愛里寿がチームメイトを激励。

不調な大学選抜チームの士気も高まったところでこの巻はおしまい。

 

 

次の巻が最終巻になるのでしょうか。

完結したら劇場版見ながら都度都度止めて『Variante』を読むみたいなことをやりたい。いや、やろう。

 

「プリキュア15周年Anniversaryライブ ~15☆Dreams Come True!」(19日)行ってきた

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行ってきました。3公演のうちの初回ですね。(普通に初回だけしか行けませんでした)

ただ、初回はプリキュアの中でも初期中心って感じで古参おじさん的には割と大勝利。

というか初期ってなんだろ。下手したらフレッシュくらいは初期って言えてしまうのではないだろうか。ハトプリすら入ってしまう?? 初期というか前半か?

ただフレッシュでさえ十年前なので普通に十年越えのメモリアルで殴ってくるのが強すぎた。十五年の重みはもうあきませんわ。

 

セトリ書くのだるかったので適当にリンクを

precure.news

 

OPメドレーは本当に強い。ここで本日の十割が削られてしまった。

 

個人的には5大好きマンなので『明日、花咲く。笑顔、咲く。』があって良かった。OPEDだけじゃなくて劇中歌というか挿入歌というかキャラソンというかそういうのも普通にあってマジでプリキュア見てる人向けって感じでした。

 

まぁ、ゆかなが可愛かったので良かった。

あとくどまゆ観れて良かった。綺麗だった。

小清水亜美ナージャのこと話してて笑った。許されたんやなって。

 

というかちらっと見たけど最終公演のセトリえぐすぎて笑う。

マジでオールスターじゃん。その場にいたら死んでただろうな。命あることに感謝。

(全通したかった気もする)

 

「劇場版 プリパラ&キラッとプリ☆チャン ~きらきらメモリアルライブ~」(RLのコース)行ってきた

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行ってきました。(1/6)

まるでライブに行ってきたかのような言い方ですが、まぁライブに行ってきました。

(以前に上映されていたプリパラとプリチャンの劇場版のアンコール上映です。)

pp-movie.com

 

リアルタイムでやってたときはプリパラもプリチャンも全然見てなかったので初見です。

メモリアルライブの内容としては、プリチャンの主人公たちがプリパラの世界に迷い込んでお互いのことを紹介するというもの。(プリリズもあるよ!)

ぶっちゃけ話なんてものはなくてひたすらライブシーンが流れるというものだけど、スクリーンでプリパラ、プリチャンのライブが観れるのは良すぎた。

 

以下、セトリ(?)

  1. レディー・アクション!
  2. ブランニュー・ハピネス!
  3. Ready Smile!! -SoLaMi SMILE ver.-
  4. ラン♪ for ジャンピン!
  5. 組曲フォーエバー☆フレンズ ~第1楽章~「 I FRIEND YOU!」
  6. チクタク・Magicaる・アイドルタイム!
  7. あっちゃこっちゃゲーム
  8. GOスト♭コースター
  9. Believe My DREAM!
  10. ハート♥イロ♥トリドリ~ム
  11. どしゃぶりHAPPY!
  12. Rosette Nebula
  13. Sevendays Love, Sevendays Friend
  14. gift
  15. Girl’s Fantasy
  16. 0-week-old
  17. Mon chouchou
  18. Make it! -SAINTS&SoLaMi Dressing ver.-
  19. Giraギャラティック・タイトロープ
  20. スキスキセンサー
  21. ワン・ツー・スウィーツ
  22. プリマ☆ドンナ?メモリアル!

 

貴方ならどうする? 最高だった……。

 

延長した映画館もあるらしいので、観に行こう!(行きてえ……)

 

劇場版「Fate/stay night [Heaven's Feel] Ⅱ.lost butterfly」見ました(感想)(ネタバレ注意?)

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見てきました。(1/12)

前回の記事はこちら

fooranshi.hatenablog.com

 

見た後はやっぱりFateおもしれーわってなりました。話もだんだんと思い出されていき、同時にあの頃も思い出されていって心が大きく揺さぶられました。

 

前回はセイバーが謎の影(すっとぼけ)に取り込まれてしまったところまで。

 

セイバーオルタとバーサーカーの戦闘シーンがかっこよかった(小並)

中二病だからセイバーオルタ大好き!

 

2章は桜がやっぱりかわいそうでそしてえちえちで、まさかオナニーとセックスの場面をやるとは思いませんでした。まるでエロゲみたいだぁ……。

 

この猫みたいに手のひらくるくるしてた。

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士郎でメンタルを保ってた桜が士郎でメンタルを崩壊させるのは悲しいなぁ。雁夜おじさんが頑張ってくれれば(笑)

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本編の終わりではついに黒桜として覚醒してしまった。冬木で一番やべーやつ。ヒロインではなく、ラスボスへ。

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(セイバーオルタもそうだけど、結構原作の立ち絵っぽいカットがあった気がする)

 

3章でやるであろう凛との百合姉妹喧嘩(魔法大戦)が楽しみだなぁ。

 

まあでもHFは実質、イリヤルートなのでイリヤがとても可愛い。切嗣とイリヤ周りの補完もあったりしてにっこり。

 

普通によくできてたので次が楽しみ以外の感情がない。

アーチャーもかっこよかった。汎用盾アイアスさんの出番もあってにっこり。

中二病なので腕士郎も好き!(UBW士郎のがすこだけど)

 

次は2020年の春。

ん? 春といえば桜……あっ(察し)

 



『ラブライブ!サンシャイン!!The School Idol Movie Over the Rainbow』見ました(感想)

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見ました。(一応初日)

……の一言だけだとさすがに味気ないので例によって感想のようなものを書いていきたいと思います。

ネタバレ注意です。

 

この劇場版の位置付けとしてはアニメ『ラブライブ!サンシャイン!!』の続編という形になっています。

ラブライブ!サンシャイン!!』は前作の『ラブライブ!』を踏襲しつつも差別化を図ろうと頑張ろうとしていた作品で、それは劇場版でも同じでした。

 

Aquaは三年生の卒業後も6人で活動を続けることを決意。

練習場所を求めて編入先の学校に足を運ぶも、なぜか校舎はぼろぼろだった。

というのも編入を受ける学校の父兄サイドが同じ校舎に入ることを拒否したもよう。案内された校舎は使われていない校舎だった。ここは普通に酷くて笑った。

 

ただ、僕は渡辺曜ちゃんが彼氏と話しているシーンが映ってから怒りが有頂天になって映画館を出てしまったのでそこから先の話は知らないのです……。

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なーんてね!

曜ちゃんと話していたのはボーイッシュな曜ちゃんの従兄弟、月ちゃんだった!

月ちゃんはこの映画を円滑に進めるためだけに生み出されたキャラクターでほんまいい加減にしろと思いました。

 

編入先の生徒会長でAqua支援に尽力。

・昔、イタリアに住んでいたのでイタリアの案内が出来る。

 

神がAquaのために用意したキャラクターでヨーソロー。

 

そんな月ちゃんとAqua(6人)でイタリアに行くんだけど、その理由が行方不明の三人(三年生(卒業済み))を探して欲しいという鞠莉ママの依頼によるもの。

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実質ジョジョ5部

 

そういう体裁でイタリアに観光に行って、実は鞠莉が親に婚約を迫られていて(金持ちキャラ特有のイベント)それから逃げてただけということが分かって、親に隠れ家がバレて、ライブして和解しました。

一、二年生も三年生とライブをして何かを掴んだり掴まなかったりしました。

 

イタリアにいる間、花丸ちゃんは食べてばかりだし、困ったら善子ちゃんにボケさせるという酷使ぶりには涙が禁じえませんでした。

そして帰国。

 

メンバーがいなくなるというAquaと同じ悩みを抱えていたセイントスノーの妹のために二組だけの決勝戦<ラブライブ>をしたりしました。

ここは普通にかっこよくて好き。セイントスノーのライブはバリ気合い入ってましたね。

 

この配信に心動かされた月ちゃんの学校の生徒も含めて準備をして、駅前でAquaのイベントを打つことに。

6人でのスタートが切れたんやなって……。

 

このライブの前振りとして編入先での部活紹介みたいな場があって、六人はそれで失敗しているのでその失敗に対するカタルシスがあったりなかったりしますね。

セイントスノーの姉にはラブライブ決勝のときの2割程度の実力とか言われてて弱体化しすぎだろと思ってました。

ダンスの果南、歌唱力の鞠莉、華やかさダイヤ。思いつかないなら言うな。

 

あとはちかりこが大勝利な映画でもありましたね。

渡辺曜は敗北者じゃけえ(一番好きだけど)

なんでや、ようよしがあるやろ! でも善子ちゃんはカップリングビッチなのであかんのや……。

それとルビィ勢も歓喜な内容でしたね。成長の表現に彼女が多用されていたように思います。

 

とまぁこんな感じでしょうか。うん。

やりたいことも意図も分かるけどやっぱり詰め込みすぎてる感は否めないなと思いました。

 

旅行、別に行かなくてもいいんだよ?

ぼくも取材で海外旅行に行きたい人生だった。