『セイレン』桃乃編(※ネタバレ注意)
とうとう桃乃編まで来てしまいました。
セイレン終わってしまいましたね(遠い目)
ぼくはとても楽しく見れましたよ。
今回は王道ぅ……ですかねえ。はい。
第9話「カテイブ」
9話から新ヒロイン。
幼少期の正一と今日子がいきなり登場。しかも、正一は魔法少女のコスプレをしています。
いきなりかましてきますね。
しかも、二人が遊ぶ公園には、
ダディバナザァン!?
正一と今日子は幼馴染なので、最初から仲は良いです。
幼馴染の二人がコイニハッテンシテ……素敵なことやないですか。
が、このときはまだお互い明確に意識するといったことはないようです。
正一も今日子のことは中学生扱い。
そんな今日子は自分を変えるために家庭部なる謎の部活へ入る。
そして、その家庭部の先輩も……
なんだお前ら!?
第10話「オサガリ」
正一のクラスでは創設祭でなぜか鹿料理をやることに。
なんでこのアニメは鹿押しなのだろうか……。
時期的にもクリスマスが近くなり、浮き足立った雰囲気。
郁夫もイブに向けて意気込む。というよりもこいつら毎年クリスマスイブにプロレス(意味深)してるのか。
# 郁夫はさっさと姉を寄越せ。
正一もイブに今日子を誘うことに。
が、駄目っ!
家庭部が忙しいと断られてしまう。
だが、この正一の歩み寄りで、今日子の正一への意識も表面化していく。
常木はサブキャラにいる方が生き生きしてていいですね。
第11話「カクセイ」
口では正一を男としては見ていないと言いつつも、なぜか毛糸のパンツを贈る今日子。
※伏線です。
一方、郁夫は菜々に振られて奇行に走る。
自分のように日和らずに、好きな女の子にぶつかっていった郁夫を正一は男らしく思う。
「俺もお前みたいな男になりたい(意味深)」
# 郁夫は正一の行動のきっかけを作っている格好になっていますね。まさに主人公の親友ポジ。
そうは言っても、ヘタレな正一はなかなか勇気が持てない。
そのとき正一に電流走る。
もらったパンツの前が開くように作られている=男性として見ている。
これは神脚本。これが男根のメタファーですね(?)
勝機を見出した正一は覚醒するのであった。
満足るいせかわいい
第12話「ハツコイ」
桃乃今日子大勝利!明日へ向かってレディーゴー!
普通にラブコメみたいでよかったと思う。
覚醒した正一が屋上で今日子に告白し、好感度も十分だったのでオッケーでした。
うう♡
今回は正統な感じだったので、変態要素は少な目ですけどよかったです。
そういうのはまぁ常木とかに任せましょう。
そして宮前先輩すこ
かわいい
さいごに
早く二期を発表して安心させてくれ!
残り三人+姉ルートを待っています。
あとは(ぼくの脳内では)普通にゲームも出るはずなので、それにも期待です。
さて、その前にちゃんとアマガミやらなきゃ……(にわか)
セイレン普通にギャルゲっぽくて面白かったです。
以上
『ソードアート・オンライン -オーディナル・スケール』感想(※ネタバレ注意)
ついに見てしまいました。劇場版SAO
劇場版としてSAOとしてよく出来ていたんじゃないかなと思いました。
VRに代わるかのようにARが台頭しているところから話は始まります。
生活の中にSF的デバイスが溶け込んでいるのは近未来感がありますね。
ただ、キリト君はあまりお気に召さない様子。ネトゲ廃人の鑑。
VRとARの対比は、現実にも即しているようで面白いです。(ネトゲとソシャゲ)
作中ではARは安全と強調されますが、全然そんなことはなさそう。普通に色々危なそう。
AR上でのゲーム、「オーディナル・スケール」が大流行。
これは完全にポケモンGO
SAOで命を落とした女の子を人工知能にするためにはSAOサバイバーの記憶を抜き取る必要があるらしい。
???「バックアップとるべきだろ常考。情弱乙!w」
アスナもオーディナル・スケールをプレイ中にゲームオーバーし、SAO時代の記憶を奪われる。
現実世界なので緊張感を出すために、記憶の消失で擬似的な死を表現していますね。
SAO時代の記憶を奪われ、なんとなくNTR状態になってしまい、キリトの怒りが有頂天になった。
東工大ギーク'sの片割れに突っかかるがハイスラでボコられる。
さすが東工大は格が違った。
そこからキリト君はオーディナル・スケールでのランキングを上げるために奔走する。
ほぼ一人でボスを次々と撃破していく。
ライブ会場でのギークとの再戦はキリト君がパワードスーツ破壊して終了。
この研究室はなんなんですかねえ……。
ユナとかいうシャロンアップルのライブはSAOサバイバーを一網打尽にして記憶を抽出されるための罠だった。
なんかよく分からないが(文系並みの感想)その場にいる人間は逆に頭がおかしくなって死ぬらしい。
さらに実はオーディナル・スケールはSAOの旧サーバを使っていることが分かり、AR機器はフルダイブの機能のついていた。
とりあえず100層のボス倒せばいいらしい。とてもわかりやすい。
α版SAOの100層ボスをこれまで出会った皆で倒します。
シノンが普通に銃を持ちこんでたのが面白かったです。
ユイとかいうチートのおかげで絶望感はあまりなかったですが、作画はよく動いていて凄かったと思います。
なんやかんや倒してなんやかんや終了。
味方の役人が実は悪そうだった。(小並)
原作読んでると分かるんですかね。ぼくはアニメしか見てないのでわかりませんが。
さいごにぼくが一番笑ったのは、
「2026年でも島根にパソコンはない」
という事実でした。
以上
2017年春アニメ、自分が見ようと思っているアニメのメモ
はじめに
2016年度も終わり、ついに春を迎えようとしております。
2017年冬アニメは他アニメを抑えてまさかのけものフレンズとかいうダークホースが圧倒。
# もうすぐ最終回ですね。最終回見たら何か書きたいですね
春アニメはどうでしょうか。
忘れないように今のところ見たいと思っているアニメをピックアップしておこうと思います。
『冴えない彼女の育てかた♭』
丸戸を信じろ。
恵すこすこすこすこry
悔しいけれどお前に夢中のド本命春アニメです。
「三年待ったのだ!」※1期は2015年冬
そのうち原作買うから覚悟しとけよなーお前。
同人ゴロさんチームは原稿の準備をして下さい!
『有頂天家族2』
割と最近見ました。これも続編ですね。
普通に面白いと思いました。
これなんでキャラデ久米田なんですかねこれ。
しかもなんとなくかってに改蔵の頃っぽい絵柄。
『ID-0』
ギアスはどーしたギアスは。
まぁアクティヴレイドがよかったので期待。
ついにフル3DCGに。3DCGアレルギーなので蕁麻疹出しながら見ます。
『フレームアームズ・ガール』
島田フミカネ神を信じろ。
武装神姫の失敗を活かして、飼い主が美少女になってる。
顔面作画崩壊ニキをカエシテ……カエシテ……
※ぼくはアニメ武装神姫も大好きです。
『Re:CREATORS』
>原作・キャラクター原案:広江礼威
なにやってたんだお前、ブラックラグーンに、勝手に別作品作ってお前
制作がアルドノアなんとか作ってるとこなので不安ですけど、広江先生を信じて見ます。
『進撃の巨人 Season2』
1期見てたので見るかもなので一応記載。
作画に期待。
原作途中で買うのやめちゃったのでアニメで見れればいいかな。
放送日とおわりに
・4/1(土)
進撃
・4/3(月)
フレームアームズ・ガール
・4/8(土)
Re:CREATORS
・4/9(日)
ID-0
・4/13(木)
冴えカノ
当然、自分が信じたいアニメをチョイスしてます。
俺を信じる俺を信じろ(?)
なんだかんだバランスよくなってる気がしますね。
もちろんこれ以外にも期待を超えてくるけもフレのようなアニメを待っています。
あともしかしたらこの投稿は随時更新するかもしれません。
# 追記するかもってことだよ!
以上で~す。
めっちゃ久しぶりにアンデルセン公園に行った
アンデルセン公園に遊びに行きました。(3/18)
トリップアドバイザーのテーマパークランキングでUSJを抑えて話題の場所です。
ふなばしアンデルセン公園、日本のテーマパーク3位の秘密! | TripAdvisor Gallery
体を動かして思いっきり遊べるのがいいのかもしれませんね。
小学生の頃とかに行ったことあると思うんですが、ほぼ覚えていませんでした。
ちびっこがメインターゲットなので、親子連れが多かったです。ただ、大人でも普通に楽しめるかと思います。
# カップルもちょこちょこいました。
デンマークビールおいしー!
たのしー!
すっごーい!
『ガールズ&パンツァー フェイズ エリカ』を買ったわに!(感想)
巷で噂の『ガールズ&パンツァー フェイズ エリカ』を買ったわに!
https://g.bookwalker.jp/book/item/B17213918/?adpcnt=7qM_SasK
好きな動物はワニでお馴染み*1、逸見エリカが主人公のスピンオフ。
昨年2016年ナンバーワンアニメであるガルパン((のコミカライズですね。
この逸見エリカって奴を知らないって人はアニメ、見よう!
タイトルにもある『フェイズ エリカ』は、黒森峰中等部に入った逸見エリカ視点の過去編。
オタクは過去編によってキャラクターが掘り下げられるのが好きなのでこれは嬉しいですね。
帯にも書いてありますが、アニメ版主人公、西住みほとのファーストコンタクトです。
二人の因縁はここから始まったそうです。
うう♡ 西住サンドウィッチ逸見バーガーのはじまりだぁ♡
入学した時の逸見はめっちゃ目をきらきらさせてテンションも高いです。
数年後はあんな感じになってしまうと思うと、自然に笑みがこぼれます。
みほの姉である西住まほは、エリカ入学時点ですでに隊長でした。
しかも、高等部での隊長の座も確約されているようです。
いくら家元で強いと言っても、先輩の立場なさすぎですよね。
そんな逸見はまほに憧れて黒森峰に入学。
練習を褒められてウッキウキの逸見の喜びも束の間、
一年生入隊即日、副隊長が変更。
副隊長はもちろん、西住みほ。
それでいいのか黒森峰。
西住流との癒着が露骨すぎますね。
黒森峰の闇よりも同じ一年で抜擢を受けるみほが気に入らない逸見。
逸見は本編からして副隊長だったこともあり、中学時代からも優秀に描かれています。
一方、みほの活躍は芳しくなく、練習でもうまくいかなかったり、上級生をまとめきれなかったりします。
「西住流」として「黒森峰」としてとまほからも叱責を受けてしまいます。
中学に入ってからみほに対してのスタンス(リトルアーミー)が変わったのでしょうか。
逸見は、そんなただの七光りな(逸見的に)みほが副隊長にはふさわしくないと、みほとの試合の申し出る。
しかも負けたら自分が戦車道をやめるという宣言。
漫画特有の何かを賭けた試合ですね。王道を抑えた転回。これはオタクが喜びます。
試合は、意外にも(逸見的に)みほが先手先手で終始優勢。
逸見もなんとか食らいついて辛勝する。
ところが、それはみほの舐めプの結果であった。
倒そうと思えば三回は倒せたようです。やっぱり軍神じゃないか……。
手加減されたことにブチ切れてみほを平手打する逸見。
自分や仲間の本気を侮辱されたと怒る逸見は意外にアツい奴だった。
その後、まほとばったり会う逸見。
試合のことを褒められるも
「逸見にはぜひみほのそういう弱い部分のフォローなどで副隊長を支えていってもらいたい」
とのお言葉。まほはどこまでもみほのことしか考えていません。(まほお姉ちゃんは天然なのでセーフ)
同級生で結構強いっぽいし、みほの補佐よろしくってことですし、これには逸見はあったまり。
逸見バーガーの出来上がりですね♡
うう♡ 不憫萌え♡
ちなみに1巻で一番好きな逸見の台詞。
「なにっ!? なにが起きている!? あの距離で外した!?」
「これは 天佑かっ!?」
※みほはわざと外しています。
そういえばこれはネットで普通に読めます。読もう(ダイマ)
ぼくは単行本買ってお布施しました。
*1:誤植から生まれた二次創作設定。フェイズ エリカにも逆輸入された。
『セイレン』宮前編 感想(※ネタバレ注意)
やっと宮前編見ました。
ぼくの事前調査(?)では宮前推しだったので、楽しみでしたね。
記憶がなくならないうちに感想書きます。
印象に残ったところを羅列します。細かいところはアニメを見よう!
クリティカルかわいい!
第5話「コウカン」
謎の鹿ゲームで遊び正一たち。レア素材で美人の先輩とお近づきになります。
# ぼくも逆鱗とか宝玉とかをあげられればそういう経験があったのでしょうか。誠に遺憾です。
カラオケでアニソンをノリノリで歌う先輩。オタク*1はオタクな女の子が好き。
これまた謎のゲームを集まってやりだす四人。ゲーセンに行き、あるゲームに興味を示す宮前。
ガソガル。うわあこれはゲーセンの動物園枠ですね。
宮前先輩はガチプレイをするフレンズなんだね!
死体蹴りするのはさすがにリアルファイト不可避。
# ぼくはオタクなのでゲーセンではもっぱらメルブラやってました。
第6話「タイセン」
ガソガルのパートナーになった宮前と正一。
毎日ゲーセンでガソガルをプレイする二人だが、ついに財政難。
財布に優しいという電車でGOみたいなバスゲームを勧めるがやはりガソガル。
相手を一撃でぶちのめすゲームが好みの模様。
そんな中、ゲーセンに現れたのはなんと常木。
5話でぼこった小学生の敵討ちに現れた。
バグ技で倒すという廃人ぶりを見せる宮前。
その後、宮前と常木が先輩後輩であることが発覚する。
常木は意味深な宮前サークラ発言をして去っていく。
喫茶店で交配(直球)したり、宮前がファンメをもらったりとネタが尽きない回でした。
第7話「ブラコン」
サブタイにもありますが、宮前がゲーム大好き人間になってしまったのは兄の影響でした。
また、中学でサークラだったのではという疑惑が6話でありましたが、というよりも完璧すぎてハードルが高かったということでした。これはムテキの女神。
男の子っぽいロリ宮前かわいい。すこすこ。小学生の頃以来男子を家に呼ぶというのもポイントですね。ほとんど落ちてますねこれは。
いつものゲーセンが取締り強化のためレトロなゲーセンで遊んで好感度を稼ぐ正一。
そして、次回はコミケ回。
先輩から誘ってくるのいい……。
かわいい。
常木が常木ルートよりいいってそれ一番言われてるから。
この回は宮前からもらった人形が生命を得ていたのが面白かったです。
第8話「モフモフ」
すごいモフモフじゃないか!
この回からイッキにエロ要素を稼いでいく。
これまで(比較的おとなしかった)変態ネタも増えてますね。
やっぱりこいつら頭おかしい……。
カメコに囲まれる先輩を助ける正一。カメコのアな感じがリアルでした。
エロコスの姉は犠牲になったのだ。
ファスナーどこにつけてるんですかね。というか着るとき気付くのでは。
さりげなくいるるいせ。オタク*2はるいせが好き。
打ち上げは常木のバイト先。こいついつもバイト先ばれてんな。
世界線の収束を感じる。
正一姉のエロコスにドン引きする常木。
(憧れの存在がドエロい格好をしていたことに対する困惑と恥辱に満ちた)良い表情だ。
打ち上げ後、衣装を褒められていなかったことで拗ねる先輩。
うう♡
エロ漫画特有のカップルが盛っている公園で、大胆な告白をする正一。
今回は好感度高そうだし、負ける気せーへん。
と思ったら一端断られてしまう。これもうわかんねえな。
と思ったら喉仏にダイレクトアタック。
!?
やばい性癖は荒木先輩が担ってきましたが、宮前の性癖もなかなかマニアック。
どこまでも急所狙いな宮前。あっ(察し)
色々あって告白成功。女の子は難しいですね。
(^ω)^追いかけられたい宮前を追いかけ続けた正一の勝利の瞬間です。
そして、10年後。
ゲームだけでなく、リアルでも交配。
ゲーセンのバスゲーも伏線みたいでした。このアニメ、伏線回収がすごい(錯乱)
さいごに
なんていうかこういう昔のギャルゲみたいなアニメは魂が落ち着きますね。
次は年下キャラですが、どうでしょうか。
ぼくはうどんが好きでしたよ。声とかいいですよね。あまり人気なかったみたいですけど。
聖典(ストパン)を買いました
買ったぜ。
ストライクウィッチーズ コンプリート Blu-ray BOX【初回生産限定版】ですね。
「ストライクウィッチーズ コンプリート Blu-ray BOX」が発売!!|「ストライクウィッチーズ コンプリート Blu-ray BOX」が発売!!
手に持った瞬間に、ストライクウィッチーズの活躍が走馬灯のようにありありと思い出されました。
そして、両手にはストライクウィッチーズの10年という重みがのしかかっていました。
※こんな感じになりました。
まぁ全部見返したら単純に泣くでしょうね。
ストライクウィッチーズと出会ってから本当に遠いところまで来てしまった気がしますが、これからも生きていきます。(これから全話見直します)
あっ、そうだ。
「ブレイブウィッチーズ ペテルブルグ大戦略」が2017年5月13日(土)角川シネマ新宿、シネマサンシャイン池袋ほか全国ロードショーですね。
見に行かなきゃ(使命感)
伊豆に旅行した件
2/10-11にかけて伊豆に行ってきました。
会社さぼりました。(年休)
伊豆は以前行ったことありますが、熱海の秘宝館みたいなやばげな施設が点在しているようです。
前回はマボロシ博覧会に行きました。
キの字のような世界で頭がおかしくなりそうになりました。
今回はその姉妹館の怪しい少年少女博物館に行きました。
イメージ画像では晴れですが、当日は雨が降っててヤバさ2割増しでした。
この施設はよく分からない古いものがたくさん置いてあるロウ人形館みたいな怪しいスポットです。
しかも、お化け屋敷が併設されています。
このお化け屋敷、めちゃこわです。
今にもキ○ガイが現れて襲い掛かってくるのではないかというような恐怖感がありました。
あとはこことかげんこつハンバーグのさわやか行きました。(適当)
行きと帰りの電車で、アニメ100選を選んだりしてました。
結構いい出来だと自負しているので、今度発表したいですね。
『セイレン』常木編 感想(※ネタバレ注意)
これアマガミセイレンなんだから、〇〇編で書いていけばいいじゃん。
と思ったのでそうしました。
ただし、最初の方の記憶が曖昧になる。
# ネタバレ注意とか書いてあるけど、ネタバレにすらなってないのでは。
第2話「ヤマオク」
合コンツアーとかいう聞くだけで震えが止まらなくなるリア充イベントに行ったかと思ったら夏期講習に突然現れる常木。
謎のジャージ押しと自動販売機に欲情する高校生たち。
共学うらやましいなぁ。(共学でした)
他校キャラや過去作関連のキャラクターも登場。
第3話「オトコユ」
こいつら頭おかしい……。
あーもうめちゃくちゃだよ。
夜こっそり抜け出すのはギャルゲイベントの特権。
田中さん9浪説ってのを聞いて笑っちゃいました。
そして、最後は友達がケモナー先輩と付き合いだして不穏な感じに。
第4話「ホシゾラ」
また新キャラの顔見せ。(上崎妹)
お前だったのかゴン(常木のバイトをチクった犯人)というかこいつらの気持ちが理解できない。
それとも女性特有のやつなんでしょうか。
やはりセイレンはリアル路線。
海に行って一気に持っていくかと思いきや……。
この感じは西野つかさ……!。
# ぼくは西野派です。
さいごに
全体的にスタンド攻撃でも受けているのかってくらいに性癖とか脳みそがおかしくなっている奴ばかりですが、ぼくは楽しく見れました。
キチ脚本が目立ちますが、自分を変えたいと思っている主人公と一見リア充だがその実モヤモヤと過ごしていた常木が交流することで、お互いに進むべき道を見出すといった筋はあります。
というような部分からも最初、リア充DQNだと思ってた常木も、4話にもなると大分好感度上がりました。
# なにより2,3,4話とえっちなシーンがちりばめられていてよかったです。
ただ、終わりについては諸説あるみたいです。
これノーマルエンドいやアマガミ的にはナカヨシって奴かと思って公式サイトを見てたら
通常ENDだそうです。
通常ENDと各ヒロインルートへの分岐について|TBSテレビ:「セイレン」 公式ホームページ
わーわかりやすーい。こういうシステムなのか。
ハッピーエンドありの完全版としてゲームが出る可能性は大いにありますね。
次回からはぼく一押しの宮前編ですね。
こっから一気に来る、はず。
あのガルパン大手同人作家の同人誌を読んだ(感想?)
うう♡
ぼくが大ファンのリスくん先生の最新作を手に入れました♡
『まほミカチョビでルームシェア』です♡
ガルパンの同人誌は4冊目ですね♡
# ぼくは全部持ってます♡
逸見エリカのキャラクターを破壊させた要因の一つと言えるんじゃないでしょうか♡
今回は、“まほミカチョビ”ということで三人がメインです♡
この三人、今ガルパンの同人誌では、皆人気がとても高くなっています♡
その三人を絡ませちゃえ♡って精神悪くない♡しゅき♡
握力♡×スピード♡×体重♡=破壊力♡
三人がルームシェアするなんてどきどき♡しちゃいますね♡
二人に振り回される安斎は必見です♡
あとツイッターとかで見れるじゃん♡って言われるかもしれませんけど♡
一番面白いのはあとがきです♡
ぼくは最後のページを開いた瞬間にふふっ♡てなってしまいました♡
メロンブックスで専売です(ダイマ)♡
『ニューダンガンロンパV3 みんなのコロシアイ新学期』感想(※ネタバレ注意)
タイトルの通りダンガンロンパの新作やりました。
やり込み要素はやってません。とりあえず本編(?)だけです。
ネタバレ注意! ネタバレ注意! ネタバレ注意!
ネタバレ注意! ネタバレ注意! ネタバレ注意!
ネタバレ注意! ネタバレ注意! ネタバレ注意!
ネタバレ注意! ネタバレ注意! ネタバレ注意!
ネタバレ注意! ネタバレ注意! ネタバレ注意!
ネタバレ注意! ネタバレ注意! ネタバレ注意!
※ノンストップ議論風字数埋め
※一部妄想あり
人気長寿コンテンツ、ダンガンロンパシリーズもリアルフィクション路線になって久しいですが、今回のようなことは前代未聞ですね。
しかも今回は原点にして頂点の『希望が峰学園』がモチーフってことで古参歓喜の展開だったのですが、運営がグダグダで決着がつかずに終わるっていう体たらく。
# ちなみに初めてのダンガンロンパは2でした。古参アピールすみませんw
しかもなんとリアルフィクションの崩壊。
とりあえずチームダンガンロンパには失望しました。
途中で冷めてしまって見るのもやめてしまいました。
とりあえずコロシアイは終わりみたいなのでもう二度と見ませんし、金も落とさないでしょうね。
以上、茶番でした。
このブログを見てる人は知っていると思いますが、
ダンガンロンパV3はもうめちゃくちゃでしたね。
実は全部フィクションでしたーってことで将棋だったら盤をひっくり返すかのような所業。
# 思い返せば伏線はありましたね。王馬の存在自体もそうなんでしょうか
途中で既存のダンガンロンパシリーズと地続きってことが分かっておっとなったんですが……。
少し調べたら6章は結構荒れてるみたいですね。気持ちは分かります。
ただ、ダンガンロンパはアニメの未来編、絶望編および希望編で結構綺麗に終わってたのでそれの続編っていうとなかなか難しいとは思います。
たとえば、これまでの人気キャラを隕石やらウイルスやらで皆殺しにしてしまうのはそれはそれでどうかと思われます。
(それ以上にめちゃくちゃになってしまった気もしますが)
ぼくは文系なので少しだけ作者の気持ちを考えてみますが、
一番最初に思いついたのは∀ガンダムのときの富野監督ですね。
つまり、V3は月光蝶。
チームダンガンロンパから
「お前らコロシアイコロシアイうるせえんだよ」
みたいな内なる声が聞こえてきたりこなかったり。
# ダンガンロンパ3の評判にも関わりがあるんでしょうか
そこまで言っているかはともかく『ダンガンロンパ』に対するアンチテーゼを公式でやったということは間違いないと思います。
# オタクはすぐにアンチテーゼと言いたがる。
そうは言いながら、ぼくは本作結構好きでしたよ。
6章前半までは普通に激熱でした。王馬のキャラ設定と行動はよかったと思います。
と言いながらも、そういう『すべて』仕組まれてましたと言われると萎えてしまう部分がありますね。
やり込み要素はまだやっていないのでどういう風に繋がっているかは分かっていないのですが、どうしても少しやる気が削がれています。
「フィクションのキャラクターに夢中になってるんじゃねーぞオタクが」
みたいな内なる声が聞こえてきたりこなかったり。
萎えると言うのはキャラクター対する思い入れという点ですが、結末としては話としては嫌いじゃないです。
なんだかんだ“登場人物たちには”希望的な終わり方でしたし。
正味な話、続編はどうなるんでしょうか。本当に終わってしまうのか。
続編があったとしても今回ここまでやってしまうとさらにハードルが上がってしまった気がします。
個人的には、希望が峰学園の話から切り離しておとなしく別次元の完全新作としてやっていってもいい気がします。
こうどっかのソシャゲ*1の原作*2みたいに新キャラをどんどん増やしてコロシアイさせてればいいじゃないですか。
# V3での制作からのメッセージが何も響いていないような意見ですみません。むしろ敬意を表しています。
もうぐだぐだになってきたのでぼくがプレイ中にこの子いいなって思ったキャラでも紹介して終わりにします。
アンジーと入間ですね。
はい、全滅しました。
入間は人格が疑われるかもしれませんが、2でも罪木が好きとか言ってるぼくだったので残当です。
アンジーはダンガンロンパ特有の口封じで殺されるカアイソウなポジション。サイコなところも可愛いですよね
ハルマキは、途中でメインヒロインと化していましたが、ぼくは見抜けなかったので悔しくてアンジー、入間が死ぬまで話かけてませんでした。
男だと王馬ですかね。人狼で言ったら狂人。2で言ったら狛枝のポジション。最後まで強力なキャラクターでした。まさに本作を象徴するキャラクターでしたね。
さて、しばらくしたらラブアパート*3とか好感度上げとかやーろっと
# ハルマキの場合はNTRってことになるんでしょうか^^^^^
『この世界の片隅に』感想(※ネタバレ注意)
巷で噂のアニメ映画を見てきました。
この世界の片隅にです。
ぼくはここんとこ映画館ではアニメぐらいしか見てないですね。オタクなので。
さて、この作品は原作漫画が文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞に選ばれてるようですね。
文化庁メディア芸術祭といえばあのストライクウィッチーズも選ばれている由緒正しいやつです。※ストパンはアニメーション部門審査委員会推薦作品
題材が普通に真面目と言うか重いものなので、下手なことは書けないなぁと思いつつ、好きなことを書きます。
一応ネタバレ注意ってことにします。
でもめんどいんで(細かく覚えてないんで)あらすじは書きません。
便宜上、ここでは決定的な例のあのシーン*1を境に『前半』、『後半』って分けたいと思います。
さて、その前にぼくは結構戦争モノに弱いです。
小学生の時は図書室でずっとはだしのゲンを読んでるような悲しい奴でした。
ので、事前知識が「広島」とか「太平洋戦争」くらいしかなかったぼくは
はだしのゲンやんけ! と思いました。
(朴さん好き)
さらに言えばぼくは昭和に魂を惹かれていて、昭和史も大好きです。(詳しいとは言っていない)
ゆとり世代であるぼくですが、昭和という時代に憧れがありますね。
といっても戦中はデリケートですし、かの戦争について語る器量もないのでその点についてはほどほどにするつもりです。
閑話休題。普通に映画の話をします。ボゲーッと見てていきなり夏目友人帳みたいで驚きました。
ただ、そういうファンシーな感じで進んでいくのかなと思ったけどそういうわけでもありませんでしたね。
(子どもにしか見えない的なことだったんでしょうね。原作だともうちょっとちゃんと描写されてそう)
ぼくが勝手に『前半』と定義しているパートですが、
率直な意見で全体的にめっちゃえっち
女の子がめっちゃいいですね。表情と言うか雰囲気というか仕草というか。
絵柄は可愛い系なんですが、動くとエロスありますねえ。昭和っていいですねえ。
# エロといえば迷子になった時のあの娼婦(?)も気になりますね。
あとは能年玲奈のんの広島弁よかったですね。漫画とかだと怖いイメージしかありませんが。
問題のシーンとしては元彼を家に泊めるところなんかは完全にNTRのエロ漫画でした。ま、彼は死ぬんですけどね。
# もう少しだけふざけると、艦の名前が出るたびにサジェスト汚染のあいつら*2が思い出されてしまいました。どうでもいいですけど。
このように『前半』は戦争中であるにしてもそこまでの実感がなく、日々は大変であってもわりと平和に過ごしています。
少し真面目に書くと『前半』の終盤では空襲警報の回数の増加と共に戦争中であるという現実が彼女たちの日常に侵食していきます。
浸食されながらも、戦争中であるという現実を日常に取り込んでしまっている描写が現代の視点で見ればある種不気味でした。
# 空襲警報にさえ慣れていく様子は、緊急地震速報のそれを連想しました。
ただし、それも限界を迎え、ぼくの言うところの『後半』から流れが変わります。
多くを失った主人公すずだけでなく、周囲の人々も度重なる空襲等によって疲弊していきます。
そういった状況で主人公すずも心が折れますが、なんやかんや*3なんとか立ち直ります。
ここまで適当に書いていきましたが、この作品のテーマあるいはメッセージはなんだったのか、という話でそれっぽく締めたいと思います。
# そんなものは作品を見た個々人で異なるとは思いますが……
月並みですが僕は、置かれた環境(世界)がどうであれ生きていこうよ! 頑張ろうよ! ってことかなと考えました。
ここで無駄に深堀するんですが、それってセカイ系の思想と相反してるのかなとふと思いました。
そんなことを思うのはぼくが未だにセカイ系*4が大好きな中二病だからかもしれませんが。
さらに穿った見方をすると、アンチセカイ系として、「現実見えてない奴はちゃんと現実見て生きよう」と言い換えられるかもしれません。
そこまでは我ながら飛躍だと思うのでやめますが、一生懸命生きるというのはきっと良いことだと思うので、うつ病にならない程度にぼくもそうしたいと思います。
幸い今の時代は、理不尽な武力という暴力に見舞われることも滅多にないようなので。
『セイレン』1話感想(※ネタバレ注意)
セイレンを勧めておいて感想的なのを書かないというのもどうかと思ったので今更ですが一応書きます。今後は書くか不明です。気に入った回とかだけにするかもしれません。
# 昔のアニメだったりすると感想ブログなんていうのは後々地味に史料的価値 が付与されたりしてたらしいんですが、今はアニメブログってたくさんありますから頑張って書く必要はないですね。
# 今はYouTuberとか目立ってますけどアフィって今でも稼げるんでしょうか……
ぼくはにわかなのでさっき知りましたがこれアマガミから時系列的には10年くらい経ってるんですね。
アマガミと同様に章ごとにヒロインの話をやっていく方式のようです。
主人公を分裂させるといった迷走を経て確立された手法なので、大事にしていって欲しいですね。
最初のヒロインはリア充女子でした。学生時代を思い出して震えました。怖いです。
主人公はカブトムシ以外は勉強ばっかしてるシーンが多く真面目な奴で、まさに平凡な高校生って感じがしました。現状比較的まともな主人公のようです。これから変態に振れていくことに期待です。
あとは全体的に謎会話が多くて例のアレが頭をよぎりました。
第一話だし、推しキャラ(予定)の回でもないので、リビドーはありませんでしたが、ギャルゲっぽいアニメって何か安心できる空気感がありますね。ぼくはすこです。
今のところこの次のコミケで爆売れ間違いなしなのは、七咲×七咲弟でしょうか。
弟とラーメン食べに行くなんて七咲かわいいですねえ(^ω)^
完全に思いついたことしか書いてませんが、これで終わりです。
あっそうだ。
アマガミのソロコレクション出てるから買おう(ダイマ)